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ときには気分転換

今日は1年ぶりにお友達に会っておいしいご飯を食べたり、いってみたいカフェに行ったり桜を見たりして過ごしました。
この2ヶ月以上英会話を中心に考えていたので、いつも帰る時間などを気にして過ぎていたので、昨晩は夜中の3時からの英会話にして(24時間英会話の恩恵を享受)日曜の夜には英語を入れずに心置きなくゆっくりと楽しく遊びました。(歩いたりおしゃべりしたりでしたが)こんなに人とゆっくり過ごせたのは久しぶりといった感じ。

たまにはいいですね、という感じでした。
心置きなくリラックスするというのはとっても大切なことだなーと思いました。英語の勉強をするのも好きだし、トーストマスターズなどでも学ぶことも多いので楽しいですが、同世代だったり共感できる立場というより「英語」を通じてつながっているということで、本当に心置きなくというよりもどこか気を遣っている(それもいいことですが)わけで、本当の友達とはちょっと違います。だから、たまにはゆっくりと歩いたりお話ししながら、なんというか立場も近い感じで楽しく、のほほんとしたリズムで、時間に追われることなく、いい意味で気を使うことなく過ごすというのは心の健康にいいなぁという感じがしました。

私はとても一人が好きで、基本的には人といると疲れます(ヨガ以外)
親にはおかしいのではないか?と言われるのですが、気を遣ってしまうし、すごく疲れるんですね。バックグラウンドが違う人といるのは気を使うものです。だけど、友達と居ても疲れないんです。当たり前ですけど。大人になると頻繁に会うということはほとんどないですけど、それでも時折連絡できる人というのは基本的にはテンポが同じで急いでいない人が私は合うんですね。急いでいる時って基本的に心が今にない場合が多いから、それはみていてもわかるし、あいながら次の予定を考えているとしたらそれは本当は相手に失礼だし、そこまでして予定をこなすことには私は意味を感じないんですね。
もちろん人生の過程でそうせざるを得ない人もいるかもしれないけれど。
そんなときにはきっと会う必要もないし、無理に何かを一緒にしなくていい時期なんだと思うんですね。ゆっくりできる人と会うのが落ち着くなーと思います。

英会話をするときも画面越しに会っていますけれど、充実している時はあっという間にすぎるし、疲れません。まあ、今は英語を考えて作って話すことで精一杯だからそこまでの余裕はあまりないのかもしれません。(だけど、相手が疲れているかどうかは画面を見るとすぐわかります。相手が疲れていると申し訳なくなっちゃいますね。なんだか。その場合は連続でクラスをしていない人を選ぶようにしています。疲れている状態でいいクラスができるかというときっと難しいと思うので)
そして大事なことなんですけど、ペースが合う人と一緒にいるというのは結構大事で、のんびりの人はのんびりの友人がいいだろうし、無理にペースが速い人と一緒にいる必要もないだろうということなんです。

私はたくさんの友達がいるわけでもないので頻繁に誰かと会うということが今はないんですが、時たまあると嬉しいなという感じです。ゴディバのバースデーセットみたいなものをいただきました。わーい。覚えていてくれたんだ。嬉しいな。大人になると本当の意味での友人と言える人は少なくなると思いますが、それでも出会った人と運良く友達になれた際には、細く長く続く関係になれたらいいし、1年に一度しか会えなくとも5年に一度しか会えなくともそれはそれでいい関係なんじゃないかなと思っています。

ではでは。良い1日でした。


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