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特別な約束を交わすであろう「誰か」に、ついに出逢ってしまった話。

まだ夜明け前の薄暗いうちにぱちっと目が覚めた。

今日、2020年12月22日は特別な日らしい。

この日のことは前から予告のようにあちこちで聞いていた。みんな知ってたかなあ?「風の時代」「グレートコンジャクション」「240年ぶりの時代の大転換」のようなキーワードを。星占いが好きな人はきっと聞いたことがあるんじゃないかと思う。

とにかく、すごく時代の空気が変わる!と解釈していたので、変化が大好物の私としては楽しみだった。  


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私は自分が獅子座なんだけど、獅子座がすごい好き。獅子座の占いに書いてある「太陽、王様、勇猛果敢」のように語られる獅子座像がめっちゃ好きなので、自分が獅子座であることがとても誇らしい気持ちになる。人からアドバイスやこうなるよって予言的なことを言われると「うるせー!じゃあ、絶対にそれだけはしない!!」って思う超天邪鬼タイプの私だけど、獅子座のおかげで星占いは結構好きなのだ。
 


あれは、2017年の年末。

ある人が書いていた星占いの本にこんな一文を見つけた。

2020年12月後半、あなたは待ち合わせている誰かに出逢い、その特定の誰かと特別な約束を交わすことになるでしょう


興味を持った占いの内容でもすぐ忘れてしまうことが多い私が、その一言はすごく気になって覚えていた。

特別な約束を交わす誰かって、だれ????

たまにその本を読み返しては、その答え合わせができる日を結構ワクワクしながら待っていたんだった。

そして気づけば2020年末が訪れていた。さて、あの本に書いてあった特別な約束を交わす誰かって誰だったんだろう?答えはわからなかった。あの人かもしれないし、あの人かもしれない?まだ出逢ってないかもしれない??そんなにピンとくる人はいない。  

自分ではない他者との一対一の関わりを軸に、これから数年にわたる物語は展開していきます

その人、めっちゃ重要じゃん!!!誰なのーーー!?気になりすぎる!笑
その答えはわからないまま、12月はもうすぐ終わろうとしていた。

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そして今日の明け方

目が覚めた時に、今までの出来事が走馬灯のように頭の中を駆け巡る体験をした。特に、男女関係、恋愛、パートナーシップに関して私の人生に登場してくれた人たちが次々に現れた。 

一瞬の恋の煌めきをくれた人
深い愛の関係を築いた人
関係性を築かぬままだった人

今まで通り抜けてきた全ての経験と出逢ってくれた人たちが浮かんできて
自然と涙が出てきた。  

その全てに全力で答えてきた人物、
山倉麻由美という人が突如として私の脳内に存在感を濃くして現れてきた。

スポットライトが当たり
光も影も濃度を増していた。

山倉麻由美は私の本名

本当に勇敢で真っ直ぐで
それでいてちゃんとずるいし臆病で
いつの時も自分を生きることをやめなかった人

今までの人生で
ピンチもたくさんあった
チャンスもたくさんあった
大胆も恥じらいも絶妙なバランス感覚で

たくさんの人に愛されて尊ばれて
本当に素晴らしい人物だなあ

「あなたに出会えた人生でよかった

あなたと共に生まれて

あなたと共に死ねる人生で

本当によかったよ

これから、共に美しい経験を重ねようね」

自分にそんなことを思った瞬間に答え合わせがきた。  

 

あー!!!!!!!!特別な約束を交わす「誰か」って
山倉麻由美のことかーーーーー!!!!!! 
 

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この時、私は自分は明確に他者であるということを知った。そーゆーことかーーーい!!!腑に落ちまくる。

この人、自分だけど、全然自分じゃないわけね。なるほどねーー!!!(納得)すごい仕組みだな。で、今ままでもこれからもずっと一緒なわけよね。そりゃーーもうなんていうか、かわすよねーー約束。交わす交わす、交わしたいわこの人とだったら。約束と言わず、契約でもなんでも交わします。よろしくお願いします!!!!

改めて、自分が自分とバディを組んだ感覚だった

深い深い自分の真ん中のところで、自分が何者であるか知っていて、自分のパワーのとてつもなさを知っていて、全て大丈夫だと知っているカタチのないわたしがいる。

そして、今この瞬間にここにいて、体があって感情があって地球で生きている私を体験してくれている山倉麻由美さんがいる。

自分は自分だけど、自分じゃなくて、うちらはチームなんだね。ココマップで自分の心の中をチームとして考えてきたけど、そこだけじゃなくて、もっとでーーーーーっかい意味でまじでチームだったんだ!!!!

脳みそが揺れた。

この組み合わせ、超絶無限にある全部の選択肢ぶんの私&山倉麻由美。

すごい奇跡じゃん。

(意味わかるかな?)

それで、自分があまりに尊くなって、すっごい透明な涙が出た。

その涙を言語化はできないんだけど、よかったなぁ、あれ。

あの透明な領域で、何もなくて全部あるあの領域から、わたしたちは繋がっていて、だから本当に大丈夫だし、この場所というかここから全部始まっていくのだね。

気づくと朝日が眩しかった。

息が白い。

生きてるってこういうことね。

ずっと出逢いを楽しみにしていた「誰か」が「自分」だったなんて、本当に人生おもろすぎるだろ

自分であることがますます心地よくて、エキサイティング!!!

この世界に自分自身を生きることより最高のエンタメはない。

まじで、みんな自分の世界を楽しむことを諦めないでほしいと思う。

2020年12月をすぎ、改めてバディを組んだこの自分で、淡々と自分の仕事をやるぞと思った、そんな今日でした。

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2020年12月22日
山倉麻由美


今日からクラウドファンディング始ました!!

新連載も✨



見つけてくれてありがとうございます。「ごきげん」な未来に繋がる農業や心や体のことを実験中です。もし共感してくれる方がいましたら、サポートしていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。あなたの人生のごきげんなエッセンスになれたらそれが一番happy♡