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畑から学ぶ!心と栄養の世界④心の涙、分解と生成

私がやっている

#ココマップ
という自分発見型エンターテイメントでは

自分の心の中の感情をキャラクター化して、人物として対話していくスタイルでやっている

その中で

涙が出る

という現象は本当に頻繁に起こる


話始めから泣いてしまう人もいるし

自分の中に住む自分と対話していくうちに、涙になる場合もある

「悲しい」とか、一言で説明できる感じじゃなくて

心の奥の奥、核心に迫って、固まっていた何かがほどけて、涙として流れた、のような印象なんだけど

それがあの、結合水=朝露の感じに似ているんだよな〜!

反応としての水

それを見て、ピュアすぎて美しいと感じるところも似てる


以前、ココマップの中ですごく印象的な涙があって

以前トークでも話した「自分には価値がない=無価値観」についてのゆみちゃんのココマップの回で(noteで見てる人はリンクはっておきます)

細胞の中に閉じ込められてきたであろう古い記憶の中の感情に触れる感覚があり

イメージを辿って出てきた人物(女の子)に話しかける形で会話を続けていくと

「それはどんな気持ちでしたか?」

「無念…超無念😭😭😭😭😭😭」

その瞬間、号泣



その涙はすごく印象的だった

感情とは別次元の涙というか

その涙と共に、無価値観としてあったシコリのようなものが、生きるエネルギーとして昇華された瞬間だった

これを過去世の記憶が癒された、のように読み解くこともできると思う

でもじゃあ、癒されたって、なんなわけ?

この涙を、今回の「結合水」(反応の結果生まれた水)に擬えるなら

❓A +記憶 → 反応→ 涙(水)+❓B 

になったと考えることもできるんじゃないか?

涙が流れて癒されたんじゃなくて、何かによって癒された=物質が変化した結果→涙が出た

という方が正しいのかもしれない


自然界では、例えば
水で反応するもの 加水分解⇆脱水結合
酸素で反応するもの 酸化⇆還元
などがあって

元素によって、何と反応できるかは様々
でも、そこには法則がある

例えば、固形の砂糖に水を足すと、砂糖は水に溶けちゃう

これは加水分解で、「水を加えても溶けない砂糖」は、ない

法則には基本、例外がない

反応は、条件が揃えば必ず起こるので、元素で数学みたいに書き表すことができる



この化学反応式の面白いのは、生成と分解を行ったり来たりできること

それができるから生き物がエネルギーを得ながら成長できて、そのあと死んだとしても死体が溜まらずに循環できる世界になる

分解と生成

これを心に応用して考えたら面白そうだぞ!

講義を聴きながら、まゆの心は盛り上がっていた



続く



12月11日土曜日20時〜
畑から心へ繋がるお話、トークライブします!ご参加お待ちしています💓



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