6月の暦カレンダー
6月5日「芒種」より6月がスタートです。
芒とは稲を表す言葉。
この時期を目安に田植えが始まります。
10日頃に「入梅」となり、梅雨入りを意味します。ちなみに梅はちょうどこのころに梅の実が熟すことから来ているそうです。
6月21日には「夏至」を迎えます。
まだまだ梅雨は続きますが、夏を実感できる時期が到来!
夏至は日照時間が最も長く、太陽が一番高い位置まで昇ります。
夏らしく日に日に気温が上昇していきますが、夏至を境に日照時間は冬に向かって短くなっていきます。そう、今が一番明るい時間帯が長いのですよね。
なんだか1年が早いと感じますね・・・
もう、2024も後半にさしかかってきました~~~
ちなみにこの2日間はおすすめの吉日です。
2024後半戦に向けて、今一度、セットアップされてください。
21日(夏至)
22日・満月・一粒万倍日
6月30日は「夏越しの大祓」
茅の輪くぐりが有名ですが、茅の輪は、出来立てが一番良いと言われています。多くの方が厄を落とされる前に、茅の輪をくぐれるとありがたいですね。
暦とは関係ないのですが、実は私は6.7月が苦手です💦
この時期、ず----んと重くなってしまいます。。。
そんなに気にしていないのですが、四柱推命でいうところの私は6.7月は空亡月(午未の空亡)にあたるため、なおさら影響されています。
この、空亡、いわゆる天中殺と言われる期間、影響を受けやすい人と受けにくい人がいると思いますが、持ち合わせるエネルギーの強さによるのだと感じています。
あとは、どのような通変星(干)と共に巡ってくるのか・・・
印星(印綬・偏印)と空亡が重なると、結構メンタルがず-----ん、って重くなります(;'∀')
印星は精神世界の星。
私的には一番厄介な組み合わせ💦
普段起きないようなミスをしてしまったり、立ち直りに時間がかかったり、いつまでもクヨクヨしたり、自信を無くしたり(´;ω;`)ウッ…
ブルーになると、結構、精神世界をさまよいます(;'∀')
なのでできる限り、いつもより丁寧さや慎重さを考えたり、時間に余裕を持つようにしたり、イライラや、ぼーっと流されないように気をつけたりしています。
あと、手を合わせて見えないお力をいつも感じたり、いつもより感謝を多く口にしたり。。。
レイキでしっかりバリアを張ったり🌟
※レイキは感受性の強い私には、本当にありがたいエネルギーですので、同じような方にはおすすめです✴
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こんな風に、1年の中にも通変星のバイオリズムがあります。
自分に追い風が吹く時期、忍耐の時期など、ある程度心の準備が出来ていると、波に逆らわずに、前向きに気持ちをコントロールすることも可能♪
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7月のカレンダーはまた次回に!
読んでいただきありがとうございました(*'▽')
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