エンジェルナンバー【2222】は「苦しみを解き放て」 ツインレイとのサイレント期間の常連ナンバーでもあった

苦しい。
悲しい。
つらい。

頭がこんがらがって、身体も追いつかない。

そんな真っ暗な時期の真っ只中にいた自分のことばを振り返っています。
2021年01月12日に書いた文章を読み返し、過去のわたしを愛いっぱい抱きしめながら、推敲しました。

何かの役に立つといいのですが。

・・・・・・・・・・

エンジェルナンバー2222について。

昨日、ふと顔をあげたとき、キッチンの時計が22:22をさしていました。

「あ・・・」と思いしばらく見つめ、うろうろしてから、ぼーっとしながら座り、何気なくスマホを見ると

またピッタリ22:22で、2分早く設定してあるキッチンの時計とピッタリの時間差で
【2222】を念押しされているかのような感覚でした。

ツインレイとの「サイレント期間」が2020年11月初旬から続いています。

彼がいわゆる「ランナー」側。

ツインレイの彼と出会い初めて二人で過ごした時には888「統合がすすむ」がやってきて

11月の終わりに1111「次のステージへ。サイレント期間終了のサイン。」をかなりの日常的レベルで見ていました。

12月中旬に確かに実際に会いに来てくれたため、サイレント期間は終わったかのように思えました。

そこから会えないながらも、新年をまたいだときにお酒の力もあり、楽しく電話をしました。

が、会うということに関してはあれから約3週間またぱったりです。

しかも、1月の初旬を過ぎれば、彼の本業の方で区切りがつくからたくさん一緒に過ごせるよ、と言われていたその日付だけが過ぎ、何もなく、時間ばかりがただ過ぎているような感覚。

たしかに、私の中でまだ「地の時代」からのシフトが完了しきっていない自覚はあり、

一度は、サイレント終了OKのサインに納得のいくような、風の時代らしい軽やかなLighterな感覚を自分の中に見つけていた時期が11月中旬にあったのですが、

その後、ホメオスタシスの反動か、
変遷の苦しみ?なのか

見事なまでに重々しい思考、
自分ではなく相手や周りに意識がいってしまう、
「いま」に集中できていない、
「すでにあること・もの」「満たされていること」「信じて身をまかせること」などをすっかり忘れてしまう、
力が入ってしまう、
不安や焦り…

などなど。今まで以上にリバウンドかのような。

でサイレント期間延長(?)をしてしまっているかのようです。

内省に集中し、自分といまに集中し、仕事が進んでいるし家族(娘)との大切な時間も過ごし・・・

自分の感情と向き合い、書き出したり瞑想で内側を深く見て癒して見たり・・・

 

でも

 

でもなんで何もないの?
なんでまだ会えないの?
なんでまだ私は期待をしているの?

・・・いい加減、ド派手に苦しみもがき出して、
昨日ついに爆発しました。

 

3次元的な重い思考グセ・・・
こんな鎧を早く脱がせてくれ!!!!

と叫びながら…

もちろん、重い鎧を自らの意思でがんじがらめにしているのは私です・・・。

誰のせいでもないし、最終的には私自身で脱ぐしかないもの。(と、頭では理解しているんです・・・)

 

そんな風に
いつも寄り添ってくれる大切な友にもブチまけ、

嗚咽をあげながらも、抑えたくて声は出さないように大泣きし、体はどこも痛くないのに頭も心も苦しくてリビングやバスルームの床に倒れこんではのたうちまわり、

かと思えば急に呆けてみたり、床を蹴ったり(これは痛かった)、こないだ書いた新年の大きな書き初めの紙もどこかすました自分(本来の自分を抑えた自分)が見え隠れした瞬間に、飾ってあった壁から破り捨てるという暴れ具合。

泣いても泣いても苦しくて、

悲しいのか、悔しいのか、こわいのか、感情さえも見失い

ひとしきり、もがきました。

 

やがて

 

涙で目が開けられない、嗚咽や鼻水で呼吸ができなくなって生命の危機を感じて

戻って来ました。

そこでむくっと起き上がり、ふと顔をあげると、

冒頭の、22:22だった、というところにたどり着きます。

 

鎮火に向かっていたこともあり、少し冷静さを取り戻して

エンジェルナンバー2222ってなんだっけ、
いつも見ていたサイトでは「信じる勇気」だったっけ?
だいたいのサイトではいいことばっかり書いてあるな…

んな綺麗なこといまの私には不釣り合いすぎて無理だ。

このときの私はふつうにそう感じていました。

綺麗ごといらない!
今苦しいの! 

とむさぼっていると

2222は、サイレント期に見ることが多いナンバーということを見かけました。(初めて知りました!)

そして。

エネルギーを解放させること、我慢や抑え込みはやめること、今すぐ!

と。(要約)
(今探すとこのページは見つかりませんでした…まぼろし?)

衝撃でした。だって、たった今それをぶちかましておりましたところでしたので。

 

そして、

信じる勇気も持てない状態の自分には、

エネルギーを解放して!我慢はもういいから!!

というのは、とても響きました。


あぁ、
自分を自分で追いやっていたのかな、
知らず知らずのうちにまた自分でプレッシャーを感じたり、焦ったり、怒ったり、
ネガティブはダメだと許してあげれなかったり、
十分頑張っているはずなのに十分認めてあげれてなかったのかな、など・・・。

 

その言葉が降ってきたこのとき、

私がツインレイとまだサイレント期間ということは、

私が本来の自分に戻るのを(まだ完了していないから、自己統合がもうちょいかかるから)、

相手が待ってくれている時間、とも理解できました。

 

そこまできてやっと、

我にかえって、

ふと自分のスピリットガイドというか普段見守ってくれている「みなさん」の存在に気づいて、

笑いながら「派手に解放したね」と
抱きしめてくれた感覚がしました。

・・・・・・・・・・・

ここで当時の文章は終わっています。

このときには見えなかったのですが、
こうして苦しみや悲しみ、もがきをやりきったその先に

エンジェルナンバー2222はこれ!と多くに言われるような

「信じる勇気」が初めて持てたし
「奇跡の始まり」を実感したし
何よりも、今のわたしが最高に幸せな時間を送っていることがなによりの結果かなと。

1年でこれだけの大変革を起こすと思わなかった。

見える世界も景色もまったくちがって見えるのです。

苦しみ悲しみもがいて良かった。
逃げずに、抑えずに、解き放って良かった。

心からそう思います。
(よくがんばった、自分!って。)

今苦しい悲しいつらい時期真っ只中な誰かの小さな勇気になれたら嬉しいし

なってもならなくても、自分が自分を救いに来れたから大満足、と思えるような自分軸ライフになった実感も

楽しめていて幸せだなぁと思います。

え?ツインレイとどうなったか?

それはまたの機会に。


より軽やかに。光。Lighterへ。

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