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SHE SUMMER MOVIE FESIVAL2022に参加して

自己紹介

こんにちは😊
派遣社員をしながらSHElikesで学んでいるまゆしーです

この間あったSHE SUMMER MOVIE FESIVAL2022に動画を応募し、授賞式にも参加しました(授賞はしてませんが💦)
私がどんな考えで動画を応募したか、授賞式をどんな思いで見たかを残すnoteになります

投稿した動画で頑張ったこと

↑投稿した動画はこんな感じでした
普段踊ってみたを見ることが多いので、サビに振り付けをしてTikTok風に仕上げました
ほかにもTikTokみたいなものを出してくる方がいて被っちゃうかなとも思いましたが、私が見る限り誰も出していなかったのでオンリーワンな発想ができて良かったなーと感じています

編集は好きなのですが、本当に素材を作るのが苦手で、素材を自分でまず作るところから苦戦していました
そもそも私は画面に映りたくないんです、こんなにずっと映ってるけど

でも絵も描かないし、やってくれる友達もいない
使えるのは自分しかいない

そんなわけで無理して体張りました
あと加工アプリで撮ってます、TikTok風なので

それとTikTokっぽい素材も作りました
右側のハートやコメントマークなどです
フリー素材からそれらしいものを探して、TikTokだとこれらのアイコンの色は白なのですがSHEっぽい色味にしようーと思ってこんな感じの色にしました
クリエイターズコミュニティのぬりえイベントで得た知識で色を付けたので、参加してて良かったです

他にも下でcolor-codeさんのジャケットがくるくる回ってます
最初は回さなくてもいいかなーと思っていたのですが、やっぱりそこはTikTok本家に寄せるかと

そんなわけでTikTokをめっちゃ見ながら、研究して作ったんだよ、というお話でした

込めた思い(?)

応募フォームに入力するとき、これを書く欄が狭いというか一行がばあーっと続いて端から見えなくなっていくというか(伝われ…!)、そんな感じだったので短い文章ににまとめなければならないんだと思っていました

でも昨日授賞式で見てみたら、みんな長々と書いてる!!
え、長く書いて良かったのーー?!?!?!

と気づきました
めっちゃみんな書くやん…

私は確か、キャッチーな振り付けや、TikTokみたいなものにすることで動画を作ることだったり、投稿することをもっと気軽に~~みたいなことを書いた気がします

正直言ってしまえば、color-codeさんの曲を聴いてTikTokみたいな動画つくろ!と思っただけで、ご立派な構想はないです。
(でも応募フォームに書いたことも嘘ではないです)

今回のSSMFには、2作品出そうと考えていました
1つはテーマに沿ったいかにも夏らしいもの、もう一つはTikTok風のもの
TikTok風は正直求められているテーマには沿うものではないし、万人受け、というかシーメイトさん受けはしないだろうし、おまけ程度に考えていました

ただ先に言った通り、私は素材を作るのが苦手で
スマホのフォルダや、PCにデータを移していたものをすべて見漁りましたが、夏らしいものが全然ない!動画なんてもっとない!
というわけで外に出るのが好きではないのですが渋々撮影に行くことを決めました

派遣社員でいる今の職場はお盆休みがものすごく長かったので、海に撮影に行くぞーと思っていたのですが…ことごとく雨!ずっと雨!
お墓参りとか、予定がある日に晴れて、時間が取れている日は雨が降る…
撮影に行こうとしているのにいつも雨に降られている私を見た母には
「まゆって雨女だったんだね」
と言われるほどでした

ここで求められている動画は、サンサンの太陽の下でキラキラに輝く人間が映っているものだ(それか夏祭りの花火とか…)、ということが分かっていたので、雨の日の素材は不要だったし、お祭りの日もめちゃめちゃ雨が降っててまず出かけられませんでした、決行したらしいけど…行けないて

ただエモとは程遠い人間なので、最終的に、撮影に行けたところでだったのかなと思うことにしました

授賞式に参加してみて感じたこと

ハッシュタグでtwitterに投稿されているものはほとんど見たつもりでしたが、それでも見たことのなかった作品が多かったです

授賞された方のものは構成がしっかりしていたり、私が持っていない技術や人脈が使わていたりでなるほどなーと思いながら見ていました

授賞された方々、おめでとうございます🎉🎉🎉✨✨

ただ、授賞された作品しか流さないのはおや?と少し思いました…

授賞式なのですから、授賞された作品を流すのはもちろんなのですが、お祭りの締めですし、たくさんのシーメイトさんが頑張って製作しているのをtwitterで見ていた私としては、授賞はしなかったけどこんな作品があったよ、というものがあっては良かったのでは?と思うのです

せっかく作ったものが、授賞はしなくてもみんなが見ているところで流れたら嬉しくないですか?
授賞はしていなくても認められたような気持ちになりませんか?
授賞された方以外の方々が頑張りが報われたと感じられる何かがあったら良かったんじゃないかな…もちろん私のも流れたら嬉しいし!

と思っていたら、twitterでは応募された作品をまとめたものが公式からツイートされてました、授賞式のあとに気づきまして
これを授賞式で流してくれたら嬉しかったな…
このツイートもあまりいいねがついてないようだし、応募された方の目にもしかして入っていないのでは?と思ってうーん?となりました

まとめ

ぐちぐちネガティブなnoteになってしまいました…
不完全燃焼な部分や、「うーん?」と思うことはあったけど、総じて私はイベント参加できてよかったと思ってます!
ぐちぐち言った後で説得力ないですが!本当です!

最近チュートリアルで練習していて、こんな機会でもないと素材づくりしないし、いちから自分の発想で作ろうとしないので…
それにみなさんの投稿みて、「私もこれくらいできるようになるぞ!」とモチベになりました
noteを作るくらい気持ちが動くことも、参加しなければしばらくなかったと思うので、このイベントがあったことで前進できました

今後もまたSHEでこのようなイベントがあればできる限りで参加します🌼
それまでにまた編集スキルを少しずつ上げていきます(でも素材づくりはずっと悩んでるような気がします)

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!
あなたに何かいいことがありますように☄


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