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お金持ちは○○算、貧乏人は○○算をする

こんにちは、まゆです!





『貧乏は必ず治る。』
(桜川真一著、CCCメディアハウス)

という書籍に
面白い考え方がありました!





今回は、その書籍にあった、

"お金持ちと貧乏の違い"

についてお話しをします。






著者は、


「貧乏は生活習慣病だ」


という考え方にたどり着き、
抜け出すための方法を
発見したそうです。





その一つが、



「貧乏人は割り算で考え


お金持ちは掛け算で考える」



というものです。






「割り算で考える」とは、

クレジットカードや
オンライン決済が主流になり、

だれでも高額のものを
手にできる時代になりました。

そんな時代だからこそ、
買ったあとからでも
財布の事情に合わせて
払う額を調整するために

分割払いやリボ払いなど
することができます。
 



これが割り算思考です。



支払額を割って考えると、
高価そうなものも
リーズナブルに見えますね。



しかし、

クレジットカードの分割払いも
リボ払いによる借金も、
どちらも高額な借金を
軽く見せるためのものです。




住宅ローンにしても同じで、
総額で支払う額よりも
日頃見る金額表示になると、

「ちょっと無理すれば払える」
という考え方になりがちです。



これこそが、
わり算のトリックです。









反対に、お金もちは
掛け算思考を持っています。








「掛け算で考える」とは


たとえば、
住宅ローンの話でいうと

貧乏人思考だと、
割ったお金の少なさで
判断するのに対して、

お金持ち思考は
利子をかけて、
総額で判断します。


 

 

貧乏思考は、

月300なら
1日たった10円か
なら安いな!考えます。



お金持ち思考は、

月300円だとすると、
すぐに12をかければ
年間3600円だと考えます。






このようにお金持ちは、
ムダな出費を削るときも、
お金を貯めるときも
基本はかけ算で考えます。





わり算から
かけ算へと移行して

「お金持ち体質」に
なりましょうね!



では、また〜!


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