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日本人に刷り込まれた、貧乏になるための洗脳

こんにちは、まゆです!






日本人の多くが、
お金やお金持ちに
悪いイメージを持っている
というデータがあります。





実はこれは
日本人がお金に苦手だから
とかではなく、



しっかり仕掛けられて
お金を毛嫌いし、
お金持ちにならないように
仕組まれているのです。






例えば、

今は放映されてませんが、
何十年にもわたって
放送されていた
国民的時代劇では、

必ず、お金を持っている人が
悪者として描かれています。


悪代官に「お主も悪よのう」と
言われながら、
袖の下から賄賂を渡したり、

菓子折りの下に
小判を敷き詰めていたり、

その悪事がバレて、
斬られて殺されるという
そういう展開がお決まりでした。

毎週見ていたら、
お金も、お金持ちも
悪いものとして
植え付けられます。





また、
サスペンスドラマでは、
大富豪は開始早々に
殺されることが多いです。


豪邸でのパーティーで
乾杯した直後に「キャー!」
という悲鳴があがるとともに、

主人である大富豪が
血を吐いて殺されている、

など、よくある展開です。



探偵アニメでも
お金持ちは
命を狙われてることが
多いですよね。(笑)







お金を持つと
妬まれたり、
良くないことが起こる
という洗脳をされています。






結果、無意識に、


お金持ちにならない方がいい


と思い込まされて
いるかもしれませんね。









少々古いデータですが、

2015年度に
金融広報中央委員会が
子ども達のお金に対する
意識について調べた
アンケート調査でも、


子ども達は、
「お金持ちはかっこいい」
と思っている数が
圧倒的に少くなかったのです。




「お金持ちはかっこいい」
という問いに対して

「そう思う」と
選択した小学生は
10.9%

中学生では
13.3%

高校生では
17.9%です。




子ども達が、
お金を稼ぐことはよくないこと、
お金は汚いことという意識を
持ってしまっていることが
予測できますね。









反対に、

富裕層が多い
欧米でのお金持ちのイメージを
ご紹介しますね。




「ノブレス・オブリージュ」

という言葉があります。



貴族や上流階級に生まれたものは、
社会に対して果たす責任が
重くなるという格言です。




名誉や権威、豊かさは
多くの人に与えるために
生きなさい、というような意味です。



かっこいいですよね!





イメージを変えて、
お金持ちに近づきましょう。




では、また〜!


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