ぬいしゃべをみて思うこと
すきなえいがだったな
とか
音がいいな
とか
あ、あの人、一緒にお仕事させてもらった人だ
とか(ちょっとまた違ううれしい)
思うことはたくさんあるんだけど
すこし危ないな〜とも思ったんだよね
これは私の場合であると思うけど
ぬいしゃべとか他のもそうだけど、
すこし心が弱い人というかやさしくて生きるのが難しい人、みたいな人たちをスクリーンを通して目の当たりにすることで
あー自分が悩んでることってこの人たちに比べたら大したことなくて、悩んでるという事実自体だめなんじゃないかと思ってしまうんだよね
くよくよすることとか
しんどいなと思うこと
頭が痛いなという時とか
眠たいなとか
泣いちゃいそうだなって思う時とか
そういうの全部甘いのかなって思って我慢しちゃうんだよね
わたしはきっと映画の人たちよりも強いと思うから共感とかすら避けてしまって
共感できなくなると余計我慢につながってしまうから
また負の連鎖ですこし落ち込んでしまう
だからすきな映画だなーとは思いつつも、こういうのみすぎるときっとわたしはいまよりメンタルよわよわちゃんでもっと人に頼れなくなっちゃうだろうなーと不安になる次第です
こういうとき、だれに話せばいいかわからないからここに戻ってきちゃうんだよね
私もぬいぐるみつくろうかな
だいじょうぶだよ、と言ってほしい
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