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【書く習慣Day28】叶えたい夢について書ける日が来ると思わなかった

いしかわゆきさんの本、『書く習慣』に影響をうけ、書く習慣を身に着けるべく、書くことを1ヶ月続けるチャレンジをしています。


今日のテーマは「もし1つだけ夢が叶うとしたら」



叶えたい夢ってなんだろう




突然ですがみなさん、叶えたい夢ってありますか?

わたしは、これを夢と呼ぶのかわからないけど、
もし1つだけ夢が叶うとしたら……

心身ともに健康な状態でいて、わたしと関わってくれる人たちと一緒に、幸せに過ごしたい。


あと、できれば小学生の頃から大好きなポルノグラフィティさんとリアルでお会いしたい。

世界中旅行して美味しいもの食べて世界遺産を見まくってついでに各地の音楽フェスに行きたい。

そんで、カワイイ親戚の子どもたちが大人になるのを見届けたい(以下略)


……ウソです、ウソです。

あ、いや、ウソではないけど(笑)

本当に1つだけに絞るとしたら、冒頭に書いた通り、心と身体を大事にして、健やかに、他人と幸せな時間を過ごしてみたい。




他人と関わる人生を望んでるなんて思わなかった


わたしは子どもの頃からずぅーっと、人付き合いが下手だった。人と関わるときはいつも心の奥底に不安や恐怖があって、自分自身ですら自分の本心がわからなくなるくらい、誤魔化して生きていた。

友達は居たし異性とお付き合いもできたけど、いつも自分から突然関係をぶち壊しては後悔して泣くことを繰り返していた。めちゃくちゃ自己中だな。


それなのに、今は「わたしと関わってくれる人と幸せに過ごしたい」と思えている。

まぁ年齢を重ねることで必然的に経験値が積まれたという理由もあるとは思うけれど、結局のところわたしは、人に助けられたからここまで生きてこられたのだと思う。


まぁでも、人付き合いはやっぱり下手だし、「よし頑張るぞ〜!」って前向きな日もあれば、「やっぱ人生キツイわ」とブルーになる日もある。


でも以前と確実に違うのは、「もう生きるの無理!」と思い詰めてしんどくなる前に、自分の情けない所も他人にさらけ出して、話を聞いてもらえるようになったこと。


もちろん、誰にでもペラペラ話すわけではないけれど、これからはできる限り正直に生きていきたいと、心から思っている。




格好悪いわたしで良いのだ


格好良い、キラキラした生き方ができなくたって別に良いよ思えるようになった。

周りの人と比べて劣等感を感じてしまっても、未来への不安を感じてネガティブになっても別に良い。「またネガティブくん(さん)が来ちゃったわ😁」って自分に言い聞かせてる。

天気が悪いと朝から調子悪いのも、生理が近くなると機嫌悪いし眠いし、甘いものをドカ食いしてしまいたくなるのも仕方がない。自分なりの対処法を探そう。

常にポジティブじゃなくても良い。ネガティブな視点があるからこそ、これから起こりうる危険を察知できる場合もあるし。


とにかく、総合的に見て自分の心身が健康であって、自分が安定していることで他人と素敵な関係を持ち続けていられたら、わたしはハッピーなのだ。


お わ り 🙆

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