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自分がニッコリできる世界のつくり方

自分の制限て、思いもよらぬところにあるんだなぁ。
私にとって土日祝日は休むためのものだった。
当たり前すぎて気づかなかった。
これが自分の固定観念だったなんて。

で、やってみることにした。

制限に気づいたら、自分が「どういう観念のもと暮らしたら楽しいのだろう?」って想いを巡らせて、新しい観念を作ってみる。
「本当の私はどうありたいと思っているのだろう」
この視点がめちゃくちゃ大事。

【土日祝日は好きなことをする日】

その観念のもと行動してみよう。
平日のスケジュールも余裕をもって予定を入れる。
疲れて寝てばかりいる休日にしないように、なんなら平日も疲れすぎないように、一週間通して、体も心もリラックスした状態で過ごせるよう、心配りをする。

それで行動しても心地悪かったら、再び新しい観念について想い巡らせてみよう。

観念もを作っては壊し、作っては壊しして、より自分がリラックスして生きられるように納得いくまで作っては壊す。

納得できたものができても、また、壊すかもしれない。
そこにしがみつかない。

そう考えたら、「土日祝日」みたいな観念さえも超えていく日は近いかもね。

【毎日が好きなことをする日】

もっといくと、好きなことしかしない生き方に向かっていくのかも。笑

こんなことを考えながら、こういう気づきって、他者と関わって行く中でしか気づかないものなんだなって。
誰かの価値観とぶつかったときにしか、気づかないものなんだって思う。
ぶつかったときに、自分に「どうしたいのか」って聞いて、さらにそれを相手にぶつけた時にしか気づかない。

自分で選んで行動していく生き方。
悪くない。

自分のまん中で生きるって、こういうことを含めてチャレンジなんだと思う。
たとえ人にどう思われようとも、自分のまん中をぶつけてみる。

失敗も成功もない。

世界からのフィードバックは、私に新しい観念をくれるってことかもしれない。
そのとき他者から得られる答えじゃなくて、その先に私がどう生きたいかの「新しい観念」。
これが、私がニッコリできる世界のつくり方 。

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