好きならば、好きだと言おう。
みぃちゃん卒コンとAKB単独コンに参戦し、両コンサートの岡田奈々が良すぎたので、岡田奈々のことを語りたいが為にわざわざ新たにnoteを作りました。みぃちゃん卒コンは一旦横に置いておいて、単独コンについて語らせて頂きます。もう、ほんっっっっっとうに良かった･･･岡田奈々を好きになって良かった。
岡田奈々、以下「岡田」呼びとさせて頂きますがこれは愛称呼びがはずかぴーだけなので気にしないで欲しい。彼女への尊敬や敬愛の念を蔑ろにしているわけではない。いい歳して愛称呼びがはずかぴーなんてどうかしているけれど、本当に私がどうかしているだけなので！岡田呼び、本人は嫌がってたのにぎょめん！
そんでもって、恥ずかしながら出戻りの私、かつては箱推しというよりは前田敦子個人を推していたところがあるので、正直公演曲はチームＡくらいしか知らんし、前田敦子が歌ってない曲は無知に近いです。なので出戻りというよりは、こいつめちゃくちゃド新規やんけ！！なんも知らんがな！！な気持ちで読んでください。
「01.愛の存在」
妖精やんけ･･･！！！！
その姿はもう妖精やんけ･･･！！！！
岡田、妖精じゃん！もしくは天使じゃん！ここもしかして天界？私のような人間風情が天界に迷い込んでしまった感じ！？と双眼鏡を持ちながらあわあわした。震えたし、双眼鏡のレンズが己の鼻息で曇った。
めちゃくちゃ正直言うと岡田から髪を染めたとメールでご報告頂いた際に「ピンクて！髪、ピンクて！良いけど！似合うから良いけど！」なんて地団太踏んでたんですが、ピンクで良かったと心底思った。だって妖精じゃん。もしくは天使じゃん。キキララじゃん。そして美しすぎて、岡田自身が映えスポットのようだった。インスタ投稿したろか！？
そんでもって愛の存在の出だしの歌詞「この世界は幸せなことばかりじゃなかった。時に悲しい出来事がある」この部分を岡田に歌わせてくれた偉い人にボーナスあげちゃう！と思ったくらい彼女にぴったりだった。
私、ツイッターではレモン丸齧りしとるんかってくらい口酸っぱく"岡田奈々は孤独で儚い、そして強いようで弱い"と言っているんですが(出戻って約4ヶ月、元気に知ったかしてる)、彼女を見ていると本当に人間というものは生きているだけで幸せなことだってあるけど、それ以上に辛くて悲しいことがあるものなのだなぁ、とひしひしと感じている。
でもそんな彼女もメンバーやファンの人に支えられ、今が、そしてこれからがあるのだと思ったら、この歌を最初に持ってきた柏木さんが天才過ぎて涙ちょちょぎれそうでした。ド新規出戻り野郎の私でもその一員になれるんじゃないかと思わせてくれたことも大変感謝しております。
あとゆうなぁの煽り、めちゃくちゃ痺れた･･･やだ煽られちゃった！！！って内なる内から何か出そうだった。柏木さんが煽りはみんなで考えたと言っているのを聞いて、「メンバーのみんな声出せえええええ！！！」に決まったと考えたらめちゃくちゃ面白い。可愛い。その細い体でどうやったらそんな声が？っていう力強い煽りでした。もっとやって。
「02.大声ダイヤモンド」
定番曲ですが、ライブって楽しい！となる曲なので、個人的には好きです。そして柏木さんの狙い通り、昔好きだったというファンを引き戻す力がある。ちょっと聞き飽きてきたな、なんて思ってても結局これが流れると「好き！！」って言いたくなる魔法を彼女たちのパフォーマンスと秋元康の歌詞にかけられている。厄介。
こちらこその気持ち。
この人すっごい動くから(踊ってんだから当たり前)全然可愛くスクショできないけどもう良いんです、これで良いんです。
アリーナ席だったんですが、如何せん目が悪いのでずっと双眼鏡で岡田の姿だけ見てたんですけど、移動しまくるからついていくのにこちらも必死よ。ちょっとあなたどこ行くの待って待って！つって。ひとつひとつの振りが大きくて、楽しそうで、うわー！岡田はしゃいでるぅー！ってもうこっちも楽しくなっちゃって、犬の散歩してる気分だった(？)
「03.サステナブル」
この曲が発売されている頃は全くAKBを見ていなかったので、かつてセンターだった子がもう卒業してしまってからは村山彩希ちゃん(以下村山さん)がセンターっていうのは最近知りました。きゃわいい。村山さん、個人的にはそんなにセンターのイメージは無いんですが、この曲はぴったり。きゃわいい。
そんでもってゆうなぁ大好きな私、ふたりで顔を見合わせた時まじで生きててよかった･･･と心底思った。これを見れただけでも私の命に意味がある(ゴリ重感情)
「04.ずっとずっと」
大声ダイヤモンドからずっとずっとまで、怒涛の「アイドルからファンへ」の好きと「ファンからアイドルへ」の好きが見事に表現、そして体現されたセトリだなぁと柏木さんに脱帽です。総監督も言ってましたが、コロナもあってずっと思ったように活動が出来ていなかった彼女達と、彼女達に会いに行けていなかったファンの溜まった感情が、この3曲で上手に発散された気がします。
そして出だしからずっと一貫して「こんなに可愛い、素敵な子たちがいるので知ってください！」と言わんばかりの映し方。私個人の思いですが、昔はどうしても選抜とその他、という区分けが明確になっていたように感じていました。そして映像になると選抜組ばかりが映ってしまう。それもまた当たり前の話かもしれないですが、そこに憤りを感じていた子もそのファンの人だっていたと思うのです。そう考えると、今回の試みは"一体感"があって、とても素敵な、柏木さんの思いやりでした。さすがっす。大阪ガス！(関西住みにしか伝わらないボケ)
「05.法定速度と優越感」
出戻ってきた時はなんやこの変な曲は！なんて思っていたんですが、今はもうめちゃくちゃ好き。何よりも彼女達が楽しそうなので。それが一番素敵よね。岡田なんて川に遊びに来させてもらった大型犬みたいに楽しんでるもんね。岡田はもう犬です。なぁちゃんは今日ワンワンになります。
個人的には柏木さんの両隣にゆうなぁという並びがエモエモのエモ。私がかつてAKBファンだった時は柏木さんは控えめというか、偉大な先輩たちの後ろに常に隠れていた女の子のように思ってたんですが、ここ最近は数年ぶりに会った親戚のように「柏木さん、大きくなったねぇ･･･」って感動してしまいがち。ところで私、未だに柏木さんのことを「ゆきりそ」って呼んでしまうんですがこれ死語ですか？いける？
あちこち聴こえるクラクション～のところ、岡田だけどうしても戦隊っぽく見えてしまっていつも好きが止まらない。その手と頭の角度は誰もやってねぇのよ。あなただけなのよ。
さぁこっち～こっち見てのところ、岡田を映してくれてありがとうカメラマン。ボーナスあげちゃう。岡田にこっち見てって言われたらそりゃ見ちゃう。もうずっと前から双眼鏡で岡田だけ見てたけど。岡田の良さが私のスクショがド下手くそで何も伝わらないのはご愛敬。
はああああああ尊いの極み･･･！！！！
毎度おなじみゆうなぁの絡み、いつもふたりで何しようか考えてるところも尊いの極み。今回は岡田が村山さんにチューしようとして盛大にぶん殴られるという流れでしたが、後ろの長友さんの笑顔が全てを物語ってくれています。可愛いよね。楽しそうだよね。仲良しだよね。
それが良いんだよね！！！(クソクソ大声)
「12.猫アレルギー」
本当に岡田が出てるところだけ書くんだなと思っただろ。
血も涙もない奴なので本当に岡田が出てるところしか書きません。でも大丈夫、みんな可愛かったのは解ってるから。でも私の双眼鏡は岡田しか映さなかったのよ。ぎょめん。
ぶっちゃけこの曲もなんやねんこの歌って思ってたけど、もう良いの、可愛いから。ずっきー→村山さん→岡田の歌い流れ、いつも可愛い。村山さんの伝家の宝刀、こーんくらい！を全力でやるチーム4のパパとエース、最高に楽しそう。
楽しそうって、めちゃくちゃ無敵だと思うんですよね。存在意義を感じてくれてる感じがして。ステージ上で、もしかして私いなくても良いんじゃね？と思われながらパフォーマンスされるのと、私たちめちゃくちゃ楽しいです！みんなもそう思ってくれるかな？みたいなパフォーマンスだと、そら後者が気持ち良いわけでして。こちらとしては。このコンサートで、幾度となく"ずっと続けば良いのになぁ"と思えたのは、何よりも彼女達のパフォーマンスのおかげです。ありがとう。
「13. 目を開けたままのファーストキス」
この曲、知らんかったです！！！！(恥じらいも無く)
猫アレルギーから一変してチーム4にしては大人っぽい曲で、花丸あげちゃう。チーム4の良さは元気！若い！な感じだと思ってるんですが、私はもうおばさんなので息切れしてしまう時があって(私は踊ってねぇけどな)、だからこういう雰囲気が変わる歌は大変良いです。
何よりも岡田の顔が一気に変わる。もうっどこまで私をメロメロにすれば気が済むのかしら！？と思いながら双眼鏡でガン見してました。可愛い岡田から綺麗な岡田まで、その綺麗の中には爆イケも含まれているので、この時点で既にお腹いっぱいだった。多分体重50㎏くらい増えてた。
この私のド下手くそスクショでは何も伝わりませんが、ゆうなぁが指先合わせてそこから各々唇にその指を持って行くまでの流れ、誰が考えたの？ボーナスあげちゃう(そろそろ破産)
この2枚目のスクショ、岡田が指先を唇に当ててるのを村山さんが艶っぽく見ているのがまた･･･くぅ･･･！！！白飯10杯いけます！！！！
チーム4はいろんなキャラクターの子が混じっているチームでそれをまとめている村山さんと、それを後ろから支えている岡田の構図がとても好きなので、これからも頑張って欲しい所存。組閣は暫くいらないです。何故なら私がまだ好きになったばかりなので(私利私欲)
「18. Faint」
この曲も知らんかったです！！！！！(バカ正直)
岡田を好きになるとこんなに知らない曲を知れる、と感動しております。秋元康も天才だな。最近気抜いてんじゃねぇか？と思ってたけど過去の曲でこんなにやる気だしてたらガソリン切れるのも解らんでもない。ただあなたが始めたことなのだから死ぬまでやり切れよとは思っておりますが。
こんなに爆イケな女性アイドルってかつていた？
ジャ〇ーズって紹介されても解らんくらい爆イケの極みだった。この人は本当に指先から足のつま先まで、己のすべてで表現することを惜しまない人ですね。目も表情も声も、どうしてたくさん楽曲がある中すべてにマッチさせることが出来るのかしら。不思議だわ。
あとご本人、ダンスが苦手だと常日頃仰っておりますが、技術は無くても表現力でそれを補えていると思う。まぁそれすらももう既に技術なんですけど。あれ？ちょっと岡田変なダンスしてんな？って思う時もあるけど(あるんかい)それがもう岡田なので、いつまでもそのままでいて欲しい。あなたのダンスにいらないところは無いので。邪魔なものをそぎ落とした洗練されたダンスは、他の人がやってくれているので、あなたはそのままで大丈夫です。
「27. 流れ星に何を願えばいいのだろう」
いやぁ･･･最高よ･･･ビール飲みたい･･･！！
今回のコンサートで3本の指に入る良さでした。どうしてこの人、こんなに切ない歌が似合うの？そして誰がこんな良い曲書いたの？え？秋元康っていうデブのおじさん！？嘘でしょ！？を生きているうちにあと何回やれば良いのか解らんくらい良い曲。
もう歌詞のすべてが好きだしメロディーも好きなんですけど、何よりも岡田が歌うことで更に私は好きになってしまった。もともとは総監督とキャプテンズの曲なんですよね？確かね？たくさんのメンバーをまとめる人達が歌うのもまたグッときますが、歌唱力がある岡田が歌うと更に良い。好き。もう好きです。
ああ、もう好きです！！！！(落とし物：情緒)
まじで消えそう･･･(激震)
冒頭でも言いましたが岡田は本当に消えてしまいそうで儚い。存在もそうですが、何よりも表情と声。歌に感情移入しているせいもあるのかもしれないけれど、こっちが神様に、それこそ流れ星に"岡田を消さないでください！！！"と願いたくなるほど。
儚いとは色々な意味があるけれど、峯岸のみぃちゃんが以前岡田を「表裏一体で繊細な部分があるので、いつポキンとなってしまうかわからない部分もあるから、今ちゃんと見てほしい」と言っていたのがズバリ当てはまると思う。今見ておかないと！と思わせる儚さ。
この歌を岡田が歌ったことに、きっと意味がある。知らんけど。私が好きなだけだけど。
「28. 桜の木になろう」
私がAKBの曲でいっちゃん好きと言っても過言ではない曲！！！！！
なんせこれは前田敦子の歌が素晴らしかったので、もう大が100個くらいついても問題ないくらい大っっっっ好きな曲なんですが、まさかこれを岡田が！！岡田が！！岡田が！！！！(落ち着け)
敦子のパート、誰が歌うの！？！？とドキドキしながら双眼鏡で岡田を見ていたけれど、私の希望は呆気なく散っていきました。桜の如く。でもなーみん、上手だったよ。
誰もみな 胸に押し花のような～を誰が歌うの！？！？！？とこれまたドキドキしながら双眼鏡で岡田を見ていたけれど、これまた私の希望は呆気なく散っていきました。桜の如く。でもみゃおの声、合ってたよ。
優勝！！！！！！！！！！
岡田奈々さん、優勝です。ありがとう。オリゴ糖。なななな岡田奈々。はぁ･･･もう･･･消えてしまわないで･･･。ずっといて･･･。ずっと歌い続けて･･･。あなたが歌い続けてくれる限り、どうかこれ以上私の聴力よ落ちてしまわないでとあらゆる神様にお願いしちゃう。七夕の短冊にも書いちゃう。織姫と彦星がびっくりしちゃうけど書いちゃうんだから！！！
「32. Two years later」
この曲も知らんかったです！！！！！(ド新規の極み)
知らんかったのに今回のコンサートで一番好きになってしまった。おっかっだなっなー！って我が物顔で言ってます。見てよこの立ち姿。ジャ〇ーズじゃん。ていうかもうそれ超えてるじゃん！
14期と15期って最強なんだなぁ･･･って感動した。そしてどうしてこうもセンターが似合うの？岡田って。なんでこんな戦隊ものみたいな立ち姿なの？シャツ半分出てるのはなんなの？可愛いね！！
はい好き。
もう好きよ。もう全然好きよ。初めて聞いたのに全然好きよ。変な歌詞だけどもう全然好き。大好き。
「ごめんね 神よ」をもう何回再生したか解らん。カセットテープなら擦り切れてるわ。雑音入っちゃうレベルで擦り切れてるわ。変な歌詞なのにこんなに格好良いことある？ないね！！！
もちろん他のメンバーだって素敵よ。解ってるのよそんなことは。でも私の双眼鏡は岡田しか映さなかったのよ･･･この！ポンコツな双眼鏡め！！！3000円の双眼鏡め！！！(抱き締めながら)
私神様じゃないけど許しちゃう！！！
このユニットのメンバーが「おっかっだなっなー！」と言いたいが為にこの曲を選んだらしいけど、全員にお年玉あげたい。ありがとう。本当にありがとう。コロナが終わったらもう一回やってください、私も声を大にして「おっかっだなっなー！」と叫びたいので。よろしくお願いします。
「35. 抱きしめちゃいけない」
なんか･･･犬みたい･･･。
村山さんが日頃「なぁちゃんは犬」「なぁちゃんは今日ワンワンになります」と言っているせいかもう完全に岡田が犬にしか見えない魔法にかかっているんですが、本当にこれは犬だ。さっきまで「ごめんね神よ」って言ってた人がもう犬になってるって凄い世界だな。
うんうん、楽しいねってこちらがニコニコしてしまう。岡田って抜け目がないというか、油断していないのよね。一切。だからどの場面でカメラに抜かれても、又は映り込んでいても笑ってたり格好つけてたり、ちゃんとパフォーマンスしてる。それって当たり前のようでそうではないものというか、やはり人間誰しもが気を抜いている瞬間ってあると思うんだけど、この人は無いのよね･･･凄いわ･･･。
「36. Seventeen」
大変だ、もう可愛いという言葉以外全然浮かばない脳になってきた。
満身創痍な感じが漂ってきましたが、こちらもぶっちゃけ満身創痍。なのに岡田はずっと可愛いし元気だし顔ピンクだし、岡田が頑張ってるから私も頑張らなきゃ･･･！みたいな、よく解らん精神のもとこれを書いています。
「37. ファースト・ラビット」
この曲、本当にいい曲。誰が書いたんだ？また秋元康かよ･･･。
これは確か私の推しフィルターがかかってなければ、秋元康が前田敦子のことを書いた曲だったはず。確か。確かね。「傷付くこと恐れはしない」とか「傷付くたび大人になるよ」とか、おっさんが少女たちに書いた歌詞とは思えない良いよね。秋元康はたまに良い仕事するから･･･キモイけど許せちゃう･･･。
「38. LOVE TRIP」
この曲もたいして知らんかったです！！！！！
確か去年の1月にやったコンサートでやってたんですよね。その時の岡田が爆イケすぎてすぐ好きになっちゃったんですけど(チョロ)、歌詞が切ないくせにテンポの良い曲。私的に歌詞が切ないものはなんでも岡田に合うと思ってる。この曲も然り。
私は岡田のこういう時の首の角度が好きです。ずっと岡田を見ていると、この人首の可動域が他の人より異常だなってことが解ったんですけど、だからかな。ポージングが様になるんですよね。たまに変だけど(悪口)
「39. ハイテンション」
はぁっ好き！！！！！！(クソクソ大声)
この曲も例によって全然知らんかったけど、かつてぱるるがセンターだったのかな？で、今は岡田なので好きです(チョロ)
この時岡田が「みなさんエモリスタイムです！！」とか「もっとー！」とかめちゃくちゃエモリス煽られてたんですけどごめんなさい双眼鏡持ってました。本当に申し訳ないと思っている。岡田が煽っているのにも関わらず私はエモリスより双眼鏡を取りました。
だって！だって！あなたがイケメンだから！！逃したくないじゃない･･･！！！この双眼鏡だってわざわざあなたを見る為に買ったんです！！！
踊れ！のところも大して踊らずに双眼鏡持ってました。心の中では踊ってた。本当です。
たいして知らない曲だったのに、推しがセンターなだけでこんなに心躍る歌になっちゃうんだぁ･･･ってこの日数回目の感動だった。ラップも素敵だった。ラップをハモる人、アイドルで初めて見た。
「40. Only today」
あー、今私AKB見てるわぁ･･･。
ラインダンスってなんでこんなに感動しがちなのかしら。アイドルが一列に並んで限界まで足上げて、ファンより楽しんでるこの絵面、とても好きです。岡田が終始楽しそうだった。ずーっと楽しそうですけどね。
一体感を作るという作業は、とても大変なことだと思うんです。お互い熱量が一緒じゃなければ到底"一体"しているとは言えないので。でもこのブロックは柏木さんの思考とメンバーのテンションとファンの気持ちが一体となっていたように思います。素敵！
「41. ポニーテールとシュシュ」
出戻り新規の私が思ったのは、ああ、まじで岡田って今のAKBの中で中心を担っている人なんだなぁ･･･ということ。今更かもしれないけれど、かつて私がファンだった時の曲を岡田が今センターとして立っているのが、個人的にエモい。ポニシュはAKBの代表曲のひとつだと思うんですが、それを岡田とゆいゆいがセンターってことは、運営からもファンからも中心人物だと言われているようなもの。
犬なのに凄いじゃん、岡田･･･(悪口)
ここ、岡田と村山さんが掴みっこしてるからアップにして欲しかった。カメラマン、ボーナスカットだな(鬼畜の所業)
「42. 君と虹と太陽と」
どちらかと言うと「君を守りたい」のはこちらのセリフなんですが、岡田は本当に守ってくれそうなくらいイケメンだわ･･･。
人間ってなんか知らんけど汗かいて頑張ってる人を好きになるじゃないですか。まさしくそれを体感してたんですが、こんなに髪わっさわさになって前髪が汗で張り付いて、恐らくメイクも崩れてきてて･･･なのに惹かれる。きっとこの場で頑張っていない人なんていないから、そんなこと当たり前だろ！って思われるかもしれないけれど、出戻りの私にとっちゃ久しぶりのこの感じが、なんだろうな･･･恥ずかしいような、くすぐったいような。
でも改めて、今日この日、ここに来て良かったと思いました。
「43. 夕陽を見ているか？」
もう、まじでこの曲大好き･･･！
ゆいゆいが「歌い継いでいく」と言っていましたが、まさしくその価値がある歌。ちくしょう、秋元のおっさん良い曲書きやがるぜ･･･。総監督のおんちゃん、中心を担う岡田、ベテランで酸いも甘いも知っている柏木さん、劇場の女神の村山さん。この4人が並んで歌うことが、エモエモのエモです。
後ろでふざけてるなと思ったら前に出て後輩の肩を抱いてあげる岡田･･･惚れてまうやろ･･･。
「44. ファンレター」
もう公言すんのも申し訳ないけどこの曲も知らんかったです！！！！！(ドヤ)
良い顔してんな･･･さっきまで犬だったのにな･･･。
「本日はご来場頂き本当にありがとうございました。辛い時も悲しい時もファンのみなさんのあたたかい言葉が、私たちを明るく照らしてくれました。メンバー一同、感謝の気持ちを込めてこの歌を歌わせてください」
こっちのセリフやで･･･っていうことを岡田は常に言ってくれる。凄いな。結局ファンって握手会行ったりライブに行ったり、舞台やらイベントやらがあったらそこに赴き、グッズ買ったり写真集買ったり･･･と出来ることはあるけれど、すべてが0～100まで彼女達の力になれるかと言ったらそうではないと思うんです。
例えば誹謗中傷とか、アンチからの攻撃とか、やりたくない仕事とか、スタッフからの言葉とか、芸能界ってこちらが思っているよりももっともっと辛いことがたくさんきっとあって、彼女達はいつも荒波の中にいて、それを完全に救うことなんて絶対に出来なくて。なのにいつもこんな風に、こっちが嬉しいことを言ってくれる。凄くない？親でも恋人でもないのにね。血なんて繋がってないんだぜ。なのにもっと濃い繋がりがあるんじゃないかって思わせてくれる。
ありがとう、なんて言葉ではこの感情を表せないし、言い出したらキリがないよ･･･と岡田を推して4ヶ月の私、感動の頂点にいました。凄いな、4ヶ月でもこんなに感動できるんだな･･･。
「45. ひこうき雲」
有無も言わさず始まったアンコール。私アンコールの準備するために双眼鏡一旦膝に置いてたから、また慌てて持ったわ。やめてくれよ、もう左腕がパンパンだよ･･･！！
(祝)犬岡田、復活！！！！
動き回るので追うの大変だったことくらいしか覚えてない(白目)
ひこうき雲、きっと嫌いな人いないってくらい名曲だと思うんですが、個人的に「空にひこうき雲 白く棚引く線よ」のところが大好きで、それが生で聴けただけでも十分でした。古参はもちろん、新規も獲得できるのではというくらい素敵な曲。
「46. 永遠より続くように」
わかった、楽しいのはわかったから･･･！！！
右左に上下に凄まじく動く推しの姿、凄かった･･･(語彙力)前田敦子を推してた時は、ぶっちゃけ敦子はこんなに動き回る人じゃなかったからさ･･･もう大変よ今。全然ついていけない。若いし、岡田。待って待って！えっもうそんなとこにいんの！？！？って心の中で何回も叫んでた。
カメラに抜かれてなかったけど、この曲の時下手の後ろで市川愛美さんと踊り狂ってたのは何だったのかしら･･･何なのかしら岡田って･･･(哲学)
「47. 重力シンパシー」
パチンコだとは思えぬ良曲･･･！！！！
これも敦子がかつてセンターでしたね(ニッコリ)それを岡田が今センター、エモエモのエモ極みです。「僕らはひとつになる」と歌詞にあるけれど、まさしく私の中では岡田とひとつになってました(疲れてキモい発言しだす始末)
「48. 真夏のSounds good!」
ラストです！おめでとう！ありがとう！！！ちょっと正直書くの疲れてきて語彙力もなにもあったもんじゃねぇ文章になってきました！！！！
最後の曲としてぴったりでした。このやりきった！っていう表情が堪らんのよね。私は岡田しか見てなかったけど、恐らく全メンバーがやりきった笑顔で終われてたのではないでしょうか。見てよおんちゃんの顔。可愛いな。そうなんだよな～おんちゃんめちゃくちゃ可愛いんだよな～！！知ってたけどこのコンサートで更におんちゃん可愛いんだよなポイントがUPした。なんだそのポイント。
シングルも新しい番組も発表されて、また上り詰めてやろうな！という意気込みが見えました。岡田ずっと土下座してお礼言ってたな･･･意味わからん子やなほんまに･･･。
出戻ってくる前は、今のAKBは全盛期だったAKBが立てたバカ高い城の頂上で活動しているイメージだったんです。私的にはですよ。岡田もなにも知らんかった時ですよ。偉大な先輩が作った建物に無条件で住んでる子たち、みたいな。
でもそれは大きな間違いで、そのバカ高い城の横にちゃんと自分たちだけの城をせっせと建ててたんですね。それはまだ高さは全然無いし、未完成だし、隣の城と比較されて、でもその中で負けずに地道にやっていたのだと。柏木さんは隣の城に立ったこともあるし、今の城も一緒に作ってる数少ない人。だからこそ今のメンバーの苦しさやもどかしさも理解しているように見えます。
岡田は今、その城を作る中心にいて、時には裏から支えて、時には大人に意見して。ぶっちゃけ大人に意見するって凄く勇気がいるし、まぁ嫌われることもあると思うんですよ。おっさんって自分に歯向かう若い子が嫌いだから。中には解ってくれる大人もいるとは思いますが。
生きていたら自分の意見を解ってくれる人は100人中1人いればまだマシ、みたいなところがあるので、絶対辛いことの方が多いはず。それを全部ファンには見せずにやってきたのだなぁと思うと、もう･･･おばさんは涙がちょちょぎれるわけですよ･･･。
そんなもん、出会ってくれてありがとうという言葉ひとつで、足りるわけがないのだけれど、どうしてか言わずにはいられないのよね。本当に心から、出会ってくれてありがとう。
なぁもぎ、大好き！！！！！！！(落とし物：情緒)
左腕は双眼鏡のせいで筋肉痛だし、座りっぱなしで腰は痛ぇし、でも総じて、とても良いコンサートでした。知らないメンバーがまだたくさんいるけれど、岡田を追っているうちにきっと知っていくのでしょう。だって私おんちゃんも知らなかったもん。
やべーな･･･なんだそれ･･･おんちゃんも知らんかった自分、落ち着いて考えたらやべーな･･･。
また岡田に会える日を楽しみに、私は今日も、そして明日も生きてみることにします。長々とありがとうございました。はたしてここまで読んでくれた方はどれくらいいるのかしら。謎だわ･･･。
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