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ギター練習日記⑦チューニングの大切さ

今日のレッスンのポイント:

引き続き、ボディーの持ち方注意。(左に意識的に寄せる)

チューニングをしっかりと!(理由は下に説明)

Em-G-Am-C にプラスしてFMajorコードを追加!これでさらに曲っぽくなる(CからFは人差し指以外の残りの指を下にずらすだけなので動きは自体は簡単)ーいつかのメリークリスマスの前奏アルペジオみたいな音が鳴る👏これでStay with me や絢香さんの「虹」など、色々な曲がひけるようになる。。はず笑!

今日は練習していたEm-G-Am-Cのコードを先生にお披露目!

Em→Gの移り変わりがうまく出来ないという悩みを相談したところ、

6弦(一番太い、自分から見て一番上の弦)Gの薬指をしっかりと意識することがコツですとのこと。1弦は小指でそこまで意識しなくても鳴るし、薬指の音の方が大事なので

あとCコードの指の置き方がとても良いと先生に褒めたれた、わーい(⌒▽⌒)!

今日のレッスンでとても印象に残ったこと、それは、、、

     チューニングをしっかりとする

ということ。

Em-G-Am-Cを鳴らしているときに先生に音がだいぶフラット寄りになっていると指摘された。

ギターはピアノと違ってquoter note が出る音なので、しっかりチューニングしないと例えばドとド♯の間の音が出てしまう。(これは絶対音感を持っている人でも分かりにくいらしい)

狙ってquoter noteを出したり、普通のnoteを出したりできるのは上級者の技。でもそれだってギターの調そのものがちゃんとチューニングされているのが前提の話。なのでしっかりとチューニングはしましょう!と自分に言い聞かせる。

ちなみに豆知識:

・ギターの「センスがある人」は相対音感のある人が比較的多いとか。逆にピアノが上手い人は絶対音感の人が比較的多いーでも逆にその絶対音感がギター演奏には足かせになることもあり得る。

・ピアノやギターが上手いからといって、歌が上手いとは決して限らない。もちろん逆も然り。

・歌が上手いということは、カメラで例えるならば写真を撮った時に鮮明に、正確にその景色を写すことができる能力が高いということ。(メロディーがそのまま頭にすっと入ってくる)逆に80年代カメラだと映し出すのぼやけた感じになったり色が正確じゃなかったりする。これに関しては生まれつきかなり個人差があって、大人になればやっぱりエゴで「うまくありたい」と思ってしまい伸びにくいのも現実。

・楽器は声とは違って、抑える部分を抑えれば音は鳴らせるので、歌のセンスとは関係ない。指や目の動作によるところの方が大きい。(運動神経みたいな?)

来月は本格的にスピッツの「ロビンソン」を一曲じっくり練習!とても楽しみ👏

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