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20200120_通院記録

3代目主治医の最後の診察の日。

主治医として診ていただいたのはちょうど干支が一周するくらいの期間だったけれど、初対面は入院していた11~12歳くらいの頃なので、干支二周より少し足りないくらいのお付き合いだった。

最後だからと夫にも一緒に挨拶に来てもらった。
※というかこの日は結婚記念日だったので、二人揃って丸一日会社を休み、通院のあとは美味しいものをたらふく食べに行ったw

PT-INR 1.91

本来であれば2を少し超えたあたりが理想的なはずだが、そこまで下振れ過ぎてもいないということか。

BNP 105.6pg/ml

いままでの経験上BNPが3桁になったことは正直あまり記憶になく、先ほど(4/22)この数字を見てびっくりした。
この翌週は仕事で死ぬほど忙しく睡眠も足りていなかった記憶があるが、この時はどうだったかな…翌週の準備に追われていたのだろうか…

ヘモグロビン 14.0g/dl

特筆すべき点なし。

診察

主治医は元々淡々とした感じの方だったけれど、わたし自身が割と何でもぶっちゃける性格なので、結婚前後など色々な相談をさせていただいた。
22歳のうら若き乙女だった頃に何故か胆管炎を起こして担ぎ込まれた時も、メンがヘラった時も、肺炎で40度の熱を出した時も、面倒を見ていただいていた。

というわけでわたしは結構感謝していたのだが、最後に一緒に写真を撮らせていただいた時に「この写真送りましょうか」と言ったら「あなたの写真は結婚の報告とか年賀状とかもらってもう持っているから要らない」と言われて、最後まであっさりした方だなぁと逆に清々しい気持ちになった。


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