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骨折入院

※※注意※※
インパクトのある画像が挿入されていますので、見たくない方は読まずにページを閉じてください。

骨折

生まれて初めて「骨折」を経験しました!
子どもの頃から捻挫・突き指すらしたことがなく、骨密度は20歳代と言われ続けてきた私が、骨折するなんて思ってもみませんでした。
マンションの階段を下りていて、最後の一段の片足を下した瞬間、横滑りして転倒しました。右足首複雑骨折・脱臼で全治1カ月とのこと。これは大けがです。

床掃除の直後だったらしく、濡れていた床に右足を下した瞬間左に滑って、全体重を右足首に載せて転倒しました。おかげで右足首は外向きにねじ曲がってしまいました、たぶん。

自分で見たわけではないのですが、近くにいた管理人さんが何も聞かずに「あ、救急車だね!」と判断したので、相当ひどいことになっていると知りました。曲がった足首見なくて良かったと思います。

そのまま救急搬送されて、ワオワオ喚くこと3時間。その日のうちに緊急手術を受け、1週間が経過して現在に至ります。

これが簡単な概要です。明日からは入院生活のあれこれを書いて見ようかと思っているので、お待ちください。

その前に、けがと治療法をもう少し詳しく書いておきます。

次の画像が手術後の画像です。


宇宙船の土木工事(すねに突き刺さっています)
ベッドから足を下す動作はゆっくりなので、宇宙船のカッコいい動きのよう!
と、リハビリの先生がおだててくれました!


けがの状況 
足首の主要な骨(名前を教えてもらったけれど忘れました)を2本とも骨折し足首脱臼

1.手術①
脱臼している足首をはめ込む
踝(くるぶし)の下あたりにパイプを貫通させる
貫通させたパイプを使って矢倉を組む(この状態が上の画像になります)

2.経過観察①
腫れ・むくみ・水泡・炎症などが治まるまで、アイシング・投薬。
パイプが貫通しているので右足首は全く動きません。

3.手術②
矢倉を削除
金属のビスを入れて固定

4.経過観察②
ひたすらリハビリ だと思います。

8月30日現在、「2.経過観察①」を行っており、痛みはありません。



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