【作詞】Time and Place

まぶたを閉じて眠る君の未来を想えば
幸せと淋しさが いっぺんに襲ってくるよ
いつかこのまま目覚めない日が
君と僕とを分つのだから

時は浪漫だね
命尽きてもなお 
僕らをつなぐ糸はたしかに
はるか遠くへと
目覚めればまた
夢まぼろし 華やいで
偶然のシャワー浴びようよ
Time and Place

もたれた腕で眠る君に朝陽弾めば
幸せが波打って 全身を巡っていくよ
いつか一人で歩いて行く日が
君と僕との終わりと始まり

ここは奇跡だね
命の結び目で
僕らはいつも微笑み合って
祝福するのさ
眠ってもまだ
夢のこだま 華やいで
必然を渡り歩こうよ
Time and Place

こうして隣にいる僕らもいつか
永遠の軌道 駆ける星になる
その旅立ちに祝福を
Time and Place

制作メモ

これは2〜3週間前だったかなあ、
朝、起こす前の娘の寝顔を見ていて書きかけたもの。
今日になってちょっと書き足したけど、
うーん。2番をどうしようかなあ。
死別を悲しみ以外の感情で捉えたい。
もっと大きな視点で捉えたい。
でも、ちょっと不用意かなあ。
表現としての不安がある。
誰かを傷つけたりしないかどうか。

完成したらもう一度公開しますね。

→GWでリフレッシュしたせいか、少し意欲が出てきたので、
取り急ぎ仕上げました。
幸宏さんにちなんでタイトルをお借りしたところで、
曲のコンセプトは決まり。
あとは感じてることを文字にしながら、
まとめあげただけ。元気さえあれば簡単!