恥ずかしくて公開してなかった記事
書きかけのまま放置していた2023/10/11の日記です。
恥ずかしくなって完成させる気をなくし、下書きのままにしてました。
いい夢を見ました。
NHKのコントバラエティに、私の送ったネタが採用されているのです!
そのネタとは…
「バンドからソロデビューに関するこの一曲!」
みたいなお題で(うろ覚えなせいで意味がわからない…)、
様々な名曲とそのアーティスト名が、
白い冷蔵庫にホワイトボード用のペンで列挙されています。
・・・いや、それだけなんですよ。
一体どこがコントなのか、わからないというか、思い出せない。
ですが!
そのコントの最後になぜか、このジャケ写が、
ぐーっとクローズアップされるのです。
そして…
幻の、映像が!
あのバンドの、BOTH SIDES NOWの、PV?
えええーー!こんなの、あったの?
遊園地にいる4人。もちろんみんな若い、当時の映像。
目を伏せた横顔の、麗しきまつ毛の動き。
すっかり見惚れて目が覚めました。
嗚呼、幸せの余韻よ…。
それにしても、どれほどのドキドキに襲われていたことか。
なんたってこれは、テレビです。Youtubeとは違うのです。
好きな芸能人のテレビ出演を思いがけず見た瞬間。
録画なんかしてない。この瞬間しか見ることができない。
しかも、長年のファン歴の中でも、存在すら知らなかった映像。
ああ夢のような刹那の時よ。
そしてもう一つ。
なんて素直で、純粋で、シンプルな音楽でしょう。
受け継ぎたい
↑ここで唐突に下書きが途切れてました。
さすがに我に返って、恥ずかしさに耐えられなくなった模様。
でもなんか、「受け継ぎたい」と思ったのでしょうね。
たぶんね、そこ感じた「魂の美しさ」的なものを。
うるさいっ!
どうせ私は変な人よっ!
いいんだもーん!
というのは、ですね。
この夢を見たことの続きがありまして、
その話をしたいがために、とりあえずこの記事を公開してみます。
続きの話はまた今度。
だいたい私は、言いたいことがある場合、言葉のBrushUpは置いといて、
感じたことのプロットをさーっと書き上げちゃうんですよね。
感じているものを忘れないうちに。
その後、できるだけ感覚に近い言葉に置き換えていくわけですが、
度を越して変な成分はそこで削ぎ落とすのですよね。
この文章はそれをやってないので、拙い上にキモい。
ジャケ写のところだけは(検索よけも兼ねて)リンクに置き換えましたが、
でもまあ、このとき感じたものは、飾らずにそのままにしたほうが、
カッコ悪くて面白いかな。
ああ、カッコ悪い。恥ずかしい。
耐えよう。
修行である…。