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奥棚 no.6

おくたま文庫さんのフリーペーパー「奥棚」に、文章を載せていただきました。

創刊以来、季節ごとの所感を寄せており、今号no.6は、3度目の春の文章。


子ども達の、眩しいほどの成長の傍ら、ほんのり老いる、くらいしか、変化の見えない自身なのですが、同じ季節にあっても、3度とも、心のフォーカスは少しずつうつろっているのだな、と、自然なことといえば自然なことを、面白がりながら、書きました。

「奥棚」コンテンツ
・わたしの本棚(川越の名プレーヤー編)
・活動報告
・正子への道
・哲学する犬(4コマ)

奥棚は、毎号につきひとつ、一冊に通底するテーマを設けているそうで、見出しにはなっていないそれを、頁を繰りながら身体で感じるのもたのしいひと時。

実店舗は不定期営業中のおくたま文庫さん、ウェブストアでも選書本やオリジナルブレンドコーヒー(大好き)に出会えます📚

古本と喫茶 おくたま文庫

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