【レゴリスってどんな会社？】入社から9ヵ月。前向きな言葉が自然と出てくる環境の中、彼女が学んだこととは？

こんにちは！業務効率化アプリ『SPIDERPLUS』を開発・販売する建設Tech企業、レゴリスの採用広報担当です。

レゴリスで働く社員たちは、どんな思いを持って、どんな業務に取り組んでいるのでしょう？

今回は、営業推進部でカスタマーサクセスを担当する澤木さんのインタビューです。澤木さんは、採用広報としてインタビューを担当している私と同じ、2020年1月に入社。一緒に仕事をする機会は少ないのですが、新しいことを日々吸収しながら頑張っている様子を周囲から聞いていて、同期の仲間としてとても心強く思っています。

そんな澤木さんに「入社5ヵ月が経った今、どんな仕事をしていて、レゴリスの環境をどう感じているか」を軸に、10個の質問をしてみました！

Q1　前職はどんな仕事？
梱包資材の製造会社で、事務職として4年間勤めました。メインは受発注の担当でしたが、老舗の小さな会社だったので、事務関連を幅広く何でもやるというスタンスでしたね。途中からは部署のリーダー的な立場になり、メンバーに指示を出したり、会議で発表したりすることも増えていきました。

Q2　転職のきっかけは？
実は、入社当時からその会社で仕事を長く続けたいとはあまり思っていなかったんですよ。でも「どうせやるなら自分の限界までやってみよう」と頑張っていて。その中で成果も上がってきて、自分の中で「できることはやりきった」と感じたのが4年目の頃。そこで、新たに挑戦できる環境を探すことにしたんです。

Q3　レゴリスに出会ったきっかけ＆第一印象は？
次の仕事を探すにあたって、職種や業種には特にこだわりはありませんでした。前職は都外の会社だったので、「今度は都内で働きたいな」と思っていたくらいで。

そんなとき、転職サイトを見ていて、偶然レゴリスの事業内容に目が留まったんです。「建設業の業務改善をITでサポートしている、こんな会社があるんだ！」と興味が湧き、直感的に「ここに入りたい」と思いました。

なので他社はほとんど検討しませんでした。どこでもいいから転職したいというわけではなかったので、もし受からなかったら、もうしばらく今の会社で続けよう、と。

面接で訪れた際には、Pepper君が出迎えてくれるエントランスが近未来的で驚きました。「こんな先進的なオフィスで働けたらいいな」とさらに憧れが募ったのをよく覚えています。内定が出た時は本当に嬉しかったですね。

Q4　現在の業務内容は？
営業推進部 カスタマーサクセスチームの一員として、『SPIDERPLUS』の契約ユーザーの継続率やアクティブ率を上げるための施策を実施しています。

メインの業務としては、自社会議室やWebサイト上で定期開催しているユーザー企業の担当者様向け勉強会の企画・運営ですね。『SPIDERPLUS』の基本的な使い方を説明し、疑問にお答えしながら、導入後の活用を促進していく重要な役割です。

また、カスタマーサクセスチームでは、お客様の利用度に応じた新しいサービスも企画中です。使用頻度の高いお客様を対象にした応用編の勉強会や、勉強会以外の参加型イベント、導入後のアフターフォロー企画など、色々と準備を進めています！

Q5　実際に携わった業務は？やってみてどんな感じ？
初めて自社開催の勉強会の講師を担当したときは、かなり緊張しました。

まずは先輩が登壇する勉強会に参加し、Web配信用の動画を繰り返し見ながら、2時間に渡る勉強会の流れを頭に叩き込んで。事前にチームメンバーの前でも練習し、しっかり準備を重ねてはいたんですが、やはり本番を迎えてみると練習と実践は違って。人前でわかりやすく伝えるのは想像以上に難しかったですね・・・まだまだ課題が多いので、頑張って改善していきたいです。

この仕事で楽しいのは、こうした勉強会などで、お客様と直接関われること。「こんなふうに使ってくださっているんだ」と新たな発見があったり、『SPIDERPLUS』が現場で重宝されているのを肌で実感できる。そこがすごく面白いなと思っています。

Q6　レゴリスで働いてみて、これまでとどんな点が違う？
上司や先輩たちの「先を見越して動く」姿勢には、触発されることが多いです。

以前の仕事では、「何か問題が起こったときに対処する」ことが多く、行き当たりばったりになりがちでした。でもレゴリスの人たちは、チームの目標を念頭に置いて、PDCAを回しながら、起こりうる問題を「先読み」して対応するのが当たり前。

その様子を常日頃から見ているので、「自分も頑張らなきゃ！」とモチベーションが上がるんですよね。

Q7　オフィス環境はどう？
期待以上です！自分のデスクの他に、フリースペースが活用できるのがいいですね。ちょっとした打ち合わせをしたり、息抜きで雑談をしたり。オフィス全体もスッキリと整理整頓されていて働きやすいです。

前の会社は建物も古く、色々な物が雑多に置かれていて、今思えば仕事がしにくい環境だったのか、と快適な環境に来たことで気づきました（笑）

Q8　レゴリスで働く人たちって、どんな人が多い？
オンとオフのメリハリをつけるのが上手な人が多い！

仕事では皆さん「プロ」のモードで集中して効率的に作業を進めていくのですが、オフタイムでは趣味や恋愛などプライベートの話でわいわいと盛り上がれる雰囲気なんですよ。仕事以外の話題も含めて積極的に話しかけてくれた同僚や先輩のおかげで、入社後の新しい環境にもすぐ馴染めました。

もう1つ、特徴だと感じるのが前向きな人が多いことですね。

これは、単に性格の話ではなくて。以前、仕事を終えてふと私が「疲れた」と口にしたとき、リーダーに「皆疲れているんだから、そんなこと言わないんだよ」と指摘を受けて、はっとしたんです。

言葉は、周囲に影響を及ぼしてしまうもの。愚痴や不満を耳にすることが多い職場では、人間関係のもめ事もよく起きてしまいます。でもレゴリスではそういう場面に出くわすことが全然なくて。それは1人ひとりが前向きな姿勢を意識しているからなんだなと感じました。

Q9　入社して自身が変化したこと、身についたことは？
先ほどの話とも関連しますが、自分の中で一番大きい変化は、人間関係のストレスが皆無になったことですね。この「仕事に集中できる」環境を最大限に活かせるよう、できることを増やして、早く成果を出せるようにしたいです。

新たに身につけている最中なのは、前職では全く使用していなかったExcelのスキルです。システムに入力した契約件数や解約件数など、数字をExcelに取り込んで表・グラフ化する作業は、現状を把握して施策を考える現在の仕事に欠かせません。今使っているのはまだ基礎的な機能が中心なので、レベルアップしていきたいと思っています。

Q10　これからの目標は？
まずは早く仕事を覚えて、カスタマーサクセスとして一人前になることですね。今はまだ「次はどうすればいいか」と指示を仰ぐことが多いので、自分1人で進められるようにしていきたいです。

ゆくゆくは「お客様の満足度を高め、契約を継続してもらうためには、もっとこうしたらいいのでは？」と率先して提案ができるように成長していきたいです。まだまだこれからなので、一歩ずつ頑張っていきたいと思います！

ーー澤木さん、ありがとうございました！