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天罰ってあるじゃないですか・・て話。

天罰のあり方。

まあ、言うところの「バチ」な。
とある人(A)が悪さをしたとしますよね。

その悪さに対して、他者(B)が注意をしたとしましょう。
Aがそれを聞き、反省をしてそれに対しての対処をしたとしますね。

天罰は解消されます。

Aが悪さをして、Bが注意をしてもAが気にもしていなかったとします。
この時に天罰は・・まだ起きません。

理由は守護霊が「待って」とお願いしているからです。
ここから、守護霊が頑張ります。
手を変え品を変え注意を促します。

Aのしたことに対してBの言葉が通じないので、もう1人(C)お願いして注意を促します。
ここでAが反省しそれに対応した対処をしたとすると・・

天罰は神様の手元に残りますが、大きなトラブルやバチは当たりません。

しかし、Aは反省もしないで同じことを繰り返してゆきます。
ここからが大変です。

神様の手元にはAの天罰の壺が形をなします。
そこに、少しずつ溜まってゆきます。
守護霊や指導霊は一生懸命、反省を促せるように頑張ります。
この段階になるとご先祖様も手を変え品を変え、理解し回避できるように促すのですが、霊的な言葉は基本聞こえないので、チャンスであったり経験であったり、夢であったりなどそれはとても努力をして、今なら解消できると促します。

そして、天罰の壺に反省のものが半分溜まった段階で、「小さなバチ」が降ります。
このバチで気がついて、反省したら「セーフ」
残りは落ちてきませんが、日々努力という形で苦労が少し上がる感じ。
その努力がしっかりとしているのであれば、天罰の壺の反省のものはゆっくりとですが消化され、解消されてば神様の手にあった壺自体が消滅します。

が、それでもAは気がつくこともなく、理解もする・・この場合はそのために話を聞くとか様々な努力ですね。を、しない場合、壺にはたくさんの天罰が詰まってゆき、最後には壺が割れます。

こうなると大きな天罰が落ちる・・・・わけです。
どんな天罰かは人によるので書けませんが、様々あるようです。

人間は気がつかないうちに、こうしたマイナス要素を作ってしまいます。
なので、最後に1つ解消方法です。

嫌なこと、悪いことがあった時、人間はまず先に怒ってしまったりします。
それは相手にも悪い面があったことから怒るわけですが、落ち着いて考えた時に自分も悪かったなと感じることはあると思います。

こうした「私も悪かったな」と思った時に、空に向かって「ごめんなさい。もっと精進します」と気持ちを込めて伝えることでいささかの解消になると言われています。
そして、現実的に悪かったなと思えた・・チャンスがあるなら相手にも自分も悪かったと伝えることでより解消されます。

でも、人間「自分も悪かったけど、相手にごめんは言われん!!!」ってあると思います。
そんな時はそうですね・・・ゴミ拾いでもしましょうか。(笑)

とっぴんぱらりのぷぅ

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