隠(おぬ)の話
おぬの話です・・・
隠とかいて「おぬ」と読みます。
この記事は後半有料になっておりますので、ご了承ください。
初っ端から少し話はそれますが、これらの記事にはコメントができないようにしています。
理由は「争いたいわけではないから」です。
以前、あるブログで記事を書いていましたが、当時の私は話をし、会話することを願ってコメントを残せるようにしていました。
しかし、「〇〇を紹介してください」「〇〇な私はどうしたら」と、アドバイスを求められることが多く、痩せても枯れても「占い師」という仕事をしています。
お代金を頂戴している方もいますから、安易に答えることができません。
しかし、それで「お答えできない旨」を書きましたところ揉め始めたわけです。
「霊能力は神が与えてくれた能力だからお金を取ってはいけない」
いつの頃か、そんな話が飛び交うようになりました。
ですが、もしも神から与えられた能力だったとしても、それを使うかどうかは個人の決め事ですし、使うとなれば時間を頂戴します。
その上で、体調を崩す人もいますし、霞を食べては生きていけません。
強いていうのであれば、始めた時から絵が上手い方だった。
編み物が上手な方だった、計算が得意だった・・というようなものです。
私は幸い良き両親に恵まれ、良き師に出会えたので迷うことは少なかったのですが、他者との見え方が違うのは幼少期であるなら恐ろしいことではないかと思います。
なので、争いたくないという思いからコメントは閉じておりますこと、ご了承くださいませ。
さて、少し長い前置きになってしまいましたが、皆様は「隠」をご存知でしょうか。
この文字だけを見て、鬼滅の刃を思い出した方は漫画大好きっ子ですね。
素晴らしいことです。
隠とは「見えない場所において動くもの」を示すこともありますが、「わからないもの」を示すこともありました。
隠は「鬼」の原型です。
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