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stand fm「ドラゴンの種類」

はい、おはこんばんにちは。まーやです。
本日9月の2日土曜日ですね。
ただいま15時20分の放送を撮っているところでございます。



昨日の放送の「原稿派?直接派?」に続いて、実はあらすじを書いてから放送を読み上げている・・・とはいえ、 イレギュラーでいろんなものをぶち込んでいくという姿で放送しております。
昨日も放送を収録している間にプラスであれこれと喋っているので、文章を読まれた方で放送を聞いている方だと、 何か余分なこと言ってね?っていう感じになっているかと思うんですが、 昨日、2200文字ぐらいだったにも関わらず、喋った時間が12分だったんですよ。

その前に、無論多少の差異はあるとして、だいたい2100文字から200文字ぐらいを喋っていて、 7分から8分ということなので、余分なことを喋っているということはあります。
書いてから喋って、できれば放送と変わらない内容をnoteの方にアップしたかったんですけれども、 文字起こしがうまくいかなかったのか、原稿をそのままアップしたという形になったんですね。

今日のこれもどのようになるかは、やってみないとわからないというところでございます。
さて本日のテーマは「ドラゴンの種類」についておしゃべりしていこうかなと思っております。
一応ね、オカルトラジヲですのでね。
さて日本では、「龍」という・・・放送自体が音だけなので、 日本でいうところの「龍」というのは「オリエンタルドラゴン」としておきます。
西洋では「竜」で「ドラゴン」ですね。
古代に存在していた「恐竜」は「ダイナソー」ということで。
あ・・昨日ね、マクドナルドに行ってハッピーセットを買ってきたんですよ。
今・・フェスでやっている、フェスじゃないな、フェアか。

「ちいかわ」のシールがくっついてくるのでね。
それが欲しくて行ったっていう、頭の中お子様感覚でやっておるんですけれども。
その時に通常通り付いているおもちゃがジュラシックパーク、 違うな、ジェラシックパーク・・・っていうものでございましたね。

お子さんが楽しめるおもちゃっていうのをね、開発する方々も 子供心で仕立てているのかな、なんて思ってみたり。
いつの時代でも大きな存在に心惹かれるのは人間だな、なんて思うわけですよ。
小さいものにも惹かれるし、大きなものにも惹かれるというね。

さて今回のドラゴンなんですけれども、西洋の神話の中にある存在ですよね。
一番最初と思われる登場は、私的にはやっぱり失楽園かなって思うんです。
一番最初と言われてても、もっと古くからあるものもありますし、 代表的な側面としては北欧神話のドラゴン、キリスト教の失楽園でのドラゴン。
私が書籍を読む時には、だいたいドラゴンって面倒ごと引き受け業みたいなイメージがちょっとね、払拭できないんですけれども。

マヤとかインカにおけるドラゴンっていうのは、その姿はどちらかというと東洋系のひょろーんと長いやつっていう感じだと思うのね。
どれをとってもドラゴンでしょ?というお声もまあまあ聞くっちゃ聞くんですけれども、結構ね、違うのよ。
宇宙人がね、ビヨーンとこの地球にやってきて、「わー!生き物!」っていうのにちょっと似てるかもしれないなと思うわけ。
地球側としてはさ、「人間とか動物とか、動物だって哺乳類とか爬虫類とかっ!」てあるじゃないですか。

で、まあ別段ね、まるごとその生き物っていうこと自体は間違ってはいないんだけど、その生態とか能力、使い方などっていうのを考えると、 まあ、おまとめ案件はあまり喜ばれないよねっていうね、そんな話なんですよ。
それと共に、西洋と東洋のこの竜と呼ばれる存在なんですけれども、立ち位置と言ったらいいのかな?・・・ちょっと見え方が違ってますよね。
西洋のドラゴンとしては、もろん個体差っていうのはあるんだけれども、平均悪役っていうイメージが強いんですよ。

で、東洋はっていうと、どっちかっていうと聖なる存在?・・あるいは神様に近いっていうような印象で考えることがあるんじゃないかなっていう感じなんですね。
ここは姿形のイメージというのも関わっているというのももろんあると思うんですよ。
4つ足でどっしりと構えている。
一応、オリエンタルドラゴンと言われているものも、4つ足と言えば4つ足なんだけど、なんかもうちょっと違うイメージでね。
また東洋の竜とすれば、五行になぞられててね。
5つに属していると、基本はなってるんだけれども、白とか銀とか昇竜とか光竜とかいろいろあるわけなんですよ。

西洋のドラゴンってするともっと数が増えるんですね。
四大要素って言われる、火風土水、それに属するっていうのは確かにあるんだけれども、 その他にアストラルとかミラージュとかフラワーとか、妖精族っていうのにもドラゴンの姿が見られるっていうこともあります。

それほど種類がいるにも関わらず、全体的なイメージは悪に近いものというようなイメージがとりきれないわけなんですね。
フラワードラゴンとかフェアリードラゴンっていうのは自然界の象徴でもあるので、恐ろしいイメージってのはないんだけれど、 例えばキリスト教の失楽園であるとすれば、堕天使ルシファーに関わるなんていうことも、イメージの根底にあるのかもしれないっていうのがあるわけですよ。

失楽園の話の中で「イヴ」にリンゴを食べさせようとそそのかしたのがドラゴン。
でもそれは実はルシフェルが派遣したものだったとか、ルシフェルそのものだったとか、諸説あるという感じなんですけれども、 最終的に神様に怒られて、「お前は一生血を這ってろ!」っていう感じでね、ヘビの姿になったというような話もあります。
表だってない資料がないんだけれども、フラワードラゴンっていうのは蜂のような形で花と花との間を行き来してね、蜜を運んでティターニア・・・妖精王オーベロの奥さんに極上の蜂蜜を届けるというお仕事をしているなんて話もあるんです。

一般的に妖精の世界は美しい水、要はものすごく澄んだ水のある湖の底に存在している。
上から覗き込むと透き通っているので、湖底にになびく草とか小さな家とかが見えることがあるなんていう本もあったりするんですよ。
あるいは森の奥で人が入り込めない場所なんていう風にもされているので、まあまあ異世界ネタっていうところはありますからね。
花の数だけ、あるいは花の色の数だけフラワードラゴンっていうのはあるという風にされてるんだけれども、そうするとむちゃくちゃ多いし華やかっていうね。

その他にもアステロイド・ドラゴンとかスター・ドラゴンとか、もちろん悪い龍という意味での悪龍で名高いのはデス・ドラゴンとかね。
まあこれもこれでその種類たるやなんですよ。
でもドラゴンは先にも言ったように王が存在するんですね。

キングですね。

オリエンタルドラゴンもキングがちゃんといるんですよ。
いわゆる神様の龍、神龍。
この龍の神様っていうのは彼らにとっての、龍たちにとっての神様なので人間に興味はないし守りもしないんですね。
意外とね、この辺がね、すごい今の時代曖昧。 (泣)
人間と接触してくるっていうのはどちらかというと王族・・・といっても王族もあんまり接してはこないんですよ。

ドラゴンの中で「ファフニール」っていう名前聞いたことありませんでしょうかね。
ファーヴニルというような言い方もされています。
火の象徴とするドラゴンですね。
北欧神話とかに存在してたりするっていうのが出てくるんだけど、 リヒャルト・ワーグナのオペラでニーベンゲルグの指輪とかにも登場してくるんですよ。

ファフニールの神話の中では変化、変身することのできる人間だったっていうような書き方がされているものもあったりはします。
ただこのファフニールのいろんな文献の中での共通項目としては、父親の財産を守るという仕事をしていたということらしいんですね。
そこからファフニールは財産を守るために非道なこともしたぞというような話がくっついてきて、 ドラゴンは宝を守り、そして宝があれば奪っていくものというようなお話がちょいちょいとくっついてくるわけなんですよ。

一応ファフニールって言われると火のドラゴン、ファイアードラゴンですね。
そこのキングなんだけれども、実はち・・くざい・・っていうね。
ちょっと今・・詰まっちゃった。 (笑)
蓄財っていう意味も入っている存在なんですよ。

大体この東洋に住んでいると火といえば金を溶かすという五行の考え方があるんだけど、 西洋の場合、炎をもってして大量の純金ができるという形もあったりするので、 決して火イコール相性が悪く金を溶かすっていうのでもないらしいんだよね。

このあたり非常に面白い書籍が結構あります。
ネットとか検索するといろんな画像が出てきますので、ぜひ皆様ご覧になっていただければというところで本日の放送となりました。

文字数とかも計算するとだいたい2200ぐらいを打ち込んでいて、余分に喋っているので今12分なのよ。
この余分に喋っているというところは醍醐味で、この後noteにアップするのに文字起こしの機能を使わせてもらって、さあどう出るのかなという感じではありますが、 今日も一日皆さんが元気でありますようにということで本日の放送でございました。

ちっちゃいドラゴンってさ、かわいいよね。
それではまた。

・・・・・・ここまで・・・・・・

今日の書き起こしはうまいこと出してもらえました。
機械ではあるけど、その都度都度不具合だって出ますよねぇ・・・

画像は、AIアートで仕立てた「ブルードラゴン」です。
このアプリもこの間不具合だったのか、半日くらいアクセスできなくて_(:3 」∠)_ってなってましたけど。

そう、AIアートなどを使う際にはしっかりその旨書いておきたいと思います。

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