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23-5-29 「極上の卵かけご飯」と娘の口の中の喧嘩

昨日の日記で、約2ヶ月ぶりに卵を購入できたという話をした。(もしかしたらそんなに経ってないかもしれないけど、体感的にはそれくらい)
そして今日は待ちに待った卵かけご飯を食べた。
「極上の卵かけご飯」である。
これは待ちに待ったから極上というわけではなく、そう名付けられたレシピがあるのだ。

はらぺこグリズリーさんという方が2020年にツイートしてバズッたレシピなのだが、私はこれを一度試して以来これ以外の卵かけご飯が物足りなくなってしまった。
この食べ方は、確かに手間はかかる。
私の夫は一度私が作ったこの卵かけご飯を一口試食したが、「美味しいけどそこまでの手間をかけて食べたいほどでは無い」と言っていた。
しかし私は、美味しさが手間を上回った。
もうこの卵白と卵黄を分離して食べる卵かけご飯から逃れられない。
食べたことの無い方は是非お試しあれ。
ちなみに私はレシピよりも砂糖を少し少なめに、醤油を少し多めにするのが好みの味付けです。



今日の夕飯は焼きそばだった。
定番のマルちゃんの焼きそば(3袋入ってるやつ)。やはりこれが一番美味い。
いつもは豚肉のところをウィンナーに変えてみたがそれも好評だった。
娘と食卓を囲んで食べている最中に、焼きそばを食べながら水を飲んでこんなことを言っていた。

「ふぅ〜
おくちのなかでめんとウィンナーがけんかしてたけど、おみずがとめてくれたよ」

え???どゆこと??
なんか、麺とウィンナーの喧嘩を水が仲裁した、みたいな話らしい。なんじゃそりゃ。
麺とウィンナーが口の中で絡まってたけど水飲んだらほどけたみたいなことかなぁ?
ほんと、子ども特有の発想って面白い。



おしまい

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