第二子不妊治療 キロク①
さて第二子不妊治療が本格的に始まりました。
28歳から休憩をはさみながら4年間不妊治療をして
32歳で第一子を出産。
産んだ直後は、あまりの可愛さに
「早くもう一人生みたい!」と思っていたのだけど
母親の本能で、母乳をあげたい自分がむくむくと・・・
結局1歳まではと伸ばし伸ばしにしていたら
おっぱいマンと化した息子くん(それはそれでうれしいのだけど)
授乳の喜びや、妊娠したらこんな風にすぐ抱っこできないかな?
とか、仕事復帰いつにするんだ問題
育休延長希望だとしても、待機通知をもらうためそっち用にリサーチして保活しないといけないし
2年以上いけていない健康診断を受けずに
採卵を始めていいのか問題(ホルモン剤使う前に乳がん・婦人科がん検診したかった)
ってことで、いろんな細かい壁というには
ハードルが低いけど
根回しして動かないといけないことを済ませて
1歳2か月で断乳し、乳腺炎のケアに通い
ようやく立てたスタートライン
凍結胚は残っているのだけど、
第3子もほしいという気持ちがあって
経済的にもしかしたら2人でという結論に
なるかもしれないのだけど
採卵することにしました。
不妊治療の回数を重ねた人には
理解してもらえるかと思うのだけど
移植して稽留流産になった場合、
次の治療に入れるまで
3~4か月かかるときもあるし、
移植して授かれたとして、出産→断乳→採卵まで
どう頑張っても1年半かかる。
というか出産後の生理再開が遅ければ全然2年かかる。
その時に、「第三子ほしい!」と採卵に臨んでも
AMHは下がっているだろうし、
染色体異常の確率は増えるだろうし
ということを考えて、今回は採卵からにしました。
採卵の記録はまた次の記事に記します。
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