恐れていたことが突然容赦なくやってきた事のその後


もう直ぐ主人の3回忌がやってくる


臨終の日を1回目と数えるよくわからないしきたりがあるらしく2年目の今年が3回忌というらしい

あれから2年

もう2年?
まだ2年?

そこに私の感情は無い
ただ待っても待っても主人が帰ってこない日々を生きている

その日々は過酷で1日たりとも心から楽しいと思った事はない

主人が死んで私も死んだ
正確に言えば
私の心は死んでしまった

この子がいるから
この子のために何とか頑張ってきた我が子同然の愛犬も納得出来ないカタチで
私の前から居なくなってしまった


神に心はあるのか

主人の命日の
カウントダウンが始まった今

もしかしたら
あの日から1番心身が悲鳴をあげているかもしれない

(こんな事しかかけない自分が本当に情けない




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?