皮膚トラブル第二弾
皮膚トラブルについて、きっとひそかに悩んでいる人多いですよね。前回の記事と重複してしまうかもしれませんが、第二弾を書いてくれというリクエストを何度かいただいたので書いてみたいと思います。
全てに通じることだけど、悩み解決にいたるまでには、ゴールにいたる確信っていうものがミソ、だと思うんだよね。
つまり、ゴールにいたっている自分を意識の中で作り出せていれば、、、どういうことかっていうと、自分の手が完治しているところがイメージできて、しかもイメージをみているときに完治していることを自分が実感できていれば、もうそこに至るのは時間の問題ってことです。
ゴールがあるからこそ、道が作られているからね。
その道上には、ステロイドがあるかもしれないし、名医が紹介されるのかもしれないし、オリジナルな方法を思いついてそれを実行するのかもしれないし、、、、抵抗を手放せば自分の元にやってくるものはすべて解決につながっていく、ていうことなんだよね。
これは、手湿疹だけじゃないよね。すべてにおいて。
だからいつも私が伝えているのは、今の自分の目下の問題を真剣に取り組めば、人生全部にいい感じで波及するっていうのはそういうことで、一度やり方を身に着けてしまえばすべてに応用できるし、それにさ、自分の人生の前提を書き換えることにもつながってるから全体的にレベルアップしてくるわけで、、、、。だからやってほしいな、と思ってるんだよね。
どうやってやるかっていうのは前の記事にも一部書いた気がするけど、今の手湿疹について自分が感じていることを正直に見てみること。
するとさあ、治したいって口ではいっている人でもさ、治せないって思ってるんだよね。絶対治らないな、とか。無理。とか。どこにも出口がない、っていうね。もしかして治るかも。でもやっぱりだめなんじゃないかとか。
それを正直に。嘘なく気付いてほしい。自分に嘘つかないようにするためにノートに書いてみるのも手だよね。ごまかしがきかないから。
よく、画面に打ってもいいですか。と聞かれるけど、それはどっちてもいい気がするけど、書いてみてもいいんじゃない?と思う。なぜなら私はとっても早打ちすぎて、思いを飛ばしがちになるから。他の人はどうだろうね。
それでね、自分の気持ちみてくとさあ、「ああ。私本当は治らないって思ってるんだ。」とかめっちゃ気づきがあるわけで、そうするととっても納得するんだよね。気づきって大したことのないものであっても、気づきが起きた時点でめっちゃ気持ちがいいんだよね。そんなふうに自分が思っていることに気付いていく。へ~!?とかびっくりすることあらためて書いてみるとあるからやってみてね。
それで、こういうのっていうのは、真剣にやることが大事だよね。なんていうか批判する人とかの多くは真面目にやらずにあさ~いところで批判するからね。批判するときもどうして批判したいか自分の気持ち、心の声をみてみるといいよ。発見があるから。
そうやって書いていくと、だんだん、
治せない治らない →治せないと思っていたのか→どうやったら治るんだろう→治したい→治そう→治るぞ→絶対に治ってみせる→もう私は治ってる!!
と気持ちが変わってくるんだよね。
気持ちと書いたほうがわかりやすいからそうやって書いているけど、ようは意識の構成要素、または、前提、のほうがわかりやすいかな。それが治っているという完了に変わっていくんだよね。
すると、抵抗なくやってきたものを受け取れるようになる。
例えば、絶対拒否していたステロイドをここぞ!というときに使ってみる。とかね。それが結構よかった!という人もいたし、
名医が見つかった!という人もいたし、
気にならなくなって、放置していたら、なんとなく治っていた。季節が変わったからかもしれないけど笑 とか
これでもいいや、って受け入れるようになってそしたら、丁寧に扱えるようになって、水が手から浮き出してきても、丁寧にガーゼをかぶせてワセリンぬったりとおつきあいできるようになって、苦しそうになることがなくなった、 とか
報告があります。
今の時期でいったら、手洗いうがいが励行されているから、手洗いしないとか消毒しないっていうのがすごく気がひけると思う。でも、それらともうまく付き合っていけるようになりますよ。上記の方法でやってみると。
いい子ちゃんになるのではなくて、自分になること。
それってすべてに通じるものだからね。なんていうか、湿疹もさ、外側からこうしなさい、これがきれいっていうのを自分の内側でこうしなきゃ、って取り入れたことを律儀に守ってこうなっていったんだよね。だから自分の声をきいて自分はこうすることで大事にできるなっていうのを掘り起こしてくってこと。
全部自分がしってるし、自分でできるから。
手湿疹ってほんとに狂いそうになるくらいしんどいからね。
夜中にムキーッツってなって、ガーってこすったり掻いたりして、それで水があふれて、罪悪感があって、疲れて寝るっていうのを、私も繰り返してましたからね。
今は手湿疹はないですが、シャンプーでやっちまうことがあります。
いいなって思って買ったシャンプー。オーガニックでそこそこのお値段。サロン仕様のものも、オーガニック業界の中でも厳しい基準をパスしてきたものでも、合わないものは合わないんだよね~。あんまり関係ない。
私は毎日洗わないっていうこと(毎日洗うときもあり。ちゃんと自分で毎日自分に確認してるから。)ぷらす、シャンプーも変えてる。ほんっとに高いものからそこそこのものまで。あと時々、コンビニで売ってるちょいいいシャンプーのお試しとかも直観で選んで使ってる。オーガニックにこだわらずにね。香りで癒されることもあるし、なんか髪の艶感も楽しめるし。
なんというか、これを継続して使わないと髪が、、、ていうより、自分の心地よさをベースにしてるから、それが自分の基本的なスタンスです。
それと、この前思わぬ発見があって、
私は夏は川によく行きます。海より川派です。それで、日ごろの疲れもあって、泳いだ後に疲れはてて、髪洗わずに寝てしまったんだよね。もちろん川では潜りまくりです。それがとっても心地よかったの。髪も安心してたんだよね。川の水質によるかもしれないけど。(昔オーストラリアの川の水であらったら髪がやばかった。でもあれは、石鹸シャンプーの初期でごわごわしただけかもしれないけど。)
なんというか、皮脂って汚いもの扱いされるけど、実は自分を安心させるヴェールなのかもしれないよ。そんな発見も、自分の声をきいて、体の声をきいてあげられるようになってきたら、ありますから。
毎日発見。外行かなくても、日常にめっちゃびびること、あるからね。
第二弾。雑にまとめましたが、これが真髄ってことだと思います。道のりは簡単だよとはいわないけど、いつでも加速度的に進むようなサプライズとか発見があったりしておもしろいから。そのために生きてるから。
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