ヨガクラス名と選び方。一つの心を置く場所。
ヨガって色んな名前のクラスあるけど、何が違うんだろう?
ちょっとそこに触れながら、疑問に思ってるあなたに読んで頂けたらと思います。
クラスやスタジオ選びに、参考にしていただけたらと思います。
生徒さんからレッスン後に、ヨガの流派について質問を頂きました。
教えてる側からすると、凄く嬉しい質問ですね。
よりヨガに興味が出たという明かしだと思います。
#良いように解釈しすぎ ?笑
今日は、それを元に自分へのおさらいとしても書きたいと思います。
ヨガは元々はインドで生まれて、4つの大きな流派に分けられ、、『四大ヨガ』とも呼ばれてます。
・カルマヨガ(奉仕、行為のヨガ)
・バクティヨガ(愛と信仰)
・ギャヤーナヨガ(知識のヨガ)
・ラージャヨガ(心身のコントロール)
出ましたっカタカナ。ここからわかりやすく説明します。笑
この1つ1つにも深い哲学的意味があります。
よりご興味ありましたら、調べてみてください。たくさん出てくると思います。
この四大ヨガから派生していき、アメリカをはじめとして、色々アレンジされ、現代のヨガが生まれています。
有名なのは、すでにポーズ順番が決まっているアシュタンガヨガや、ブロックやヨガベルトなど、プロップスを使うのが特徴のアイアンガーヨガですね。他にもいくつかあります。
インストラクターの人や、しっかりヨガの学びを深めている人などは、こういった歴史の深いヨガをされている人が多いと思います。
そこからもっと派生して、ヨガが広く知れ渡って、今ではたくさんのヨガクラスの名前が存在しています。
よくヨガスタジオや、スポーツジムで取り入れられている、骨盤調整ヨガ、アロマヨガ、シニアヨガ、マタニティヨガや独自のオリジナルの名前など。
でも、根本的な考えヨガ哲学などは同じだと思います。
#ヨガ哲学については前回のブログでかいてます
凄く古い歴史を持つヨガなので、その時代時代で解釈がなされていて、色んなヨガが出来てると思います。
何でも続けることが大事になってきますので、自分に合ったヨガや先生を見つけるのが一番だなっと思います。
そしてヨガは色んな場面で活用もできると思います。
例えば、妊娠出産に対してはマタニティヨガや産後ヨガ。
人生の色んなライフイベントに活用していけると思います。
でも人それぞれ続けることができる内容は、やっぱり違うと思います。
歌う事だったり、絵を書く事だったり、好きで苦もなく、やれることがある人が、より生きやすくなると思います。
ヨガが好きじゃない人だっていると思います。
好きだと思える運動を見つけて、継続できれば最高ですね。
#最高の人生にしましょ
話が脱線します。余談ですが、お付き合い下さい。
私も元々、ヨガに出会うまでは全てにおいて継続できることがありませんでした。
ジョギングしたり、キックボクシング習ったり、ダンスを習ったり、他にもたくさん。
全て挫折してきたけど、何故かヨガだけは10年以上続いています。
ヨガをするようになって自分を客観視できるようになりました。
プロフィールにも書いていますが、昔は精神的不安定で、イライラを自分で抑えることすらできませんでした。
どこにぶつけて良いかもわからず、自分を見失ってる期間が長くあります。
今では、どう気持ちの処理をすれば良いかがわかるようになり、快適に人生を送れています💓
#感謝です
そして、今年始めたこのブログをどこまで継続できるかチャレンジしています。
たくさんの人に読んで頂けるようになるまで、どのくらいかかるとわかりませんが、見届けてもらえると嬉しいです。
#生きがいを感じてるので頑張ります
話が戻ります😁
ヨガに興味ある方もない方も、一つの心を置く場所があるといいですね。
仕事以外の場として捉えてもらうと良いかもです。
ワクワクする事を探して、楽しい人生にしていきましょう。
これからも、より人生を生きやすく自由にライフスタイルを送るヒントを発信していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?