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大切だからこその人との加算法

こんにちは。
まやです。
今日は仕事関係で外に出ました。
少し人が増えてきている感じがしました。

そんな今日は、タイトルにもある「加算法」についてお話したいと思います。
人と付き合っていく中で私に足りないものを考えたときに
なんでも受け身に捉えてしまい、自分軸がないため
人に言われたことや状況に流されてしまう
ことがよくあります。

自分のやりたいことがあっても、誰かを優先したりその回答を待ってしまったり。
そういうスタンスでいると『人に選択を託してしまう』『人に期待してしまう』『思った通りにいかない』など主導権が常に人にあるという状況を生み出してしまうのです。

それをうまくコントロールできる人もいると思うのですが私には難しいので
ここで『加算法』を使うことにしました。

『人付き合いの中での加算法』とは

人に期待することをやめて、人にしてもらった事をプラスに考えるという事です。

○あの人がやってくれるって言ったから
○ここにいれば売れるだろう
○相談したら優しい事を言ってくれるだろうと思ったら逆にきつい事を言われてしまった

など期待したり思うようにいかない事や、任せたことがうまくできてなかったことって
一つくらい思うことがあるのでしょうか。

私自身そう言った考えの中にいて悩み、抜け出せないことが多く
苦しい思いをしました。でもそれは結局人に責任を押し付けているのだと
気づきました。
みんな自分の生活があって自分のことを一番に考えているのは当たり前で
何かあっても頼んだのは自分。
人に期待したのは自分であって責任主体でいること
一番良い人付き合いに繋がるのではないかと思います。
そして自分が一番嫌な思いをしない方法だと思います。

その中でも自分のために動いてくれる人がいたり
優しさをくれたり
話をずっと聞いてくれたり

決して当たり前ではなく、プラスなのだと思います
そのプラスだけを汲み取ったら自分も期待しない自分がいるので
心から喜べたり感謝できるはずです。
大切な人に対してもそう言ったスタンスでいることで
喧嘩も減ったり良い関係を築けると思います。

まずはなにが起きても、関わってる以上責任主体であって
人からしてもらうことは全部0からのプラス
期待しないことで自分にも責任を持ち動けるはずです。

全部が全部そういうことにはならないかもしれません。
ただ少しでも『加算法のスタンス』でいることで
自分の気持ちのためにも大切な人に対しての見方は
変わるのではないでしょうか。
もちろん仕事上での信頼感がある中で期待や任せることはありますが
もし良いなと思ったら、取り入れてみてくれたら嬉しいです。

今日はこの辺で。自分軸を持てるように頑張ります。
私自身、全ていい縁があっての今だと思うので
その人たちに恩返しをするためにも自分軸を持って
実践していきたいと思います。
以上、まやでした。
今日も読んでいただきありがとうございました。

温かい目で応援していただけたら嬉しです。