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【検証】おとめ座と似ているのはだれ!?マヤ暦の紋章と比べてみた

こんにちは!マヤ暦というものをしているルソラと申します。
マヤ暦というのは、大昔の人が使っていた、今でいうカレンダーのようなものです。

先日、何かもっとわかりやすく伝えられる方法はないだろうか…。と頭を悩ませていたところ、あることを思いつきました。

「星座に例えたらわかりやすい・・・かも?」

ということで、『12星座例えてみた』シリーズを始めました。
せっかくなので、全12回分例え切ろうと思っています。(がんばれ自分…)
*なお、あくまでも個人の感想ですので、温かい目でお進みいただけると幸いです。

おとめ座ってどんな人?

まずは星座の特徴。おとめ座ってどんな人?こんな特徴があります。

・真面目で几帳面
・マナーとルールを重んじる
・決まった時間に的確にこなす
・管理能力・チェック能力が高い
・基準は厳しめ(自分にも他人にも)

参考:https://hoyme.jp/columns/991692#item-3509

おとめ座をひとことで言うと、『冷静なクールビューティー』。(*イメージです)
理知的で賢く、堅実的なおとめ座さん。真面目にコツコツできるというのは、素晴らしい長所です。
ゆえに、ルールや規律を守らない人、無礼な人を見るともやもやして、ストレスが溜まってしまうかもしれません…。

仕事が丁寧で、手先が器用なところもあります。
手芸や工作など、細かい作業が得意な方も多いでしょう。

さて、そんな繊細なおとめ座と似ている紋章は…?
*紋章とは…マヤ暦で扱われる暦の神様。12星座のようなもの。全部で20種類ある。

おとめ座と似てるのは『白い鏡』『青い手』

マヤ暦には、紋章というキャラクターのようなものがあります。
似ているなーと思った2つをキーワードと一緒に紹介します。

白い鏡
・ストイック
・繊細なハート
・凛とした美しさ
・永遠性のある秩序
・礼儀、礼節を重んじる

青い手
・分析力
・手先が器用
・一つ一つ丁寧に取り組む
・体験、経験して理解を深める
・計画、段取りを組むのが得意

おとめ座は、『地』のエネルギーをもつ星座です。
『地』は安定志向で堅実。現実的で、感覚よりも経験を優先して判断するタイプ。
才気にあふれ、持ち前の慎重さと分析力で賢く生きられる人です。

『白い鏡』には、逆境に立ち向かうストイックさがあります。
それは、「永遠性」をキーワードにもっているから。
鏡をふたつ、向かい合わせに置くと、お互いを映しあい、その空間の中には途方もない広がりを作り出します。
それはまるで永遠のよう。
真実、真理を映し出すことからも、クールな知性が感じ取れます。
また、義理人情に厚いタイプでもあるので、礼儀をとても大切にしています。

『青い手』のキーワードにあるのが「経験、体験」。
何事もまず、自分の目で見て聞いて、体験してから感じたいという性質があります。
そうすることで、分析ができ、相手のことをより、理解できるようになるのです。
また、誰かのアシスタントとして、サポート役に徹することが好み。それがとてもいきいきします。
「手」とつくくらいなので、手先が器用でもあります。

まとめ

前回に続き、『青い手』の紋章が出てきました。
「分析」「丁寧」「段取り上手」といえば!という印象です。
また、初登場の『白い鏡』。
こちらは「礼儀礼節」「真面目」「ストイック」という点から選出。
完璧主義なところが似ていると感じました。

あらゆる能力の平均値が高く、何事にも一生懸命取り組むおとめ座さん。
三者とも、がんばりすぎてしまう傾向にあるので、自分時間を取り入れて、癒やしの時間をもっていただけるといいなぁ。と思いました。

コメントをいただいたので、先におとめ座さんのことを書きました。
次回はふたご座の予定…!
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