【検証】おとめ座と似ているのはだれ!?マヤ暦の紋章と比べてみた
こんにちは!マヤ暦というものをしているルソラと申します。
マヤ暦というのは、大昔の人が使っていた、今でいうカレンダーのようなものです。
先日、何かもっとわかりやすく伝えられる方法はないだろうか…。と頭を悩ませていたところ、あることを思いつきました。
「星座に例えたらわかりやすい・・・かも?」
ということで、『12星座例えてみた』シリーズを始めました。
せっかくなので、全12回分例え切ろうと思っています。(がんばれ自分…)
*なお、あくまでも個人の感想ですので、温かい目でお進みいただけると幸いです。
おとめ座ってどんな人?
まずは星座の特徴。おとめ座ってどんな人?こんな特徴があります。
おとめ座をひとことで言うと、『冷静なクールビューティー』。(*イメージです)
理知的で賢く、堅実的なおとめ座さん。真面目にコツコツできるというのは、素晴らしい長所です。
ゆえに、ルールや規律を守らない人、無礼な人を見るともやもやして、ストレスが溜まってしまうかもしれません…。
仕事が丁寧で、手先が器用なところもあります。
手芸や工作など、細かい作業が得意な方も多いでしょう。
さて、そんな繊細なおとめ座と似ている紋章は…?
*紋章とは…マヤ暦で扱われる暦の神様。12星座のようなもの。全部で20種類ある。
おとめ座と似てるのは『白い鏡』『青い手』
マヤ暦には、紋章というキャラクターのようなものがあります。
似ているなーと思った2つをキーワードと一緒に紹介します。
おとめ座は、『地』のエネルギーをもつ星座です。
『地』は安定志向で堅実。現実的で、感覚よりも経験を優先して判断するタイプ。
才気にあふれ、持ち前の慎重さと分析力で賢く生きられる人です。
『白い鏡』には、逆境に立ち向かうストイックさがあります。
それは、「永遠性」をキーワードにもっているから。
鏡をふたつ、向かい合わせに置くと、お互いを映しあい、その空間の中には途方もない広がりを作り出します。
それはまるで永遠のよう。
真実、真理を映し出すことからも、クールな知性が感じ取れます。
また、義理人情に厚いタイプでもあるので、礼儀をとても大切にしています。
『青い手』のキーワードにあるのが「経験、体験」。
何事もまず、自分の目で見て聞いて、体験してから感じたいという性質があります。
そうすることで、分析ができ、相手のことをより、理解できるようになるのです。
また、誰かのアシスタントとして、サポート役に徹することが好み。それがとてもいきいきします。
「手」とつくくらいなので、手先が器用でもあります。
まとめ
前回に続き、『青い手』の紋章が出てきました。
「分析」「丁寧」「段取り上手」といえば!という印象です。
また、初登場の『白い鏡』。
こちらは「礼儀礼節」「真面目」「ストイック」という点から選出。
完璧主義なところが似ていると感じました。
あらゆる能力の平均値が高く、何事にも一生懸命取り組むおとめ座さん。
三者とも、がんばりすぎてしまう傾向にあるので、自分時間を取り入れて、癒やしの時間をもっていただけるといいなぁ。と思いました。
コメントをいただいたので、先におとめ座さんのことを書きました。
次回はふたご座の予定…!
読んでいただける方はスキやフォローいただけると、大変喜びます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?