出国前に準備したもの・荷物編
1度渡比を経て、帯同に向けて荷物の準備に入ることに。
毎日の暮らしで必要そうなものは細々とそろえていましたが、短期の滞在にも関わらず食あたりを経験。。。
これは様々なことを妄想して、覚悟して準備しなくては・・という気持ちが強まりました。
ただ、数日とはいえマニラの地に足を踏み入れたことで、生活圏内で手に入れられそうなものも見えてきましたし、夫が使っているもので賄えるなーなんてものにも目処をつけてきました。
そんななか、今振り返って役に立ったポイントを振り返ります。
持参した荷物
引越し業者のかたに「全体的に荷物が少なめ」と言われました。新生活に向けて自分の身辺整理をしましたし、自分でしっかり把握できる範囲にしたかったので結構断捨離もしました。冬物も要らないので売ったり捨てたりしました。
読んでいて、どなたかのなにかの参考になれば幸いです。
1)船便にて
こちらは重めで、遅れて届いて構わないものをいれました。
だいぶ年季の入っている、本帰国の際に向こうで捨てても惜しまないかな、と思う家電や収納はこの船便にて。
買い足したものは、下記の通りです。
・食料品(米、缶詰やカップラーメンのような保存食、カップスープの素みたいなものや調味料など)
・衛生用品(歯磨き粉、生理用品、など)
2)航空便にて
お米を送るにあたり、制限があるので船便と分けて送付しました。その他にも食品も発送しました。食品も買いそろえるうちにどんどん膨大になってしまい、段ボールごとに入っているものと賞味期限をエクセルで一覧化しておきました。
また、「要るかな?」と思いつつ、防災グッズの詰まったリュックを送りました。震災を経験していることもあって、「念のため」という気持ちでしたが、渡比の直後に火山噴火があったりコロナがあったりして予想していなかったことが起きたので、心の支えになりました。
服も大半は船便に入れたのですが、数枚のTシャツや靴数足はこちらにいれて送付しました。
3)手荷物にて
船便&航空便でNGだったもの(市販品の薬だったり、化粧品等)は手荷物として持参しました。
意外と重くて多いのが書類関係やパソコン周りの器具でしたが、こちらは送れないので仕方ない‥!
また、多少の身の回りのものは持参したほうが良いと聞き、持ちました。
現地国で購入できないことはないけれど、ちょっとしたもので、そう重い荷物にならないなら生活のストレスを軽減する意味であったほうが良いです。
(例:お皿洗うスポンジとかちょっとした布巾とか洗濯ネットとか)
航空会社によって会員になることで預ける荷物が増やせました。私はJALもANAも無料会員になって、預けられる荷物を増やして搭乗しました。一時帰国の際にもいろんなものを調達するのに使いたいと思います。
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