見出し画像

劇場版刀ステ見てきた、、、

はい、映画館のスクリーンの前の枠に入ってたフライヤーを撮ってきた写真が表紙のようになってますね、はい。

ってなわけで見てきたんですよ!!!!!

もともと円盤で見たことはあったんですけど、せっかくならスクリーンで思いっきりどーんとみたいなと思って、思い切って決断してみてきました。いやぁやっぱ映画館はちげえなぁ!!???

前提として一度見てたのでストーリーとかその辺はなんとなくわかる、ということでせっかく映画館で観るってのに円盤見た時に理解が追いついていなかったところを考えながら見ました。結論から行くと、やっぱ理解が追いつかないところは本当に追いつきませんでした。

ネタバレしないように行くのは無理なんで自衛をお願いします。

一幕

黒船を見る龍馬がテンションクソ高でわぁわぁしたと思ったら、以蔵さんと武市先生が死んだことを手紙で伝えられたり、見てるこっちもなかなかに情緒の上下がすごかった。手紙読んだ後色々後悔しても前に進まないとみたいな感じになってたのに遡行軍に囲まれて、なんかふんわり?してきて、、、、そしてそこから本丸への様子に、、もうこの流れから好き。やっぱ刀ステだわ。
そして入電、、、ゲームとかで見たことある人いると思うけどもうほんと「おんなじやん、!」ってなる。あの届いてる声がちゃらちゃら(?)なのも

ほんで男士紹介からのOP、あの曲すんげえ好きなんよ、こう、ノリノリになれる曲で、でもこれから大舞台始まるから絶対見逃さないでみたいな勢いのある曲。公演のダイジェストで使われてるから気になる方はぜひ見てほしい。

そしてまぁ文久三年の土佐に着くわけなんですけど、敵さんも盛大に(?)お出迎え。かっこよく倒して行きます。ここで円盤見た時も今回も思った、蒼木陣さんの身軽さ。なんだあの人(褒めてます)。

播磨屋橋で肥前くんと合流して、そのあと土佐勤王党に追われてる人を助けたと思ったらコメディータイム始まっちゃったよ、通りすがりの面白芸人は無理がありそうでなさそう(????)
まて、龍馬は龍馬で客席巻き込んでいくスタイルなのか(円盤の時もry)。

そしてなんやかんやあって逃げるんだけど、この時龍馬がむっちゃんの腕引っ張って「こっちじゃ!!!!」ってやるの好き。その後腕を一旦振り払って「龍馬、おんしとは会いたぁなかった!」っていうむっちゃんも好き。結局また引っ張られて龍馬の泊まってる部屋に連れてかれて、お酒飲むんだけど(楽しそうだからおーけー)

歌の上手い、龍馬とむっちゃん。好きだよ。

とまぁ楽しいシーンは置いといて(雑)、実はこの辺りのシーンで龍馬が「武市先生を死なせるわけにはいかん」と言ったことで小烏丸様に「まるで未来でも見てきたような物言いではないか」と追求されるんだけど、みんながどんな反応してるかは円盤、もしくは劇場版を見てください。劇場版は2600円だったはず。あの空気感は言葉にはできない。

そしてまた戦闘シーンになったりするんだけどみんなクソほど動くのよ、なのに息切れを見せない。なんだこいつら、あっ神様か(※刀剣男士は刀の付喪神です)。

でもやっぱり疲れてる堀川くん。フラフラしながら鶴さんのところに来ます。
鶴「あんよがじょーず、あんよがじょーず、あんよがじょーず!よーしよしよし!!帰ったらお前の口にもおはぎを詰めてやろうかぁ!」
これめっちゃ好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

※おはぎについては舞台『刀剣乱舞』〜虚伝 燃ゆる本能寺〜の円盤をご覧ください。あれは伝説です。公式スタンプに採用されるレベルの伝説です。

そして南海先生と合流して、罠ソング始まり、罠仕掛けまくって、提案した本人が「誰だい?罠を仕掛けようと言ったのは」ってなるレベルまで仕掛けまくった。それよりどこからそのトンカチたちは出てきたんですか(??)

そして出てくるは謎の遡行軍。戦うは鶴さん。何か気になるようで、、、

吉田東洋が出てきたり、以蔵さんが異常な強さを見せてみんなが負けそうになった時にむっちゃんが「わしが引きつけるから撤退しろ!」みたいな感じで兼さんに指示出して、でもやっぱ異常な強さの以蔵さんに押されまくって、そしたら東洋さんがむっちゃんに向かって「思い出した、お前らは刀剣男士だ」みたいなこと言って「なぜ、知っている」みたいになって、なにがどうなっちゅう言うんだけど見てるこっちもなにがどうなっちゃう、、、?

ほんでなんやかんやありまして、むっちゃんと龍馬が手を後ろで縛られて捕らえられていましたと。ほんでまた色々ありまして龍馬がついにむっちゃんに「おんしは刀か?」と追求!逆に今まで気にしなさすぎだった気もするがまぁ龍馬らしい(?)。しかしやっぱりまだ誤魔化すむっちゃん。まぁ基本的に知られちゃいけないよな、、、って誤魔化されるんかーい!w

龍馬「おんしが刀じゃったらこの縄も切れたのに」
陸奥「試してみるか?」
龍馬「は?」
陸奥「うおおおお!!!!(全力ヘドバン)無理じゃ」
龍馬「だろうなぁ!?」

これ好き。

そしてまた登場謎の遡行軍。出てきてからずっと「物語をおくれ、、、」とか言ってるのでTwitterとかでも呼んでる人いたしってことで今後「物語をおくれさん」と呼びます。私の中で正体は固まってるけどもこれ話すと他の作品のことも話すことになるからむり(クレジットでバレそうな感覚もないわけじゃない)

まぁその物語をおくれさんが二人の縄を切ったりして助けてくれるわけなんですけど、ほんで逃げるわけなんですけど。

以蔵さんの動く量が頭おかしい(褒めてる)。

そして問題のシーンがここからだ。
罠を作るために遡行軍の残骸をたくさん集めてきた鶴さん。南海先生にもういらないと言われるが、持ってる残骸の中に「おい、まだ生きてる奴がいるぞ、なんか喋ってる!!!」と、、、

とんでもないお笑いシーンが来るんですけど、ぜひ自分の目で見てくださいwwwwwwwwwwwwwwww書き起こしされてる方のリンクは貼りますがぜひ見てくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ここから先のシーンが本当に難しい。なんて書けば良いんだろう、、、本物のようで本物じゃない、武市先生や以蔵さん、吉田東洋なんだけど、なぜか未来を見てきたような話をしちゃう龍馬、、、本来なら志半ばでいなくなってしまうみんなが史実と違って存在してしまうが故に朧げ、、、みたいな感じになって、だんだんと自分が自分なのかわからなくなる人間たち(以蔵さんと龍馬を一旦除く)。

まぁとりあえず、なんやかんやあって鶴さんが罠のスイッチを押させてもらえてわくわくしてて目がきらっきらで、どーんして、攻め込んでいく時に吉田東洋を兼さんがむっちゃんの銃で倒して、、そうここめっちゃ好きなシーンだから記憶を頼りにセリフ書き出す(好きだけど記憶は曖昧)

兼さん「陸奥守、よぉく狙えばいいんだろ?」ばーん

はい好き。よし、進もう。

あ、この後また好きなシーンがあるんだけど

敵に石を投げられた肥前
肥前「誰だ石を投げつけたのはぁ!!!!!!💢」

マジ好き。投石でキレる肥前好き。

とりあえずなんやかんやあって元凶とか倒して一件落着、、、え?全部書け?だから難しいって言ってんだろ!!??(おちつけ)知りたいなら見ろやください。

ほんでまたなんやかんやあって、もうなんか、だめだわ、終わろ。ED行こう。

いやまて、ED入るところのむっちゃんが最強だからそこは書かせて。

陸奥「歴史を守るのが刀の本能。ならば歴史を守らなかったら、刀ではない。、、、わしは…刀じゃ」

これめっちゃ好き。この時に決めたポーズの時に汗が周りに飛んでめっちゃかっこよく映るの。ねえこれ目の前で見た人の情緒知りたい()

そしてその流れからEDへ、、、
曲自体はなんかふわふわゆらゆらしてるんだけど、かっこいい曲で好き。本当はこれも何かしらで聴けるリンク載せたいけどなかったのでピアノで聴いてください。

と言うわけで一旦感想を網羅したわけなんですけど、、、もう情報量すごくて頭パンクしそうだから寝る(現在時刻25時)。
ぜひ、もうあと数日映画館で見れるはずなのでぜひ見てください。公式ページはここです。よろしくお願いします。

ちなみに言わせてください。全体的に殺陣がやばい。キャストさんたちの身体が死ぬほど心配。でも死ぬほどかっこいいからほんと全人類見てほしい。そしてそのままこちら側の沼に引き摺り込まれてきてほしい。いやまじで、本当に。すごいから。と言うか維伝以外もぜひ見てほしい。ミュもおすすめよ。

刀剣乱舞、始めよう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?