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スウェーデン日記 vol.6 〜たのしい日々、豊かな国〜

Hej! Hur mår du?

こんにちは!また日記の期間が開いてしまった。

今はアーランダ空港に向かうバスの中で眠れず、ならnoteを書こうと思い立った。

最近の楽しかったことについて

お友達に誘われて、Arvikaという街のマーケットに行ってきた。

年に一度のイベントとのことで、スウェーデンとは思えないほどたくさんの人がいた!

日本のお祭りみたいに、キャンディやサラミ、ドーナツなどの露店が並ぶ。

ジャムの試食とかもできてとても楽しかった。🍓

車窓からの風景

お昼ごはんは、初音が会社の人におすすめされたという雰囲気のいいカフェへ。

イベントの日ということもあり、お店は満席。
席を確保するのにめっちゃ苦労した。

寒いけどテラス席

10月に入ると、厚手の上着とマフラーがないと寒いくらいの気温になってきた。

隣の席に座っていたおばさまが、もう席を離れるから、日差しのあたる席よかったらどうぞ。と譲ってくれた。

スウェーデンはほんとにあたたかい人が多い。
そこが大好き!

フリマとスウェーデン人

こちらでの週末の楽しみといえば、フリマ。

スウェーデンは、土日は基本お店がやってない。なので平日よりも街には人が少なかったりする。

公園の広いスペースで毎週開催されるフリマでは、一般の人が自分の持ち物を売っている。

子ども用の小さな服や靴を売っている人、雑貨を売っている人などさまざま。見てるだけでも楽しいものだ

今週の収穫はこちら!

ハンドメイド刺繍
キャンドルホルダー

刺繍の作品は、モノ自体はもちろん、売っているおばちゃんも最高だった。

刺繍されているスウェーデン語の意味を教えてくれて、文化センターの面白そうなイベントについても話してくれた。

私たちにもたくさん質問してくれた。
スウェーデン人に会うと必ず、『スウェーデンはどう?楽しい?』と聞いてくれる。

『楽しい!最高だよ』と答えると、嬉しそうな笑顔で同意してくれる。

きっと多くのスウェーデン人は、この自然豊かな国を心の底から誇っていて、ここでの生活が大切なんだなと思っている。とても素敵なことだ

以前使っていたものが、他の必要な人に渡って使い続けられるシステムも大好き。どちらもハッピーだよね。

ちなみにキャンドルホルダーは日本円で65円で手に入れた。いい買い物すぎる

さいごに

友達の影響でスウェーデン語の勉強を始めてみた。

今は簡単な挨拶と、カフェでの注文がスウェーデン語でできるようになった!!

帰国までにもっと習得できるといいな。

さて冒頭に触れた空港について、実はこれから2泊3日でヘルシンキ(フィンランド🇫🇮)観光にいってきます。

空港からは飛行機で1時間と短い旅だけど、飛行機が怖い私はもしかしたら墜落するかもしれない。。と思って大事な写真を財布に入れて持ってきた。

もし墜落するとしたらこのnoteが遺書になる、、?
いや、絶対安全に帰ってくる。

では、もうすぐ空港に着きそうなのでここまで。
また帰ってきたらヘルシンキのこともまとめよう。

Hej då! さようなら!

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