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Twitterを活用しよう!


 どんな趣味においても、最新情報を得るにはTwitterが便利なのは皆さんご存知の通りです。

 すでにTwitterをお使いの方であれば、何かにハマった時に何をどうすれば必要な情報を発信するアカウントを探し当てられるのかご存知だと思います。

 たとえば好きな作品名(バーフバリとか)や俳優の名前(プラバースとか)で検索をかけて、出てきたアカウントのツイートを読んで自分と合いそうな人をフォローするとかですね。あと、その見つけたアカウントがフォローしている人などをチェックするとか。おすすめで出てくるユーザーをチェックするのもいいですね。

全国配給インド映画公式

・言わずと知れた最近のインド映画ブームの火付け役、『バーフバリ 王の凱旋』日本アカウント。

・バーフバリのインド本国アカウント。英語。今でも何かしらツイートしている。

 ・バーフバリ主演プラバースがバーフバリ後初めて主演するアクションスリラー『サーホー』の日本アカウント。

・上記『サーホー』のインド本国アカウント。英語。インドでは公開が終わっているためか、最近の動きはない。

・『バジュランギおじさんと、小さな迷子』で主演していたサルマン・カーンの作品日本アカウント。

バーフバリ関係者

 インドの方々は公に何かを発信するときは英語なので、ツイートもほぼ英語になります。

・泣く子も黙る天才映画監督、S.S.ラージャマウリ監督。

・ラージャマウリ監督と共に日本にもいらしたバーフバリのプロデューサー、ショーブさん。

・バラーラデーヴァ役ラーナーさん。

・デーヴァセーナ役アヌシュカさん。

・アヴァンティカ役のタマンナちゃん。

・みんな大好き愛されクマラ役スッバラージュさん。日本の事を「Japan」と書かず「Nihon」と書いてくれる親日家。

 プラバースさんはTwitterアカウントをお持ちではありません。それっぽいアカウントがあっても全部偽物です。

(プラバースさんはFacebookとInstagramにアカウントがあります)

インド映画同好会系

・印度映画広報委員会

 インド映画に関する情報を色々提供してくれます。

・インド映画同好会

 インド映画大祭(後述)の主催者さん。インド映画大祭のアカウントは別にありますが、今のところこちらで情報発信している様子。

インド映画上映週間アカウント

 全国上映されないものの、ひとつの映画館にて期間限定で日本語字幕を付けたインド映画を上映するイベントがあります。まだまだインド映画は全国ロードショーになりにくいので、インド映画を日本語字幕で見られる貴重な機会となっています。

・インデアンムービーウィーク(IMW)

 以前はインデアンシネマウィークを言う名称だったもの。かなり良い映画を上映する。

・インド映画大祭

 こちらも魅力的なラインナップで開催される映画祭。


 このようなイベントに行くのは敷居が高いと思うかもしれませんが、「ああ、こんな映画があるんだな」とツイートやサイトを眺めるだけでも楽しいですよ。

インド映画輸入DVDショップ

 輸入なので、当然日本語字幕はありません。しかし、ずぶずぶとインド映画の深みにはまっていくと「英語字幕でもいい!とにかく見たい!」と言う病にかかるのです。

 個人でebayを使って輸入する猛者もいますが、結構賭けなので(モノが来ないとか、壊れているとか)割高でもショップを利用する方が最初はいいのかな、と思います。

・ラトナ

 ヒンディー語映画中心のDVDショップ。クレジットも使えてコンビニ決済も出来て手を出しやすい。

・はるばる屋

 BASEでの販売の他、ツイートされる入荷案内をみてメールして注文と言うスタイルも。メール注文の際の支払い方法は銀行振り込みだけったったはず。「こんなDVDを探している」とお願いすることもできる(もちろん、見つからないことだってある)。

配給会社

 有名どころのインド映画配給会社を2社ご紹介。

・TWIN

 言わずと知れたバーフバリの配給会社。実は色んな国の映画を買い付けているので、インド映画だけでなく色々な国の映画についてのつぶやきになる。最近だとT-34というロシア映画がヒットしていたりしている。『サーホー』を配給。

・spacebox

 本来は後述の在日インド人向け自主上映を主催している会社だが、全国配給も手がてるように。『プレーム兄貴、王になる』の配給会社。ほぼ英語でツイート、たまに日本語のツイートをしている。 

在日インド人向け自主上映会主催

 映画大好きインド人の皆さまは、とにかく本国で公開される映画を日本で見たい。その希望を叶えるべくして自主上映会を行っている団体(会社)があります。上映はもちろん日本語字幕はありません。英語字幕です。そして、日本人が見ることもできるので、最近はインド人のお客さんに交じって日本人もいます。

 私が知っているのは上記spaceboxjapan(タミル映画が多いかな)と、インドエイガ(テルグ映画が多いかな)です。

・インドエイガ

 日本語でのツイートが。というか今年(2020年)に入るまでツイートが無かった???後述の「魅惑のテルグ映画」の実現に協力してくれている。

日本人向け自主上映会

 インド人は古い映画を映画館でみる習慣が無いため、自主上映会も新作ばかり。しかし、バーフバリでプラバースさんなどの俳優のファンになった人たちからすると、過去の作品を大画面で見たい。

 そこで有志が集まり運営してインドエイガさんが映画の上映権取得などの協力をすると言う形で行われたのが「魅惑のテルグ映画」です。

・魅惑のテルグ映画

 過去の上映についてはnoteがあるので参考にどうぞ。

 すごいのはクマラ役スッバラージュ氏を招聘したこと。

その他

・V8 Japan

 絶叫上映、応援上映、マサラ上映といった参加型上映を企画する任意団体。インド映画だけでなく幅広く色んな映画で参加型上映を企画しているのでツイート的にはインド映画以外も多い。参加型上映が気になる向きにはフォロー推奨。

・BANGER

 映画評論・情報サイトなので記事はインド映画に限らないが、良い記事を書くので映画全般が好きな方にはお勧め。

・天竺奇譚先生

 インド映画を理解するときには欠かせないインド神話を分かりやすく解説した書籍を執筆した方。

・アンジャリさん

 バーフバリファンのためのツアーを企画催行したりしてくださる方。

・akiさん

 プラバースさんが好きになったらフォロー推奨。


 俳優さんにはAKIさんのようにファンが積極的にその俳優さんの情報を発信しているアカウントがあります。検索などでそう言ったアカウントを見つけると印活(インド活動)がはかどりますよ。

 他にも個人で精力的にインド映画やインド事情などの情報発信をされている方々がいらっしゃいますが、今回は省きました。あれもこれもになって収拾がつかないので。

 Twitterを上手く利用して、インド映画をもっと好きになってくださるとうれしいです。



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