星メモ1

4月1日といえばエイプリルフールかもしれないし、わたぬきさんかもしれない

今日撮ったものをメモしておこうと思う

12P(Pons-Brooks)
SS 不明
ISO 不明
焦点距離 150mm

M45(すばる/プレアデス星団)
SS 30s×13=390s
ISO 800
焦点距離 400mm
所感 背景の散光星雲を写すには露出不足 これ以上露出を伸ばせるか不明だし伸ばしたところでカブったりしないかがわからない 一度きちんと試すべきか?

撮影時刻  1930頃〜2040頃
撮影場所 岐阜県可児郡御嵩町南山公園付近
赤道儀 Sky Watcher EQM-35 Pro
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
カメラ Canon EOS 90D

全体的な感想
とにかく準備不足 ミラーアップを忘れずに カメラと赤道儀の位置関係を考えて取り付けること(上下逆の写真をまた生産したことについてしっかり反省すること)

架台とカメラ本体が接触している様子


12Pは撃沈(0/10) 原因としてはやはり赤道儀がぐずったこと、それに気を取られすぎて撮影時間が不足したこと、ミラーアップの設定を忘れてガイドがうまくいかんと嘆いたこと 極軸合わせを10秒でとりあえずやった割には誤差を10分角以内に収めることができたのは上出来か
M45は普通(4/10) ミラーアップに気づいたので星像がおかしくなることはほぼなかった 露出不足だったので30sでやるにしてもISO感度をもっと上げて枚数を稼ぐのが得策か
M42はなんとも(2/10) 3枚しか撮影できていないのもあってノイズを落としきれなかった オリオンの時期は終わりが近いので次の秋冬までお預け

追記
バルブモードとマニュアルモードの切り替えはパソコン側との通信を切断してから行うこと

本文の一部を修正しました(2024/04/02 16:50)

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