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マイプロジェクト

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「わたし」から始まるライフワークについて。 自分の記憶の保存と、次世代に遺したい挑戦経験のシェアを目的に、わりとがっつりめに書いています。
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#マイプロジェクト

わたしは「おもしろい大人」のロールモデルになりたい。━さとのば大学とわたし

2022年4月。 私の新しい仕事が幕を開けました。 さとのば大学 事務局 という肩書きです。 …

tasshi
2年前
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こどもと地域のつなぎ役になる~私の未来理想図①コミュニティコーディネーター編~

『誰もが自分らしく生きられる社会を実現すること』 これが私の夢だ。 ツッコミを恐れず大そ…

tasshi
2年前
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1万人目の地域おこし協力隊

先日久しぶりに、 「地域おこし協力隊に興味あるんですけど……」 という大学生から連絡をもら…

tasshi
2年前
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華々しく始めた「チャレンジ」の顛末(後編)

2018年2月から実作業を始めた「Tilers houseプロジェクト」は、 と宣言してスタートした。 …

tasshi
2年前
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華々しく始めた「チャレンジ」の顛末(前編)

2017年4月から、紫波町で採用する地域おこし協力隊の1期生として着任した私。 任期中の3年間は…

tasshi
2年前
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自己決定の連続が、地に落ちていた自己肯定感を爆上げしてくれた

ことばって泉のようなものだと思っている。 自分の意思とは関係なく、絶えずコポコポと湧いて…

tasshi
2年前
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私を救ってくれた選択肢と居場所を、次のこどもたちへ。

リビングの遮光カーテンを開けると、朝日というには少し昇りすぎた感のある柔らかな陽光が、私を部屋ごと包み込んだ。 積もったままの根雪が、まるでレフ板のように光を集めてくる。 そんな冬晴れの景色は、岩手に暮らし始めてから知った贅沢のひとつである。 さて、2022年2月。 いつか書こうと思っていた自己紹介記事を、このタイミングで書いておくことにする。 書いてみて気付いたのだが、長くなりすぎて「自分史」のようになってしまった。笑 今、私が私であるということの理由が、これまでの