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tribute live SPIN OFF T-Mue-needs@EX THEATER ROPPONGI 1108(配信)~感想、の、ようなもの~

※noteではネタバレしています。また、うろ覚えや記憶違いがあるかと思いますが、ご容赦ください。

公式アカウントからツイートで
"昨日の公演はいかがっだったでしょうか?"
と訊かれました。
それはそれは楽しかったですよ♪
嬉しくて泣きそうになった曲もあったし……
(泣いてしまうとライヴが見られなくなるので、堪えてます)
そんなライヴのレポ、この日の開演時刻の少し前までかかって下書をしていました。

前日と同じですが、会場情報を。

会場:EX THEATER ROPPONGI
(港区西麻布1-2-9)
日比谷線・大江戸線六本木駅から徒歩5分
千代田線乃木坂駅から徒歩8分
南北線麻布十番駅から徒歩11分
都バス 渋谷⇔新橋 都01系統 「EXシアター前」降りてすぐ
(以上、会場公式サイトのアクセス情報より)
公式サイトのURLはこちら↓
https://www.ex-theater.com/
MAYはたいてい六本木駅を利用しています。日比谷線、大江戸線、どちらで向かうかによって地上に出るまでの所要時間がずいぶん違うので、その点も考慮して移動します。2番出口を使って、道なりに300mくらいでしょうか。迷うことは、まずないと思います。

続いて、この日のセットリストを。

EXPO
69/99
SCREEN OF LIFE
Still Love Her
パノラマジック
PALE SHELTER
月はピアノに誘われて
~フォークパビリオン~バス
 Dream(吉幾三)vo.木根尚登
 となりの町のお嬢さん(吉田拓郎)
 月の河
 Kickstart My Heart(Motley Crue)vo.阿部薫
DAソロ(feat.COME CLOSER)
Children of the New Century
あの夏を忘れない
Gia Corm Fillippo Dia(Instrumental)
CASTLE IN THE CLOUDS
ALIVE
The Point of Lovers' Night
EC
 We Love the EARTH

この日はオンタイム、17時スタートです。
昨日に比べると、引きの映像は近く(大きく)見えます。その分、天井が見切れているようで、のっけからジレンマを抱えることに。

"EXPO"が流れるなか、明滅するムービングライト。
この日はSPIN OFFの文字が画面の真ん中にクリアに浮かび上がりました。わーい\(^-^)/ありがとうございます!
配信の画面には、"文字だったのか"というコメントも見られました。ずっと配信で見ていたら、MAYもこの日まで気づかないでいたかもしれません。初日の会場でアレを見たこと、そして、何年か前のウツソロ、同じこのEX THEATERであのライトがUTSUの文字を見せてくれたこと、その二つが重ならなければ……
高いところにあるライトが、ステージ→一階席→二階席の順でなめるように翔け上がるのに見とれたのも、その動きが"trouble in heaven"の"にじんだ瞳には♪"に手振りにシンクロすることに気づいたのも、この会場でした。
前日の公演もそうでしたが、この会場はステージの空間、というか、容積?が大きい分、光のための舞台もたっぷりあって、照明スタッフさんの腕の見せどころだなぁ、と。

赤いフラッグの向こうから姿をあらわすウツキネ。
ウツは両手を高く上げ(手は"パー"でした)登場。あ、ポージングに関してはガチガチに決めてはいないんだなぁ、と気づいたり。
マイクスタンドを軽く蹴って、反時計回りに半回転。上下が逆になったところでキャッチして歌に。ゴトン!って音が聞こえましたよ?
"69/99"の69と99のディレイのところ(勝手に"サラウンド"と呼んでいます)、ウツが交互に指差す方向からsoxty-nine♪とかninety-nine♪という声が聞こえてくるのだけれど、このときのシリアスな表情が好き。
ウツが最初の衣装で巻いているストール。首があんまり見えないくらい、うなじも隠れるくらい。仕事人の主水さんのようになるのも時間の問題?
曲の終わりの"光になるよー♪"、ロングトーン?と思うくらい伸ばしたあとにhoo!そして、正面を向いて大きくぺろり。"手を憎む"の"に"が、あれれ?と思ったのだけれど、その"ぺろり"でしょうか。

"SCREEN OF LIFE"でステージ上に形づくられるスクリーンのフレームは、センターだけに、じゃなかったようで。この日、両サイドにも見えました。
"shooting♪"の"てぃーん"の声の抜け方が気持ちいいです。
そして、Fight!の、マイクの高さで握られた拳が力強いです。で、そのあとのAll of youで、その拳から人差し指を立てたの、初めて見たかも。
"we are always~♪"のコーラス、3回めを入れたのだーれだ?

ウツ「どうもこんばんは。(三拍子の手拍子をしながら)こんばんは。(客席の手拍子を聞いて満足そうに)最高です。昨日、今日と(六本木公演)2日めですけど、東京育ちなんで、東京はいいですね。また、これはこれで」
ちょっと何言ってるんだかわからないんですけど、と言いたくなるご挨拶。要約すると、「東京はいい」ということでOK?
木根さん「あぁ、東京だもんね」
ウツ「だぁね」
木根さん「生まれも」
ウツ「生まれも育ちも」
あれ?そうでしたっけ?
木根さん「奇遇だね、オレも」
ウツ「関東でござんす」
木根さん「あぁ、オレ、立川。ウツは小学校3年のときに立川に来てるから」
この話題が続くかと思ったら
ウツ「さっそくスピンオフのメンバーを紹介したいと思います」
ウツがここでさくっと答えていたら、この日のトークは違っていたのかも。
べーあん「うわぁお!こんばんはー!誰だコレ?ポパーイ!あ、これ違う。オリーブ!似てねー!どうしてくれるんだよ」
べーあんはプルートの真似?
葛城さんは、どう言ったものか考えるように一瞬の間をおいて
KG「こんばんは!ミッキーだよ!おじさんなのにこんな声出してごめんね!べーあん、こんなのするなよー。よろしくお願いします」
大ちゃん「#&%@※☆」
とドナルドダックのマネをして
木根さん「ドナルド」
大ちゃん「こんばんは」
ウツ「ガス漏れかと思った」
ウツったら、ボソッと何言ってるんだか。
木根さん「(べーあんの方を向いて"オリーブ!って言って"と振って)ポパーイ!ポパーイ!木根尚登です」
ウツ「ミッキーだよ」
木根さん「そうだよね、ミッキーっていっぱいいるもんね」
葛城さんもウツもミッキーのマネをしたことへのフォローでしょうか。大ちゃんの前でこう言えるのって、木根さんだけ?
ウツ「(ミッキーのマネの声で)マイコーだよ」
木根さん「ポパイはディズニーじゃないよね」
メンバー紹介なのに、本人が名乗ってるのは木根さんだけですね。
木根さん「10歳のときに立川に来たんだけど、その前どこにいた?」
ウツ「教えない」
木根さん、どんだけ気になってるんだ?
木根さん「みなさん、いろんななか、大変な思いの中、来てくれてありがとうございます」
客席に向かって木根さんがこう言っている間に、ギターのセッティングを終え、
ウツ「次の曲はぜひ、心の中で思いっきり歌ってください。(カメラに向かって)思いっきり歌っていいよ」
ウツのこの言葉で"STILL LOVE HER"へ。

この曲のライティング、昨日と違うように見えます。
木根さんのコーラスの"ラララ"の声、大きく聞こえます。歌い方も独特だし。
間奏で木根さんがハーモニカを吹くところ、ウツは身体ごと横を向いて見るようになったんですね。"ここはキネのターン"とばかりに手を差しのべる仕種はもうしなくなったんでしょうか?配信の映像では見られなくなって久しく、寂しい思いをしています。

"パノラマジック"の、"このみちの"の"みち"をもにょっていて、ウツ、笑って小さく肩をすくめていました。歌詞を間違えたり噛んだりというのは、リップシンクではない証ですから、OKぎゅー、です。
"身をゆだーねてー♪"と"身をまかーせてー♪"も長く伸ばしていましたね、
間奏では客席に背を向け、両手を耳にかざし、通信(だと思っているのだけれど、違います?)に耳をそばだてるウツ、その仕種にストーリーを感じます。
歌い終わったウツ、下手を向いて顔は少し上向き気味にして右手で口をおさえていたのって、曲アタマでやっちゃった、てへ、でしょうか。

"PALE SHELTER"では歌の合間にブレスの音が聴こえます。
この曲でも、木根さんのコーラスが前に出ているような…… こういうバランスで、と決めたのであれば、いちオーディエンスがどうこう言うことではないと思うますが。
青いライトの中で歌うウツを見て、顎の骨格、好きだなぁ、と。

この日の木根さんの歌は"月はピアノに誘われて"。
声が妙な落ち方をしたり、かすれたり。喉の調子が気になります。

最初の換気タイムを知らせるテロップには、天狗の絵文字が前に三つ。
チューニングをはさんで流れるSPIN OFFの声は、どちらも有声音だったかと。ウィスパーも聴きたいです。
アコギのチューニングは、暗転ではないけれど暗めのステージで。上手に向けて右手を高く上げたウツ、上下下と指差して合図。
ウツ「くれたあいらん」
と、歌ではなく、語るように。そのあと
ウツ「(たどりついたふ)ねは♪」
とびみょーに歌い、木根さんの
木根さん「はい、大丈夫です」
で、チューニングは終了。早っ!

ウツ「いいかぁ?」
木根さん「はい先生」
フォークパビリオンのステージにあらわれた二人、給食の時間のようです。
ウツ「先生はどこの班で食べるんだ?」
木根さん「今日は、昨日3班だったんで今日は4班の、あの、小室さんの班です」
ウツ「え?」
木根さん「今日小室さん欠席です。ボクは代返しろって言われたんで」
木根さん、"代弁"って言ってたけど、代返のことですよね?にしても、代返の自白って何なんだ……
ウツ「昨日に引き続き、"バス"です」
木根さん「あ、そっか。2日連……そうだよね」
ウツ「はい、"バス"の宇都宮隆です」
木根さん「"バス"の木根尚登です。よろしくお願いします」
ウツ「ちなみに、フォークデュオ、です」
何の念押しだろう?と首をかしげましたが、もしかして、次の木根さんの話への前振り?
木根さん「フォークデュオ、うん、あの、初めて二人でフォークをデュオでステージにあがったのは1973年ですか」
ウツ「すごいね」
木根さん「すごいでしょ?立川市民会館小ホール。レパートリー曲はオリジナルが半分とカバー。じゃ何カバーしたかというと、最後みんなで"ルージュの伝言"歌ったね」
貴重なお話してくださっています。
木根さん「オレ、ピアノだったの、あのとき。で、ピアノ(ウツの後ろあたりをちらりと見て)向こうにあって。で、"ルージュの伝言"になるから、"ウツ、ちょっとゴメン。オレ、ピアノに行かなきゃならないから、そこ、MCで埋めてね"ってウツに頼んだら、"えー、今、木根くんがピアノに向かってます"」
ウツ「かわいい(笑)かわいいじゃん、ねぇ?」
と、ウツは自画(?)自賛。
木根さん「かわいいよね。かわいい16歳だよね」
どこかに16歳のウツの画像はありませんかーっ?
前日のフォークパビリオン1曲めはCMソングでしたが
木根さん「昔からあるけど、この曲のタイトル、これだって知ってた?」
ウツ「知らなぁい」
木根さん「知らないでしょ。これ、作った方は吉幾三さんなんですけど。曲名が"Dream"っていうの知ってた人?」
CMソングで吉幾三というと、あの曲かな?と頭に浮かんだ、まさにその曲でした。
2コーラスめの"いつまでも♪"をウツが(ちゃんと訛って)おっかけ、ウケた木根さん。次のフレーズの出が遅れ、してやったり、なのかな?笑うウツ。最後の"ハーウス♪"(新日本ハウスのCMソングなのです)は二人でハモっていました。
木根さん「ウツうまいんだよ、これ。モノマネすんの」
ウツ「なんで?(客席からの拍手に大きく右手を振ったのは謙遜?それとも否定?)いやいやいや……」
ウツソロのトークコーナーで歌っていたことがあるので、そりゃ歌い慣れてますよね。
プレイリストを作るべくサブスクを検索して、この曲があったことに軽く驚きました。
ウツ「たまには何かかこうかな」
立ち上がってアクリル板に向かうウツ。両手(左手にもマーカーを持っているテイで)をぐるぐる回す様子は、まるでお絵描きを始める亜土ちゃんのようです。
木根さん「あ、かくの?いいよ。じゃあ何か音楽入れようか」
と木根さんは即興で歌い始めます。
 おえかきのじかんですよ♪
 みんなで楽しくね♪
 おえかきの時間が♪
 ニャロメを描いてる♪
 ニャロメじゃないんだ?
 それは何だ?
 ウツだぁ♪
木根さん「U2って書いてあるもん、ウツなんだよね。これ、ウツのサインなんじゃないの?」
ウツ「まぁ、二番手のサインですねぇ」
木根さん「じゃオレもかいていい?」
ウツ「ん、いいよ。強くかくと(アクリル板が)倒れるから」
言っておかないと倒しかねませんよね。
ウツ「人という字は……自分の顔?」
木根さん「そう」
次の曲の準備でカポをつけたりチューニングしたりする間も、木根さんには気になることがあるようで
木根さん「立川に来る前どこにいたか教えてよ」
客席から拍手が起きても、ウツは笑うだけ。
木根さん「オレ、あの、嘘かどうかわかんないけど、東京オリンピックのアベベ選手が調布のところでUターンして国立(競技場)にかえっていくのを見たっていう噂を聞いたの」
ウツ「うーん、夢かなぁ」
なんてとぼけるウツですが、以前"くにまるジャパン"というラジオ番組にゲスト出演して、話していましたね。それを聴いて、このエピソードをbotに仕込んだ自分にGood Job!と言いたいです。配信を見たあと、ツイート検索したよね。というわけで、夢じゃない、です。今回のツアーでのゆるゆるトークもぼちぼち仕込んでいますが、出力はランダムなので、いつ頃お目にかかれるかなぁ……
木根さん「ここは吉田拓郎さんとか井上陽水さんの曲をやってるんですけど、今日は拓郎さんでもちょっとポップな、拓郎さんがベストテンとかテレビなんかにフィーチャーされるような時代(の曲)ですね。"となりの町のお嬢さん"って曲なんですけど、お嬢さんは"あのーこはーどこーのこー☆#%※のゆうぐーれー♪"の子ですね」
てきとー感たっぷりに浅田美代子の"赤い風船"を歌う木根さんです。
ウツのヴォーカルから始まりましたが"ぼくの故郷(くに)に"が読めず、うにょって歌ってました。
木根さん「難しいね」
ウツ「難しいし、痛い」
左手の指先を見ながら、ウツ。フォークパビリオンのウツにフィンガーボウルを用意してあげてくださいっ!←歌酔曲でも指が痛いと言っていたウツ、ギターを弾く合間にフィンガーボウルの水で指を冷やしていたのです。
このコーナーでは、次の曲にいこう、というウツに、ちょっと待って、とか、先行ってて、と言っている木根さんですが、この日の"月の河"では、ウツが弾くイントロの4小節後に合流してました。これまた、小学校3年から一緒じゃないとできない、になるのでしょうか。
べーあん「あーい、へーい、ふぉー!(何かと思ったら"I hate folk"でした)もう柔らかいの、終わり。もうここまで。すいません、この辺の、あの透明なところてんとか寒天よけてください」 
ベースを弾くウツ、アディダスの黒いマスクをつけていました。キーボードブースの前の段から下りてきたのに、べーあんがかまってあげないからー!背中向けて戻ってしまったじゃないですかっ。
べーあん「シル文が終了しました。大ちゃん、場面変えて」
シルバー……ステージ上の5人(大ちゃんは、まだですよねっ)をシルバーと呼ぶのなら、年齢を重ねることにも前向きになれる、かな?

2回めの換気タイム。
配信画面のテロップは、天狗と団扇のセットが文の前に二つ、後ろに一つ。noteに絵文字出るかな?天狗はこちら👺、団扇はこちら🍁。

"COME CLOSER"の序盤に、ピントが甘い映像とか、変にダブった映像とか。配信のトラブルがあったとは思えないので、まさかの映像処理?演出?
大ちゃんのパフォーマンス、荒ぶっていましたね。音も、増えていたのか変えてきたのか。次の仙台公演はキーボードが都さんだから、一回お休みの分、思い入れが炸裂したのかしら。
最後はめっちゃドヤ!で締めくくってました。
引きの映像のライティングがとても綺麗な一曲でした。

"CHILDREN OF THE NEW CENTURY"で大ちゃんがジャケットを脱いでいたことに気づきました。
イントロの赤い照明のめまぐるしさがパワーアップしているような。機材に関するノウハウもスキルもないけれど、ここまでやりたくなる気持ち、よーくわかります。
ここ何回かの公演では、1988とか1999とか、ウツは歌わなくなりましたね。音源では歌っているところなのになー。
肩こりだか五十肩だかの防止体操と一部では呼ばれているイントロのウツの動きですが、間奏でのそれも込みで、盆踊りとか水芸みたいだなぁ、と思って見ています(失礼なっ)そのうち、懐かしの仮面ライダー(平成の、ではなくて昭和の、です)変身ポーズになりそうな気配を感じました(こらこら)
"たどってみる"とか"かぎりなく"とか、舌が回っていないように聴こえました。鼻濁音多めだったり、マスクしてベースを弾いていたりと、もしかして、お鼻ぐすぐすでした?鼻に触れたり、すすったりもしていたし……大事ありませんように。
曲の締めは、握りこぶしにした両手を上にあげるポーズでした。

"あの夏を忘れない"のイントロの手拍子が、けっこう離れていてもマイクに拾われていました。ウツのハンドクラップも好きなのです。ウツのパルマつきの"SPANISH BLUE"が聴きたいよーうっ!
この日の"カモンカモン"は右手の人差し指でした。
"まぶしい夏を♪"で、まぶしい陽射しを遮るようにかざした右手がマイクスタンドに当たってスタンドを揺らしていたのだけれど、何か、ウツらしくないなぁと思いましたよ?

"Gia Corm Fillippo Dia"のパフォーマンスを見ながら、高いところで煽っている大ちゃんが実はジャイガンティカの本体なんじゃないか、と思えてきました。いちばん年下のキャラがラスボスだった、というのは、ちょいちょいある設定だよねー、と。で、木根さんが書いたのとは違う"CAROL"が浮かんだりも。

ウツのシャツ、よくなびく(はためく?)なぁ、と"CASTLE IN THE CLOUDS"を歌うウツ、というより衣装の一部を見ていました。
"笑い飛ばして♪""夢をみている♪"の声の張り上げ方が、らしくなくすごかったです。うん、誉めてはいません。曲のあとも大きく息をついてたし。

"ALIVE"を聴いて、コーラスのバランスとか木根さんの声の入り具合とかが気になるのは、TMの曲なのにリーダーの声がないから、でしょうか。

本編ラストの"The Point of Lovers' Night"。この日もイヤモニに手を触れていて、同期とれてる?とか
ウツの動きとの相性はどうなんだろう、とか、ド素人が要らん心配をしたり。
サビ前でマイクスタンドを水平にしてくるりと一回転、ってのもなかったし。うーん……
ウツ「どうもありがとう」
とカメラに左手を振って下手のソデにハケたウツでした。

ウツ「ありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか」
アンコールのステージで、左の腰で揺れるスカーフ?ストール?を、左手でぶんぶんと2回くらい振り回して
ウツ「(木根さんに)疲れました?」
木根さん「そうだね、うん」
ウツ「座布団とかほしいでしょ。そろそろ座布団」
木根さん「座るときでしょ?ね」
というゆるーいやりとりのあと
ウツ「(両手を前に差し出して)最後にもう1曲楽しんでいきましょう」
と"We Love the EARTH"のイントロに。
回るミラーボールの映像がオーバーラップ。やればできるんじゃん(をい)
ゆるく前に差し出した両手。右手は金庫のダイヤルか何かを回すような手つきのウツ。ミラーボールを回しています、ということでしょうか。
"きっと同じ夢を♪"、他のフレーズと混ざりました?
この日もべーあんのもぐもぐタイムはありません。
ハケていくウツ、カメラにも手を振ってくれました。

配信限定のウツキネトーク、木根さんは半袖のTシャツに団扇。ホント、暑がりなんですね。
ウツはパーとグーのプレートを一緒に出してしまって、どっちかなー、と。
グーを選んだので、パーのMAY、勝ちました\(^-^)/

ライブに関わる全ての方が、無事にゴールを迎えられますように。