【雑記7】残業と赤字家計

今月もギリギリにnoteを書いていく。
本当はとある香水について公開しようと思っていたが、ここのnoteが知らない多くの他人の目に晒されるかもしれないということにビビって結局書き直している。どうせあんまり見ないっしょ！くらいの気持ちで書けるくらいが心地いいのだ。「人に見られるためのnote」はもっと匿名性を高めたアカウントを作って書こうと思う。

そんな今月のテーマは「残業」だ。
今月は新卒で入社6ヶ月目にして、突如(私にとっては)莫大な残業に見舞われた月だった。休日労働も含め、30-40時間くらいだ。普通に何も出来ない。睡眠負債は負債に負債を重ね、ずっと調子が乗らない。残業時間的には、睡眠時間が削られるほどではないのだが、残業によって失われた時間の分好きなことをしようとしたり、充実感を求めていると睡眠が削られてしまうのだ。
失われたのは睡眠時間だけでは無い。なんと、今月社会人になって初めて家計が赤字となった。思い当たる節しかない。コンビニでコーヒーやごはんを買うようになったり、欲しかったものを「残業してるし、」くらいのノリで買ってしまったのだ。
父に残業が多い話をLINEでしたところ、「お金が稼げてラッキーだね」という返信が返ってきた。
とんでもない、今の給料的には退勤後にバイトをしてるようなもんなのだ。時間の方が全然欲しい。
残業をしないということは、毎日同じ時間に帰れる。この「毎日同じ」の強さを今になって感じる。何をするにもリズムが作りやすく、続けられるのだ。
隙あらば仕事の今の状態では生活もままならない。
何もいいことがないのではやく残業地獄から逃れたい。

赤字家計に関して少し掘り下げると、今月は△5000円くらいである。まだ、許容範囲内だが、理想は毎月4万貯金なので先週末に家計の見直しを行った。まだまだ検討中だが、衣服や旅行、趣味、外食、交際費あたりが削れそうであると見込んでいる。これまた休日労働に追われ詰めきれていない。

来月は家計管理にもう少し向き合ってみて、良い結論が出たらテーマにしてみようと思う。
何をするにも時間が無くて中途半端になってしまう。今年もあと残り3ヶ月なので今月こそはやるべきことに手をつけられるようにしたい。

こんな忙しい中でも今週は有給休暇が2日もあるので最高に楽しむためにも今日明日は早く寝るぞ…。

ということで、また来月。