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【緊急】鍵なくした×深夜×賃貸×一人暮らしのあなたへ その1

私は一人暮らしの東京住み会社員で、見出しのとおり、夜9時過ぎにスーパーに行った帰りにカバンを見ると、なぜか鍵が忽然となくなっていました。

私の取った行動をもとに、スマートかつ、安価な行動計画を用意しました。

1、まずは、心当たりのある場所を探し、施設等に電話(出来れば現地へ)、警察に紛失届

2、管理会社に電話。繋がらない場合、ライフラインサポートサービスに入っている人はそこに電話。

3、2で繋がらなかった場合、※1(下述)を確認後、出張鍵屋を呼ぶor泊まる場所の確保(家族、友達への連絡、ホテルの予約等)

 4、管理会社営業日に電話連絡し、鍵の購入か複製を行う

※1
~出張鍵屋を依頼した方がいい場合~
○出張鍵屋の金額が管理会社で購入するより安いことがはっきりと分かる。
○家の中にペットがいるなどすぐに家に入らないと行けない事情がある。
○管理会社の営業日が2日後など期間が空いており、かつ、自身に仕事など予定がある。

私の行動記録とかかった金額
21時 帰宅時鍵をなくしたことに気付き、スーパーに連絡
22時 警察に紛失届提出
23時 出張鍵屋に鍵の形状を伝えたところ、解錠のみで3万円かかると言われる
23時 家族の家に移動 交通費500円
01時 就寝
翌9時 管理会社に連絡
翌11時 管理会社に行き、鍵を購入(5500円)
翌13時 帰宅 交通費500円
合計6500円
つまり、仮に家族の家に行けずビジネスホテル(目安1万)に泊まったとしても出張鍵屋に頼むより安価にすみます。

さて、その2では無事に鍵が手に入ったあとの鍵なくし対策を詳述します。

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