喧騒の中に一人身でいて

喧騒の中で一人身で居て、揺らめく蜃気楼のように
ゆらゆら、揺れてく交差点の中で見えない世界で
美しい人として見えるようで、歩道橋の中で後ろ姿が
ゆらゆら、動いてるその姿に見える形がいつの間にか
僕の約束された人に見えていて、その姿が美し見えるから
ゆらめく、想いの中で美しさだけが見えて、灯の様に光る。
苦しみの中でその姿だけが見えるわけだから、その瞳が見えた時
ゆらめいた、僕の想いは消え、君の交差点のあの幻は今も見えてる。

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