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誰かのために生きてみよう

人は一人では生きていけない。

当たり前のことだけれど、つい忘れがち。

独りで生きていけると思ってしまう。

でも少し考えてみればわかる。
全ては与えられたもの。
自分で掴み取ったものなどない、と。

日々生きていると、ついワガママに、自己中に、傲慢に生きてしまいがち。

でもそこは自分を律して、お陰さまの精神で謙虚に感謝して生活しなければならない。

私たちは人様のおかげで豊かな生活を送れている。

それを実感しなければならない。


そして感謝をしたならば、どうすれば恩返しできるのか考える。

人の幸せを祈ったり、どうすれば社会・地域・コミュニティ・そして地球が良くなるのか考える。

そして行動する。

実際に言葉に表したり行動に移さないと意味がない。
思っているだけではだめ。

お互いに違いを理解して、相手を思いやり、そして幸せになる。

自分が幸せでないと他人に与えることはできない。


幸せである理由を探して、幸せな自分を演じましょう。

順風満帆で豊かな贅沢な生活を送っているあなたなら、どういう言動を取るのか。

多分きっとほとんどのことは許せてしまうと思う。

他人から嫉妬されて嫌がらせを受けても、余裕のある心で温かく、やさしい気持ちでスルーできると思う。
スルーしてあげることしかできない。

なぜなら彼らは不満・不足の世界で生きているから。

与えられたものの有り難さ・価値の高さに気づいていない。

自分に自信がなく、劣等感・コンプレックスの塊。

他人の幸せを喜べず、揚げ足を取り、引きずり落とすことばかり考えている。

妬み・嫉み・僻み・やっかみの世界で生きている。

とてもやっかいな方々ですがどうすることもできない。
手の施しようがない。

自分で気づくしかない。


話が逸れましたが、

一度は自分のために生きるのではなく、それ以上の大きな何かのために生きてみよう。

まずは半径3メートル以内から始めてみてください。

何かが変わるかもしれません。

私もまだまだ発展途上・現在進行中です。


一緒に社会をより良くしていきましょう。

みんながもっと生きやすい、幸せを感じやすい世の中になりますように。

嫉妬のない世界作りたいですね!

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