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バックオフィス業務は在宅勤務と外注で効率化しよう!

マクシブ

こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。

新型コロナウイルスが猛威を振るい、東京では感染者数が過去最大数を日々更新していますね。新型コロナウイルスの影響で、テレワークを推進している企業様も増えてきました。

バックオフィス業務などはテレワークにとても向いており、テレワーク化を進めると法人側にもメリットが多くあります。
今回はテレワークについて、バックオフィス業務の中でも“経理業務”を中心に解説していきます。

テレワーク化のメリットとは?

在宅勤務には多くのメリットがあります。会社側から見たメリットを一緒に見ていきましょう。

①従業員の通勤や移動にかかるコストの削減
在宅勤務であれば、移動する必要性がないので従業員の通勤手当の削減ができます。
②業務効率と生産性の向上
在宅勤務は、従業員の集中力をUPさせ、業務効率を向上させることができます。
③社員の健康と安全を守ることができる
新型コロナウイルスが蔓延している昨今、従業員が通勤中に感染してしまうリスクをなくすことができます。
④良質な人材の確保
従業員よっては、家庭の事情によった退職や転職をすることなく働き続けることができます。会社にとっても経験豊富な人員を手放すことがなくなるため、新たな人材確保の負担やコスト軽減に役立ちます。

テレワーク化するために。準備として何が必要?

いざテレワーク化を進めるとなると、何から準備すればいいのか分からず、結局現状維持をしている企業様を多くお見かけします。

今回は簡単に「テレワークを経理業務に導入する際の下準備」をご紹介していきます。

①領収書や伝票の電子化
領収書や伝票をスキャンして、電子データに変換します。
少し手間はかかりますが、膨大な量の領収書を紙で保管しておくよりも、効率的でセキュリティー面でも安心です。
②帳簿の電子化
テレワークを導入するためには、帳簿もクラウド化しなければなりません。
クラウドサービスは、セキュリティーにも強く安全性がとても高いです。
経理業務のテレワーク導入に際し、クラウド会計システムはとても便利なサービスとなっています。
③ICT環境の整備
PCやネットワークの整備、テレワークの勤怠管理方法を整備する必要があります。

経理業務は、経理代行サービスを導入する方法も!

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経理業務を経理代行サービス業者に外注してしまえば、人件費の大幅な削減にもなりますし、突然の経理担当者の退職に焦ることもありません。
テレワーク化を進めるよりも、効率的な部分も多かったりします。

会計事務所に外注を依頼すれば、相手は経理のプロなので、業務の引継ぎもスムーズに進めることができます。クラウドサービスを利用している事務所も多いので、プロの作成した会計資料がすぐに自分のデスクから確認できます。

経理代行サービスの導入に関しては、いくつか記事を書いております!そちらもご確認ください☟☟


テレワークか経理代行サービスか??ベストな方法を選びましょう!

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今回は、新型コロナウイルス対策として、「テレワーク化の有用性と準備方法」に関してご説明しました。

まだテレワーク化を進めていない企業様も多くあると思います。
しかしテレワーク化を進めると、会社側にも大きなメリットがあるので、導入を強くお勧めします。

また、「人件費の削減も行いたい!」「無駄なコストはかけたくない!」とお考えのお客様には、経理代行サービスの導入がお勧めです。

弊社では、中小企業様を中心とした多くのお客様に経理代行サービスを導入していただいております。税理士も常駐しているため、日々の会計業務から税務申告、税務相談までワンストップでご依頼いただけます。

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「本業に専念したい!」「間接部門のコストカットがしたい!」などのお悩みを抱えているお客様には、ぜひ導入していただきたいサービスとなっております。

初回の面談は無料となっておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

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それではまたお会いしましょう(^▽^)/

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