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地方税の納税が簡単に!ダイレクト納付の手続きに関してご紹介します。

皆さん、こんにちは。マクシブ総合会計事務所です。

マクシブ


今回は弊社で担当している法人様も多く利用しております「地方税のダイレクト納付」に関してのご紹介です。
納税の手続きはわざわざ納付書をもって金融機関に行ったりと、なかなか面倒ですよね。うっかりしていて納税期限を過ぎてしまったり…。
そんな時におすすめなのが「ダイレクト納付」です。
2019年10月に、地方税のダイレクト納付が可能となりましたので、その手続きについてご紹介します。

地方税のダイレクト納付の前準備をする

地方税のだいダイレクト納付の前準備として…
①利用届出の提出
②口座情報の登録

を行います。

まず①に関してですが、eLTAXの利用者IDを取得していない方は、前準備として利用者IDを取得するとともに対象の地方公共団体すべてに利用届出を提出する必要があります。eLTAXポータルサイトで、順を追って利用届を提出します。

続いて、②の口座情報の登録を行います。手順は下記を参考にしてください。
① 口座情報の仮登録をする
PCdeskで口座情報を入力し仮登録を行います。

② 口座振替依頼所の印刷をする

口座振替依頼書と送付先のラベルを印刷し、金融機関に郵送します。

③ 審査結果を確認する

金融機関による審査を終えると、PCdeskから審査結果を確認できます。

地方税のダイレクト納付の手順について

それではいよいよダイレクト納付を行います。
以下の手順に沿ってダイレクト納付を行いましょう。

①eLTAXで電子申告をする
あらかじめ電子納税しようとする税目についてeLTAXで電子申告しておきます。※書面で申告をした場合は、電子納税は行えません。

②納付情報の発行依頼を行う

申告データまたは納付用の基本情報を入力し、納付情報の発行依頼を行います。※納付情報とは、収納機関番号・納付番号・確認番号・納付区分等のことです。

③ダイレクト納付の実行を選択する
納付方法の選択ページから「今すぐ納付を行う」または「納付日を指定して納付を行う」のどちらかを選択します。

この3つの手順でダイレクト納付は完了します!
文章で見ると難しそうに見えますが、実際に行ってみるととても簡単な作業になりますので利用することをお勧めします。

地方税のその他の納税方法について

こちらは弊社のブログにて詳細にご紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
法人様ごとにベストな納税方法を選んでいただければと思います。

弊社でも多くの法人様にダイレクト納付をお勧めしており、その作業に関しても代行させていただいております。
納税に関しては納税の期限を過ぎてしまうと、延滞税がかかり大きな痛手となってしまうこともあります。
メリットが大きいシステムとなっておりますので、一度検討されてはいかがでしょうか。
弊社では多くの法人様の会計・税務のご相談や、記帳代行を行っております。お困りの方はぜひ一度無料相談を予約してみてください。
皆様のお力になれる日を心待ちにしております!

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それでは今回はこの辺りで…。
またお会いしましょう(^▽^)/


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