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簡単すぎる!国税をダイレクト納付する方法をご紹介します。
こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。
皆さんは「税金のダイレクト納付」を活用されていますか?
弊社で経理代行を行わせていただいている法人様は、「ダイレクト納付」を活用されている方が多く、とても便利なのでその方法をご紹介させていただきます。
※先立って地方税のダイレクト納付について配信しております☟
ダイレクト納付って何ですか?
「ダイレクト納付」について、ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、まずはそこからご説明いたします。
「ダイレクト納付」とは、利用者が使用している金融機関の口座をあらかじめ登録しておき、そこから納税金額を引き落としで納付するという方法です。ダイレクト納付に対応している税目は以下の通りです。
・法人税
・地方法人税
・消費税及び地方消費税
・申告所得税
・源泉所得税など
国税のダイレクト納付の方法
ダイレクト納付を利用するためには、前もっていくつかの事前準備があります。
<利用届出の提出をする(事前準備)>
①e-Taxの利用開始手続きを行う。
e-Taxの利用者識別番号を取得していない方は、利用者識別番号を取得してください。
②「ダイレクト納付利用届出書」を書面で提出する。
ダイレクト納付利用届出書を提出してから利用可能となるまで、約1か月程度要します。
◆ダイレクト納付の手順について、詳しくははコチラから
<ダイレクト納付の手順>
上記の事前準備が完了したら、以下の方法でダイレクト納付を行います。
①e-Taxでの電子申告又は税理士による代理送信を行う。
②メッセージボックスの納付区分番号通知を確認する。
③即時納付か納付日指定のいずれかを選択する。
納付方法の選択ページから「今すぐ納付を行う」または「納付日を指定して納付を行う」のどちらかを選択します。
上記の手順を踏めば、簡単にダイレクト納付の手続きは完了です。
ダイレクト納付以外の簡単な納税方法についても、弊社のブログにてご紹介しておりますので、ぜひご確認ください☟
ダイレクト納付を活用して、無駄な時間を削減しよう!
いかがでしたか?
税金の納付は、ダイレクト納付を利用することで、わざわざ金融機関に行かなくても納税が完了するため大変便利です。時間削減につながります。
マクシブ総合会計事務所では、中小企業様の経理業務や記帳を代行しています。
今回ご紹介した納税などに関しても代行させていただきます。
お困りのお客様はぜひ一度ご相談ください!
それでは、またお会いしましょう(^▽^)/
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