040 INFJ②長所と短所と適職
こんにちは。今回はINFJの長所と短所と適職をご紹介します。
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長所
①誠実で率直。自分のアイデアには価値があると、他人を納得させる。
②自分にとって重要なプロジェクトには、一心不乱に取り組む。
③決断力があり、組織をまとめあげる。
④創造力があり、独自の解決策を考えつく。
⑤思いやりがあり、人の欲求を察する。
⑥物事の全体像を見る。将来を見通す。
⑦複雑な概念を理解する。
⑧心から人のことを思いやり、相手が成長して前進できるように手助けをする。
⑨自立して一人で働く。強い信念を持つ。
⑩成果を上げ、目標を達成しようという意欲がある。
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短所
①猪突猛進になりがちで、柔軟性に欠ける。
②仕事にかかる時間を推測するときに、現実的な感覚が乏しい。
③自分の価値観にそぐわない仕事には、抵抗を覚える。
④物事が実行可能かどうか判断するときに、現実的な判断をくだすことができないときがある。
⑤対立する人間関係の中で、仕事をするのを嫌がる。
⑥一度決断をくだすと、それについて考え直すことが苦手。
⑦不快なことを無視する。争いがあっても、それに対処するのではなく、見て見ぬふりをする。
⑧人に注意するのが苦手。
⑨途中で計画を変更することが苦手。
⑩物事を勝手に判断しがち。
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適職
①新しいアイデアについて、じっくりと考えることができる環境。そして、様々な問題に対する解決策を提案できる環境。そうした解決策を実施することで、結果として他人が前進し、成長していくうえで役に立つことができる環境。
②自分が心から良いと思い、誇りに思える製品やサービスをつくりだすことができる環境。
③自分がその作品の作者で、著作権を持っていることが認められる環境。あるいは、自分がその作品に貢献したことが認められる環境。
④自分のアイデアを実現できる環境。将来を見通す力を発揮して、その結果を見届けられる環境。
⑤人の役に立つために、自分のアイデアを実行に移すことができる環境。一対一の人間関係を基盤に仕事を進めることができる環境。
⑥自分の考えに真剣に耳を傾けてもらえる環境。対立のない、友好的な人間関係の中で働くことができる環境。そして、自分の努力に対して、心理的な支援が得られる環境。
⑦一人で自主的に仕事を進めることができる環境。その一方で、人間関係のいざこざのない環境で、仲間と接する機会もある環境。
⑧仕事の進めかたのペースを、自分で決めることができる環境。そして、職場の環境を自分で整え、自分の判断に従って製品やサービスをつくりあげることができる環境。
⑨計画を発案して練り上げるまで、じゅうぶんに時間をかけることができる環境。周到に準備をしてから、計画を実行に移すことができる環境。
⑩自分の信条に合った仕事ができる環境。そして、高潔かつ誠実に、仕事をまっとうできる環境。
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引用元
『あなたの天職がわかる 16の性格』
著 ポール・D・ティーガー
バーバラ・バロン
訳 栗木さつき訳
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今回はここまで。次回はESTJです。またまたあきます。すみません。
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