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[2021ジャパンカップ]オーソリティーに関する見解

まず始めにこのノートを見ていただき本当にありがとうございます!!私、本日からツイッターやnoteを中心に競馬予想を上げさせていただきますマキシマム競馬と申すものです(名前に特別な意味はございません(笑))私の競馬予想は過去のデータを中心に様々な角度から予想していくものとなっており、的中率回収率を両立した競馬予想となっております!こういったノートの作成が初めてであるため、なにかアドバイスや要望などがあればどんどん言ってくださると大変助かります!早速競馬予想のほうに入っていきましょう☺

結論から申し上げますと今回私の本命もしくは対抗は現在想定3番人気のオーソリティーになります。根拠はいくつかあるのですが、それらを話す前にまずはよくネット上で見かけるこの馬の不安要素についてあげていきましょう。

不安要素としてよく見かけますのが距離短縮ローテと前走アルゼンチン共和国杯組の成績不振傾向ですが、私はこれらの不安要素は全く心配しておりません!!
その理由について今からお話しさせていただきます!

まずは過去10年分(道悪開催であった2019を除いた2010~2020年)のジャパンカップ前走距離別成績をご紹介させていただきます
距離延長 7ー5-8ー7ー4ー31
距離短縮 1-1-1-2-1-15
同距離  2-4-1-1-3-13
またこのデータには海外馬は含まれておらず、
海外場の成績は、0-0-0-0-2-23 となっております
確かにこのデータを見ると距離短縮馬は不振傾向にありますがこのデータを深堀していくとあることに気づきました🌟
距離短縮馬の中で前走菊花賞であった馬は、1-1-0-0-3であり、前走アルゼンチン共和国杯であった馬は、0-0-1-2-0-10であり、その他の距離短縮馬として、2019有馬記念から10か月ぶりの休み明け初戦であり有馬記念への叩きであったワールドプレミア、過去何度の重賞挑戦があったもののすべて掲示板外であり前走OP2着からの参戦であった2014年サトノシュレンがいました。
まず前走菊花賞組でありますがこれらの馬は長距離を走った疲れなどにより明らかに厳しいローテーションであるため度外視でよく、ワールドプレミアやサトノシュレンは負けた理由が明確(ワールドプレミアは長期休み明け、サトノシュレンは格の違い)であるため、距離短縮ローテの中で考慮しなければならないのは前走アルゼンチン共和国杯組の0-0-1-2-0-10というなかなか厳しいデータのみであります。そこで全13頭をすべて見たところ、オーソリティーのようにトップハンデを背負い1着に来た馬はおらず、トップハンデを背負い1着に来た馬は2016シュバルグランしかおらず、ジャパンカップでは3着といった結果でした。また、ほかのトップハンデを背負いアルゼンチン共和国で馬券内に入った馬はどれも人気以上の着順になっている結果でした。このことからアルゼンチン共和国杯組の成績は不振傾向であるものの、ジャパンカップで凡走した馬のほとんどがアルゼンチン共和国杯でも凡走、もしくは軽斤量で好走した馬であり、オーソリティーほど強い馬はいなかったことがわかります。ここで今年のアルゼンチン共和国杯はレベルが低かったとおっしゃる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、休み明け太め残りでトップハンデでありながら二着馬を突き放したオーソリティーは過去の前走アルゼンチン共和国杯組の中で最も強い馬であるといっても過言ではないでしょう。以上から距離短縮自体がマイナスではないということがわかるかと思います。

また、オーソリティーの今までのG1での成績は、0-0-0-0-1-2 となっておりますがどれも折り合いや距離など明確な理由があるものであり、得意舞台(3-1-0-0-0-0)である東京に戻り、前走折り合いのついた競馬を見せ1叩きした今回こそ最大のねらい目であると言えるでしょう!!

そして、オーソリティーは上がり35秒台以内のレースであるとき、5-1-0-0-0-0 と好走でき,上がり36秒のレースでは0-0-1-0-1-2と凡走しており、今回のジャパンカップでは基本的に上りが35秒台以内のレースとなっており、さらに、逃げ先行有利なジャパンカップという舞台も先行馬であるオーソリティーにとってプラスであると言えるでしょう!

以上より2021ジャパンカップ私の本命、または、対抗はオーソリティーです!!!!

最後にここまで読んでいただき本当にありがとうございます。初めてのノート作成で読みづらい部分などがありましたら申し訳ありません((+_+)) このノートが参考になりましたら是非、高評価やフォロー、拡散をよろしくお願いします!!!また、何かコメントなどございましたらお気軽にしていただけると嬉しいです(^^)/








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