2023/6/23 DB-T感想 松尾プロ初1軍も機会なし 理由は今永の1失点完投勝利!!

スタメン
T
8近本 4中野 7ノイジー 3大山 5佐藤輝 9森下 2梅野 6木浪 1ビーズリー
DB
8関根 6京田 7佐野 4牧 5宮崎 3ソト 9楠本 2戸柱 1今永
松尾がプロ1軍初昇格
代打的に大量ビハインドや先発が崩れたときだけなので1軍の舞台を感じてもらう昇格かな?

3回裏、牧と宮崎の連続タイムリーで2点を先制 2-0
6回裏、ソトのソロで追加点 3-0
9回表、大山のソロで1点を失う 3-1

交流戦後の初のリーグ戦でいきなり首位阪神との試合。
なんか勝手に大事なカードで1勝もできずに首位追撃できない過去の思い出が頭にフラッシュバックする。
今年の阪神はチーム全体で待ち球傾向(リーグで四球と三振がトップ)らしいので、それを分析したのかゾーン内でどんどん勝負する今永、東、バウアーをこのカードに当てた。
その初戦。3回に連続タイムリーで先制するとソロホームランが出て主導権を握った。先発今永は126球10奪三振6被安打1与四球1与死球1被弾で完投勝利。幸先よいスタートをエースが切ってくれた。
ソトのホームランが良く知ってるソトのホームラン。

ヒーローインタビューで入江が面白かった。その打撃見たいのもあるので先発やりません?

>首位攻防戦となるこの日の阪神戦を前に三浦監督は選手を集め「最低13勝以上を目標にやっていこう」と号令。最低ラインを13勝に設定した意図については「いろいろあります」とはぐらかしたが、「最低ラインとして13勝以上を目指していこうという話はしました」と重ねて説明した。
現在35勝26敗1分けのDeNAが、オールスター戦前の残り21試合を13勝8でいくと48勝34敗1分けの貯金14。ちなみに前回優勝した1998年のシーズンは、オールスター戦の前に45勝28敗1分けの貯金17とし、34年ぶりの首位で折り返した。

>これで遠藤一彦、佐々木主浩に次ぐ球団史上3人目の本拠地公式戦8連勝を達成。「球団史上初の連勝のところまで頑張ります」。左腕エースは1984~85年に10連勝した「遠藤超え」を新たな目標に掲げた。

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