2023/5/27 D-DB感想 幸先よく先制するも細川の恩返し等もあり最後はサヨナラ負け 4連敗
スタメン
DB
7佐野 9関根 5宮崎 4牧 3ソト 8桑原 2伊藤光 6京田 1バウアー
D
8岡林 4村松 9細川 5石川 3ビシエド 7大島 2木下 6龍空 1松葉
1回表、牧の2点タイムリーで先制 0-2
1回裏、細川がバウアーの甘く入ったスライダーを捉え、レフトスタンドに運ぶ 2-1
6回裏、細川が1回の時と同じような真ん中に入ってきたスライダーを今度はライトスタンドに運ばれ同点となる 2-2
9回裏、二死2塁から村松が強い打球をソトがスライディングキャッチ、三嶋がベースカバーに入るも間一髪でセーフ、その間に2塁ランナーの伊藤がホームインでサヨナラ負け
幸先よく先制するも最後はサヨナラ負けです。バウアーが細川一人にやられてしまったと言っていいでしょうか。ただ6回無四球7奪三振なんですよ、被安打も7（被本塁打が2で2失点）。6回2死1.2塁の木下には最速159キロのストレートで抑え込んでますし、ギアチェンジもできる。低めの使用率も増えてきてゾーン全体で勝負する感覚もつかめてきてると思うので、前回もいった気がしますけど変化球の精度ですかね。細川の2発はそうですし。
サヨナラ負けに関してはあれが精一杯か、ピッチャーのカバーはもっと早くできたかと言ったところでしょうか。
打線は初回以降沈黙だったのが・・・走者が2人以上たまらない。ライナーゲッツーが2回に、5回にはバウアーのバントが相手の守備でゲッツーになったりと。7回に満塁のチャンスを作りましたけど代打オースティンが三振。これは福が投げ切ったと思います。
この試合負けたことで、5月は勝率が5割を下回る結果に。今月は先月の強さが嘘みたいですね。
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