2023/6/19 DB-F感想 勝てば交流戦優勝が確定する試合を落とす。粘り強く試合を進めるが、信頼するリリーフがアウトを取れず最後は力尽きる。交流戦優勝は翌日以降、他チームの結果待ちに

スタメン
F
5清宮 7松本 3野村 9万波 2マルティネス 4ハンソン 6谷内 8細川 1上原
DB
9関根 8蝦名 7佐野 4牧 5宮崎 3ソト 6大和 2山本 1上茶谷

6/15の試合の振替試合、交流戦ラストゲーム
引き分け以上で優勝確定の試合

5回表、ハンソンにソロを浴び先制を許す 0-1
6回裏、大和のタイムリーで同点にする 1-1
7回裏、佐野のタイムリーで2点勝ち越しする 3-1
8回表、マルティネスのタイムリーで同点にされる 3-3
10回表、万波にソロを浴び勝ちこしを許す 3-4

残念でしたね。引き分けでも良かったのですが・・・
まず今日の先発上茶谷は4回を無失点で投げ切ってくれました。今年はリリーフでの役割でこの試合が初の先発でしたが、よくやってくれました。
森原とエスコバーは満塁のピンチから登板し無失点に切り抜ける感謝しかない内容です。エスコバーはさらに回マタギもしてますし・・・
打線も追いつき、勝ち越しも記録したのでいい働きをしていました。
ただこの試合最大の誤算だったのは三嶋と伊勢がアウト一つもとれず降板したこと。三嶋は先頭のハンソンにソロを浴び、エラーもありましたが満塁のピンチを作りました。
伊勢も自身のエラー死球ヒットと満塁を作りマウンドを降りました。この二人が計算できないとこの先苦しいと思うので何とか立ち直って欲しいです。
ヤスアキは同点だと苦しい投球が続いていますが、勝ってる場面ではクローズが出来ているのであまり気にしてません。

試合は次の楽天2試合で決まります。優勝はほぼ確定の確立ですが油断できません。見守りましょう。

>首位DeNAは次戦引き分け以上で初優勝が確定。敗れたとしても日本ハム戦で1点差以内ならソフトバンクのTQBを上回ることになり、2試合を残す楽天はTQBの数字が圧倒的に低いため優勝の可能性が濃厚に。乱打戦になれば2点差でもソフトバンクを上回る状況となった。

>それでも、交流戦優勝に近づく”最低限”の1点差負け。「2点差負け」なら得失点率の差でソフトバンクを下回ることが確定する状況だっただけに、何とか踏みとどまった形だ。優勝争いの対象チームとなる楽天が残り2試合に連勝して11勝7敗で並んでも、得失点率ではDeNAが大差をつけている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?