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4/1の週の日記(春眠不覚暁処処聞啼鳥)

 先週は読書記録をつけたので日記をサボった。まあそういう週があっても良いでしょう。なんて思ってたら日曜夜である。やってんねぇ!
 と、いうことで3/31夜、読書記録を書いてから今日までの一週間を振り返っていこうと思う。
 
 3/31夜、推しの配信!(バラぁ #15)木曜日のトゲガールの時にも思ったが、本当に元気な姿を見ることができてよかった。雪山から帰ってすぐ生放送に出演できるくらい元気な姿が本当に眩しい。辛い系の煎餅、美味しいんだけど苦いんだよねぇ。
 今回は短歌とあきぺでぃあに計3通送ってみた。同じ回に複数メールを送るのは初めてかも。
 
◯短歌供養:春風に 乗せる返事を したためる あなたがそれを 捕まえるから

 春風は北風なので、私が風船を飛ばしても東京には届かないだろう。でも、あきちゃんの捕捉力はエアリプさえ捉える域なので、いつか捕まえてくれるのでしょう。そんなあなたに甘えて私は今日もチョクメやツイートのリプを空に投げていくのです。

◯「N」の感想
 内容もいいし、本としての形もいいよねって話。「同じものを読んでも人によって受け取り方が違う」と当然といえば当然のことを忘れている人は結構いると思う。だけど、同じ本を読む順番を変えることでそんな当たり前のことを思い出させてくれているのかなと。誰かと感想を語り合うのが楽しい本だと思った。私にそんな友達はいないけど。

◯推薦図書「恋文の技術」
 
 拝啓 三寒四温の季節も過ぎ、一寒六温ほどになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、本日は、森見登美彦先生の「恋文の技術」を推薦したく、こうしてお手紙を書いております。

 私は学生時代から恋文に苦い思い出があるので、なんとか恋文を書く技術を学ぼうとこの本を手に取りました。そして読み終わった時、私は人生においてとても大事なことを学ぶことができました。これからお手紙などを書く際に生かしていきたいと考えております。

 また、この本ですが、「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」が好きな人には特に刺さるのではないかな?と考えております。その2作品とは小説としての形式が大きく異なるのですが、情景がありありと思い浮かぶ手腕に脱帽するばかりです。

 語りたい点は多いのですが、長くなってしまうのでここで筆を置きたいと思います。

 花粉がたくさん飛ぶようになってきました。季節の変わり目ということもありますので、お体を大切になさってください。

敬具

涼本あきほ様

まきしらりあ


 せっかく書簡体小説を推薦するので手紙の形で推薦することにした。こう見てみるとなんだか小っ恥ずかしくなってくる。というか日頃手紙を書かないのに急に書くと文体も内容もグダるのは目に見えているだろうに。と思ってたら候補まで上がってた。なんということだ。だけどサイコロの裏面で外れたので運がいいのか悪いのか。次の課題図書が「影法師」ということで、読んでみようと思う。こういう時筆者の顔というか言動がちらつくのがノイズである。創作物と作者の人格は別物であるとはわかっているが少し残念。
 次に自分が推薦する本は「狂気の山脈にて」にすることにした。私は表題の“狂気の山脈にて”が1番好きで、“時間からの影”も好きなので、うまいことネタバレを避けて魅力を伝えたい。とはいえ“異次元の色彩”、“闇にささやくもの”、“インスマスの影”が収録されている「インスマスの影」もいいんだよなぁ。悩むねぇ。

 月曜日、4/1はシャニマス、シャニソンともにエイプリルフールがすごかった。とはいえ私は爆速寝落ちでほとんどさわれなかった。シナリオ形式もいいけど、読めなかった時の悲しみが強いのでこういうイベントもありがたい。
 仕事の部署替えは半分予想通り。2番人気が獲ったってとこかな?この1年、とんでもなく忙しくなりそうなので6th横浜以降現地参戦は無理になるだろう。いい遠征にしたい。

 火曜日は会議があったり、色々。朝見たやんちゃなチャイナが天才すぎて寝落ちで沈んだテンションが生き返った。夕方のジョグはエグい差し込みで崩壊。
 シャワーを浴びてSSRほのけを視聴。毎度面白い回をありがとうございます。「推しとの出会い」でのリプ募集は言語化できずにスルーしちゃった。日和ってエルフーンとの出合いとかにすればよかった。

差し込みエグい割に平均ペースはまあまあ

 水曜日はなぜか仕事が全然終わらなかった。労働は〇〇です。ギリギリ居酒屋わかさまに間に合わなかったけど5分なのでまだセーフ。私はホラゲ苦手なのでビビらずできる人はすごいなぁと思う。
 そこからぴよてれてるを視聴。毎回思うけどヤバい回すぎる。本当に怒られてないの...?
 寝る前にシャニマスアニメWEEKスペース生配信を聴きながら溜まってた無償石でガシャ回してたらコンビニ夏葉がすり抜けた。嬉しいけど...!

すり抜け〜!

 木曜日は職場の歓迎会。前々から思ってたけど、あれが大人の世界なら大人は〇〇だと思うし、大人になんてなりたくなかった。私は、私が好きなものを好きな人が好きだ。私が好きなものを悪くいう人は苦手だ。好きでもないものに対しても同じなので、人前で何かをディスる人が苦手なんだろう。別にそういう感情を持つことは否定しない。けど、人前でそんなことを言う必要はないじゃん。と思ってしまう。悪いことを言うならこの日記みたいな、ほとんど誰も訪れないようなインターネットの奥地にすべきだよ。
 なんで職場の歓迎会とアニメを取り巻くSNSの感想が一致するんだ。あぁ。吐き気がする。先行上映の時にもこんなことを思ったなぁ。
 批評家ぶりたいときは加点方式にすると楽でいいよ。明るくして叩かれることはあんまりないけど、ディスると叩かれる可能性は上がるから。まぁ私は叩かれたことも評価されたこともないけど。
 とか思ってたらストレスが溜まったので、ポテチを100000000年ぶりくらいに食べた。某ディスコで流行ってたような気がして買ったけど、メディア欄を漁っても画像が出てなかった。私が見たのはなんだったんだ?

美味しかったけど、ダイエット中なのでもう食べない。

 金曜日は仕事で登山。標高が低い山なので30分程度で登れた。桜は満開ではないが、結構咲いてていい感じ。動植物の写真を撮るのが好きなので、いつかはカメラに手を出したいが、PCが先だ。その前に今は素寒貧なので何年先になるだろうか。
 帰宅後、6th横浜の物販に応募した。コンサートライト、バングルライト、ソロコレ、ステッカーあたりが欲しいなぁ。コンサートライトはストレイ3色+夏葉、バングルライトは放クラとストレイのやつが欲しい。徳を積んで生きよう。
 夜は、なりだけ→わたゲー→へんぼっけ。えりちのディスコやTLの人達が楽しそうな様子を見てて興味が湧いたので、月初のタイミングで入会した。今年めっちゃ作業量が増えるのでそのお供にアーカイブを楽しみたい。

撮った桜の写真(一部)。写真上手になりたい。

 土曜日は練習のPMからスタート。久しぶりにスパイクを履けて楽しかった。暖かくなったのでスピード練習もやりやすくなって本当に助かる。
 昼には横浜遠征のバスを予約した。金曜夜にバスで大阪まで行って、夜行バスで横浜まで。計11kくらい。帰りは新幹線or在来線+バスなのでもう少し高くなって、往復で合計25kくらいかなぁ。物販で10kくらい使うことを考えるとなかなか余裕はない。節約あるのみ。
 夜にはハナムケのハナタバ/青空が届いた。同じCDを2枚買おうとは思えないけど、せめてデータ上ではと2枚に分裂させた。来週はジムシャニ特装版が届くので楽しみ。歌詞カードのフォントがとってもよかったけど名前がわからない。Times New RomanとLatin Modern Math、MS系既定フォントに育てられたので、それくらいしか名前がわからないのだ。昨年は真面目な文書以外何にでも創英角ポップ体を使おうとする人と組んで仕事をしていたが、今年度は少し距離を置けてよかった。せめてUDデジタルのどれかにしてくれ。
 えりちの撮影オフショを見て呻く土曜日夜。銀髪ボクっ娘オッドアイが癖なのであと少しで爆発四散するところだった。危ない危ない。

ジャケのデザイン、天才的

 日曜日は家でまったり。なんかジョグに行かない休日は久しぶりな気がする。
 掃除をしたり、メールを書いたり。
 まずフェリーチェに2通。手書きの「春」とふつおた。昨年小松菜を育ててたプランターに菜の花が咲いていたのでその話。茄子の跡地を見てみたら茄子も育ってきてた。特に世話なんてしていないのに植物の生命力ってすごい。
 しぇあはうしゅには1通?フォームの全部に書いたから実質3通かな?
 ぴよてれてるには2通。新生活人狼と姉について。
 なりだけには1通。新ジングルについて。
 なんかいつかも書いた気がするけど、別に読まれることは目的ではない。メールの数が人気となり、番組が続いてくれるのであればそれで良い。私にできる応援は文章を書くことなのだろう。拙い文章ではあるが、これからもたくさん書き続けたい。
 TLの人達が聖蹟桜ヶ丘桜まつりに行ってるのをみて羨ましくなった。大学生の時にシャニマスに出会っていたら聖蹟とは言わずとも関東圏に出てたかも。羨ましくはあるが、無い物ねだりをしても仕方がない。鳥取住みとしては凛世の実家がありそうな場所を探すだけでも楽しいものである。凛世の実家に畑がないとすると、雰囲気がピッタリマッチするところを見つけられたのでとってもいい感じ。なんかのコミュで畑らしきところが背景だったので、それは祖父母の家とでもしておこう。
 こんな話をぐだぐだ話せる友達が欲しいのだが、いまだにシャニPとエンカウントしていない。先行上映の時に居合わせた人は同僚だったのだろうか。なんて考えてたらシャニソンのイベラン上位に鳥取の民を見つけた。意外と身近にいるのかもしれないなぁ。

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