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【メキシコシティD4-1】 文化への投資(バスコンセロス図書館)
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4日目。
この日もメトロを乗り継いで、まずはバスコンセロス図書館というところへ。
外国人は本は借りられませんが、見学はできます。
これだけの図書館で、駅直結なのにガラガラ。なんかもったいないですね。
メキシコシティは総じて、図書館、ミュージアムなど、文化的なものへの投資は十分行われているように見えますが、メキシコ人が十分利用していないように感じます。
この図書館、私が行ったときは、利用者と職員同じくらいの人数しかいなかったです。
図書館も使わないし、英語も使わないし(英語がしゃべれたらかなり有利そうな立地なのに)と、メキシコ人は知識や技能で経済的に成功するという発想があまりないのかな。
これはなかなかのインスタ映えスポットで、観光客は、中国人や韓国人のインスタ映え写真を撮っていると思われるグループが散見されました。欧米人はいない。
撮影には許可がいります。
書棚の前、鉄線で柵があるだけなので、手が滑ったら下に本が落ちて事故りそう。
まあ、メキシコ全体にいえることですが、いざというときの安全管理とかは軽視されています。そんなことは全部自己責任なんでしょう。
本が落ちそうな書棚を使うのも自己責任だし、本が落ちてきそうな廊下を歩くことも自己責任。
このほかにも、いたるところで安全対策の軽視(というか、それがグローバルスタンダードかもしれないですが)は感じられました。別途まとめるつもりです。
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